


クジラが来る島 加計呂麻島
🌴加計呂麻島とは? 〜この挑戦の舞台〜
奄美大島のさらに南に浮かぶ、船でしか行けない小さな島。それが「加計呂麻島(かけろまじま)」です。
青く透き通った海。手つかずの自然。人の手があまり入っていないからこそ、美しさがそのまま残っています。けれどこの島は、その“美しさ”と引き換えに、閉鎖的で、新しい挑戦がとても難しい土地でもあります。
加計呂麻島の観光スポット案内!島で生まれ育ったぼくが島の生活や魅力をご紹介します
加計呂麻島で実際に撮影した写真
僕が暮らしている加計呂麻島は、
クジラが子育てをする場所として知られています。
僕自身、ここでダイビングショップを営みながら、
毎年ホエールウォッチングツアーを開催しています。
お客様の99%は観光で訪れる方々ですが、
リピーターも多く、毎年ご好評をいただいている
人気のツアーです。
目の前に現れる体長約15メートルのクジラは本当に圧巻で、
その姿から自然の偉大さ、
そしてクジラの親子の絆を間近で感じることができる、
感動的な体験となっています。
冬だけ見られるザトウクジラを探せ!奄美・加計呂麻島の海でホエールスイム
【プロジェクト立ち上げの背景】

🔵島に住んでいるのにクジラを見ることができない矛盾・・・
島の人たちは毎年クジラが見れて羨ましいという声を聞きますが、
実際には、島に住んでいても僕自身もなかなかクジラを見ることはできません。
理由は、クジラは沿岸にはあまり近づかず、
沖合を回遊する習性があるため、陸からその姿を確認するのは難しいからです。
そのため、クジラを見るためには船に乗って沖まで出る必要があります。
また、ツアーに参加すれば観光客と同等、
もしくはそれに近い金額を支払わなければなりません。
ツアーの平均金額はおおよそ8,000円〜12,000円程度ですが、
島で生活している方々にとっては、これは決して簡単に支払える金額ではありません。
日常の生活費を優先する中で、この費用を捻出するのは島の方々には現実的ではありません
🔵船を持っている人が、島民を無料で乗せてあげれば叶う訳ではない
ここに住んでいる地元の方々にこそ、僕のホエールウォッチングを体験してもらいたいという気持ちは、いつも心の中にあります。
ただ、ツアーの運航には船の維持費や燃料代、人件費、保険など、どうしてもいろいろな運営コストがかかってしまいます。
《運営コスト例 1日ツアーを行った場合》
最低30,000円はかかります。
本当に心苦しいのですが、無料でご案内するのは
現実的に難しいのが正直なところです。
観光業って、実は想像以上に不安定で…。
天候が悪ければツアーは欠航になりますし、
観光客の数も年によって波があります。
だから、なかなか安定した収入にはつながらないというのが現実なんです。
また、運営コスト以外にも船のメンテナンスや、ローンの返済など、
1便1便がとても貴重で、それが僕の生活の大切な収入源になっています。
そんな中でツアーを無料にしてしまうと、自分自身の暮らしを維持することすら難しくなってしまうんです。

🔵それでも子ども達にクジラや海の素晴らしさを体験させたい理由
加計呂麻島で実際に撮影した写真
1. 幼い頃のクジラとの出会いが、人生を変えた
僕自身、子どもの頃に目の前でクジラが海面を割って現れた瞬間の感動を今でも鮮明に覚えています。その体験は、「自然の大きな命」と真正面で向き合った、人生に刻まれるほどの出来事でした。
動画や写真では味わえない、命の迫力とリアルな感動。子ども時代にそういった「本物」に出会った経験は、大人になってからもずっと心の中に残り、人生の指針になります。
2. 五感で自然を感じることが、“生きる感覚”を育てる
潮の匂い、波の音、肌に当たる風、船の揺れ。自然を全身で感じることで、「自然とともに生きている」という感覚が自然と身につきます。これは、教室や画面の中では決して得られない、かけがえのない学びです。
3. 机の上では学べない、“生きる力”を育む時間
海で遊び、時に怖さも体験し、命の大きさにふれる。そういった体験は、知識や成績では測れない生きる力」や「感性」を養ってくれます。それはきっと、将来どんな道を歩むときにも、その人の根っこを支えてくれるはずです。

