YouTube医療系コミック動画チャンネルを成長させたい

埼玉県在住の開業医です。医学を題材にしたコミック動画を制作し、youtubeで配信していますが、全行程を一人で制作しているため、完成まで時間がかかり、登録者数が伸び悩む原因となっています。そこでスタッフを雇用して制作時間を短縮し収益化を目指したいと思います。広告費用や取材費、機材購入も必要です。

現在の支援総額

122,500

3%

目標金額は4,000,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/23に募集を開始し、 5人の支援により 122,500円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

YouTube医療系コミック動画チャンネルを成長させたい

現在の支援総額

122,500

3%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数5

このプロジェクトは、2025/04/23に募集を開始し、 5人の支援により 122,500円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

埼玉県在住の開業医です。医学を題材にしたコミック動画を制作し、youtubeで配信していますが、全行程を一人で制作しているため、完成まで時間がかかり、登録者数が伸び悩む原因となっています。そこでスタッフを雇用して制作時間を短縮し収益化を目指したいと思います。広告費用や取材費、機材購入も必要です。

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自己紹介

埼玉県上尾市でクリニックを運営している開業医です。幼少時よりマンガを描くことが好きで、医師よりもマンガ家になりたいと思っていました。50才を過ぎてから現在のクリニックを開業し、その数年後、経営が安定してきた頃から本格的にマンガ制作に取り組み始めました。本業の合間にオリジナルのストーリーマンガを描き、自費で1冊の漫画本を出版しました。でも、当然のことながら、ほとんど売れませんでした。還暦を過ぎてから、youtubeでコミック動画として自作漫画を配信することを思いつき、2021年頃に「MedicalComic」というチャンネルを開設し、現在45本のコミック動画を公開中です。チャンネル登録者数は2025年4月現在で460。youtubeで収益可能となる1000にさえ届いていません。

*コミック動画とは、マンガ原稿をコマ単位でバラバラにして動かし、音声(BGM、効果音)をつけた動画のことをいいます。

現在は、「黄昏バイト医」という医療系コミック動画シリーズの制作に注力しています。2025年4月現在8話、番外編も含めると計10話公開中です。数年前に友人から人気テレビドラマ「孤独のグルメ医療版のようなマンガを作って、と言われたのがきっかけで描き始めました。「孤独のグルメ」のように実在する医療機関(クリニックなど)を舞台に、初老の元大学教授が診療する、という実写とマンガを組み合わせた作品です。毎回全国各地の医療機関を転々とし、豊富な医学知識と経験、優れた診療センスで珍しい病気を診断したり難症例を解決に導きます。舞台となる医療機関に出向いて許可を得て写真撮影し、院長など関係者に取材をします。心に残る診療体験などを聴取して題材として採用したり、院内の写真だけでなく、周辺の環境や風物詩なども紹介しています。クリニックの取り組みやアクセスなども動画内で取り上げるので、ユニークな広告手段としても活用できるようになっています。視聴者数も視聴時間もまだまだ少ない中、このコミック動画シリーズは好評を博しています。


このプロジェクトで実現したいこと

医療系コミック動画をもっと多くの方に視聴していただきたい、と強く願っています。そのためにもマンガアシスタント・動画編集者を雇用できる資金を確保したいと思っています。


プロジェクト立ち上げの背景

1本のコミック動画を制作するのに、声優(2〜3名)の出演料、BGM・効果音の使用料(サブスク)、取材のための出張費用など1万〜数万円の出費があります。これをyoutubeからの広告で賄うためには、チャンネル登録者数1000以上が必要ですが、2025年4月現在460とまだまだ足りません。動画の公開頻度を週1〜2回にすると視聴者数が増える仕組みになっているようですが、現在、60代半ばの私が一人でマンガ執筆から動画編集まで行っているため、どう頑張っても月に1本出せるかどうか、です。動画を量産するためには、マンガ制作を手伝って下さるアシスタントや動画編集スタッフを迎えての複数人体制で臨む必要がありますが、それには人件費が必要となります。

実は2023年までは、動画制作にかかる費用を医療法人の経費に計上していました。しかし、2024年に税務署から査察を受け、医療法人の運営と無関係な経費と判断され、高額の追徴課税がなされました。このため、私が経営する医療法人からコミック動画制作へ資金を供与ことは不可能になりました。医療法人とは無関係な仕事として明確に線引きする必要があったため、2024年6月より株式会社「絵伝(えでん)」を設立しましたが、チャンネル登録者数が規定に満たない状況は変わらず、収益の目処が立っていません。

もうやめようかな、という気持ちもくすぶり始める中、幼少時からの夢を老年期に入った今でも追い続けたい、という気持ちも強く残っています。なんとかスタッフの人件費を捻出して量産体制を敷き、「黄昏バイト医」をはじめとした医療系コミック動画をもっと多くの人に見て頂けるようにしたい…。そのとき、思いついたのがクラウドファンディングでした。


現在の準備状況

現在、複数の医療機関を取材し、シナリオ、ネーム(絵コンテ)、原作となるマンガの執筆、動画編集を並行して進めています。ここにマンガアシスタント、動画編集スタッフなどが加われば、毎月2〜3本の動画を出せるようになると思われます。

2024年6月に「株式会社絵伝」(かぶしきがいしゃ えでん)を設立しました。コミック動画サイト「MedicalComic」の運営が主業務の会社ですが、今回のクラウドファンディングの窓口として活用しようと思っています。


リターンについて

コミック動画のエンディングに「支援者のみなさま」などの表記でお名前を掲載します。

・掲載期間:2025年7月1日以降に公開する全てのコミック動画に掲載(事業が存続する限り)
・掲載方法:文字のみ 支援額が高い順に列記します
・注意事項:支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前をご記入ください

なお、本プロジェクトを利用して、プロジェクトオーナーと支援者様との間で雇用関係を成立させることはございません


スケジュール

2025年7月1日よりアシスタント・動画編集スタッフを1名募集します。

2026年6月30日までにチャンネル登録者数1000以上、youtubeでの収益化を目指します。


最後に

2024年の税務指導でコミック動画制作が医療法人の経費として認められなかった件は、とても残念なことでした。私のこれまでの医療とマンガに対する取り組みが全て否定された気がしました。

私はマンガ、そしてコミック動画が、多くの人々にわかりやすく医学知識を提供し、楽しみながら医療と健康について関心を高めてくれるツールとして医療の良きパートナーとなると確信しています。医療とマンガは決して相容れないものではなく、お互いを高めてくれる相補的存在なのです。

「医学をマンガでわかりやすく マンガを医学でおもしろく」

ぜひ私のコミック動画制作を応援して下さい!



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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