🟡叶えるために僕が決めたこと
今島に住んでいる子どもたち、
これから島に来る子ども達全員にクジラを見せるために
島の子ども達を安全に乗せる船を造ることに決めました!!
加計呂麻島に住む小中学生の人数(令和6年度現在)
実久地区
西阿室小学校(小学生のみ):3名
鎮西地区
諸鈍小学校:15名
諸鈍中学校:4名
伊子茂小学校:19名
伊子茂中学校:8名
🟡目指すのは「誰も取り残さない」体験のための、大型・安全な新造船
このプロジェクトで目指しているのは、島の子どもたち全員を一度に乗せてクジラに会いに行ける、新しい船の建造です。現在使用している小型の和船タイプでは、安全性や快適性、乗船人数に限界があり、何度も分けて運航する必要がありました。しかしこの新造船が実現すれば、安全に、快適に、全員一緒に感動体験を共有することが可能になります。
🚢この船でできること・変わること
✅ 航行の安定性が飛躍的に向上 船体が大きく重くなることで、波風の影響を受けにくく、安定した航行が可能になります。
✅ 安全性と快適性の向上 広いデッキスペースと堅牢な構造により、安全に、そして快適に海の体験を楽しめます。
✅ 共有体験の一体感が生まれる フライブリッジ(2階部分)が広がることで、参加者全員が一緒にクジラを見上げることができます。 「感動をみんなで分かち合う空間」が生まれます。
✅ クジラ観察スペースが広く・自由に 大きなデッキにより、左右どちらからでも観察可能。撮影もしやすく、体験の質が格段に向上します。
このプロジェクトを前に進めるために、僕は現在ツアーで使っている船を2艇手放すという大きな決断をしました。この船は現在の僕の仕事を繋いでくれた相棒であり、大切な船ですが、子ども達を乗せるには、安全性や人数の制限があり、僕が叶えようとしている事には不向きだからです。
そして、「この取り組みは必ず未来につながる」と信じて、これまで融資の手続きも進めてきました。

しかし、急激な物価の高騰や世界情勢の変化の影響で、当初の見積もりよりも造船費用が約2,000万円も増加してしまい、当初の予定よりも大幅に費用が膨らんでしまいました。
この大きな壁を乗り越え、プロジェクトを成功させるためには、僕ひとりの力ではどうしても足りません。そこで、多くの方に力を貸していただきたく、クラウドファンディングを立ち上げる決意をしました。

・新造船価格:90,500,000円(税込)
・自己資金・融資・現有船売却等:約86,000,000円を準備中
クラウドファンディング目標金額
10,000,000円
この資金は、不足する船の建造費の一部や、安全装備・設備への投資に充てられます。未来の担い手である子どもたちの感動体験を支える、大切な一歩です。
今回のプロジェクトの助っ人!!土屋アンナさん

土屋アンナさん
今回のクラウドファンディングに、土屋アンナさんが全面的に協力してくださることになりました。
アンナさんはテレビ撮影だけでなく、プライベートでも何度もご家族と一緒に加計呂麻島を訪れてくださっています。
島の海や自然を、“仕事として”ではなく、“家族との時間”として大切にしてくださっている存在です。
同じ子どもを持つ親として、「子どもたちに本物の自然を見せたい」という想いに深く共感していただきました。
今回のプロジェクトは、そんなアンナさんの温かい応援とともに進んでいきます。
海を愛する一人の母として、そして島を想ってくれる仲間として、この挑戦を支えてくださっています。
土屋アンナさんが加計呂麻島に来た時のYouTubeはこちら!!
https://www.youtube.com/watch?v=PPzVMMuebO4
アンナさんと沖縄のターザンキジーと共に加計呂麻島で撮影したYouTube!!
https://youtu.be/2eJfIBQr_nM?si=MHipD5yMU6Zu7KkM
最後に
新しい船を買うことも、子どもたちを乗せてあげたいということも、
「無謀だ」と言われたこともありました。
ほぼ毎日、海と向き合う生活をする中で、海の環境が良くなるのではなく、
悪くなっていると肌で感じることが増えました。
もちろん、これは子どもたちのせいではありません。
こんな環境に、こんな世界にしてしまった大人たちが向き合うべき現実だと思っています。
それでも、僕の住む加計呂麻島には、まだまだ豊かな自然が残っています。
海にはたくさんの生き物が生きていて、鯨が泳ぐ姿も日常の風景です。
でも—— その「当たり前」が、当たり前ではなくなる日が、もうすぐそこまで来ているのかもしれない。 そう思ったとき、子どもたちに伝えたいと思いました。
目の前の海に、こんなにスケールの大きな生き物がいること。
こんなに美しい海が、まだ残っているということ。
それを知ってもらうことが、この環境を未来へ繋ぐきっかけになるんじゃないか。
そんな想いから、このクラウドファンディングを立ち上げました。
とても嬉しいことに、この想いを友人たちに話したら、たくさんの仲間が応援してくれることになりました。 特に、多忙な中で全面協力を申し出てくれた土屋アンナさん。 おかげで、多くの方が海を通じて交流できるリターンを準備することができました。
また、写真協力をしてくれた自然写真家の関戸紀倫くん、
映像撮影に協力してくれたrito_lifeのたなっちにも、心から感謝しています。
このクラウドファンディングを通じて、子どもたちだけでなく、たくさんの方々に海の楽しさや素晴らしさを知ってもらえたら嬉しいです。 どうか、この想いに共感してくださった方は、ご支援いただけると幸いです。 一緒に、子どもたちへ「海の未来」を届けてください。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ゴリマリン 代表 武夏樹
⭐現在の準備状況
現在、新造船を建造中で、完成予定は2026年10月です。すでに造船会社との契約・設計が完了し、船体の製造工程へと進んでいます。
並行して、以下の準備も進めています。
● 安全基準に基づいた設備計画
子どもから大人まで安心して乗船できるよう、航海計器・救命具・トイレ設備などの仕様を調整しています。
● ツアー内容のブラッシュアップ
協力者である 土屋アンナさん とスケジュールの調整を行いながら、ホエールウォッチングを中心としたツアー内容の充実を図っています。
● 地域の子どもたち向けプログラムの検討
「加計呂麻の子どもたちにクジラを見せたい」という想いを実現するため、学校や地域との連携体制を整えています。
● クラウドファンディング準備
撮影・取材・動画制作、デザイン資料の作成、協力者との調整など、公開に向けた準備を進行中です。
● クラウドファンディングリターン品の制作
多くの方々に喜んでいただけるように、リターン品のデザインなどの制作を進めています。
● ゴリマリンオリジナルアプリの開発
クラウドファンディングの目標達成と連動し、達成金額に応じてアプリ上の演出が変化する仕組み や、カウントダウン表示 など、支援者の皆さまと一緒に盛り上がれるオリジナルアプリの開発も並行して進めています。
これらの取り組みを通じて、2027年1月のクジラシーズンに、新造船でのホエールウォッチングツアーをスタートできるよう、着実に準備を進めています。
リターン一覧!!詳細は各リターンをご覧ください。
【アンナさん参加型】




【ゴリマリンクラファン オリジナルツアー】
シュノーケル体験 加計呂麻島の海を楽しむ少人数制シュノーケル体験。
体験ダイビング 初心者にもおすすめのシンプルな体験ダイビング1ダイブ。
ファンダイビング(2本)海を満喫できるファンダイビング2ダイブ。
ホエールウォッチング体験冬季限定。クジラとの出会いを楽しむ特別クルーズ。
素潜り同行体験素潜り漁に同行・見学できる加計呂麻島ならではの体験。
【新造船 貸切プラン】
新造船貸切1日オリジナルツアー(20名)新造船を1日貸切。内容を自由に組み立てる特別プラン。
新造船ゴリマリンツアー(10名)6時間貸切で楽しむプライベートマリンツアー。
新造船ゴリマリンツアー(4名)家族や仲間で気軽に使える貸切ツアー。
新造船貸切ホエールウォッチング冬季限定。新造船を貸切で行うホエールウォッチング。
【返礼品】
ペリカンケース(限定カラー)ペリカン限定8色から選べるゴリマリンオリジナルケース。
ペリカンケース(通常カラー)定番カラーから選べる実用性重視のペリカンケース。
オリジナルキーホルダー+クジラ動画気軽に応援できるグッズ&動画セット。
オリジナルTシャツ+クジラ動画身につけて応援できるクラファン限定Tシャツ。
海底湧水塩「うみがめの涙」+海亀写真Mocca Groupが作る天然塩と海亀の写真データ。
お気持ち支援(お礼+クジラ動画)想いで応援したい方向けのシンプル支援。
Special Thanks



スケジュール
プロジェクトスケジュール(予定)
2026年
クラウドファンディング実施・終了・支援募集・リターン内容の最終確定・支援者の皆さまへお礼メッセージ送付
2027年 春〜夏
新造船建造・準備期間・船体建造の進行・安全設備・備品の準備・ツアー内容の最終調整・地域・関係者との連携準備
2027年3月
ホエールウォッチング(現船)実施・アンナさん参加型ホエールウォッチング・ホエールウォッチング&ステイ※天候・海況を見ながら安全最優先で開催
2027年10月
🌊 新造船完成予定
新造船竣工式の開催・新造船竣工式参加リターン実施・支援者の皆さまと完成をお祝い
アンナさん参加型イベント実施・シュノーケルツアー(10/1・10/2・10/3)・ビーチクリーン&BBQ・新造船お披露目企画
2027年 秋以降
新造船を使ったツアー開始・シュノーケル&ステイ・ダイビング&ステイ・素潜り同行ツアー・新造船貸切マリンツアー(各種プラン)
2028年1月〜3月
🐋 新造船でのホエールウォッチング開始・新造船ホエールウォッチング(アンナさん参加型含む)・新造船貸切ホエールウォッチング・子ども向けホエールウォッチング企画







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