新しいスポーツの形・「まちなかスポーツフェスティバル」というイベントを開催し、まちなかをスポーツで染めあげたい!そして、皆さんに寄り添うスポーツを社会に示していきたい!

初めまして!まちなかスポーツフェスティバル実行委員会です!
本企画は、地元の静岡県民、浜松市民の皆様に、
① スポーツイベントをまちなかで開催して、非日常な体験をしていただきたい!
② 子どもたちに様々なスポーツ体験を届けて、スポーツを好きになってほしい!
③ スポーツが皆さんに寄り添うという「新しいスポーツの形」を示したい!
という思いをこめて、毎年「まちなかスポーツフェスティバル」を開催しております。今年は、より拡大開催するため準備を進めてきており、10ブース(スポーツ団体)と企業ブース(3ブース予定)の計13ブースでのイベント開催となります。
5月に2025年のまちなかスポーツフェスティバル開催決定のタイミングでクラウドファンディングを実施させていただきました。
たくさんの皆様にご支援いただき、現在イベント実施前にあたるチラシ作成・ポスター作成費用で活用させていただいております。
今回は開催1か月前のクラウドファンディングプロジェクト!
前回との違い
・開催体験ブース・ステージプログラムの決定(活動報告にて随時発信)
・実行委員会による本イベントの方針の決定(特徴・きっかけにて反映)
ぜひ皆様!最後までご一読+Instagramを拝見いただけますと幸いです!
本プロジェクトの特徴
① 年に1度スポーツ体験型のまちづくりイベントである。
② 競技場や体育館ではなく、「まちなか」の皆さんのところへ赴くイベント。
③ 野球やサッカーといったメジャースポーツに加え、クリケットやモルックといっ たマイナースポーツ、障碍者スポーツも併催し共存している。
④ 地元にゆかりのある団体が集まりるイベント
⑤ 「新しいスポーツの形」を具現化し、提言するという社会的活動を行う実行委員会は運営している。
このイベント・プロジェクトを通じて、
・今まで習い事のスポーツをやっていたが、他のスポーツを体験して、とても楽しく、また やってみたいと思った!
・地元のスポーツチームを初めて知って、試合を応援したくなった!
・街中にイベントのことを知らずに来たが、スポーツの体験が楽しく、あまりスポーツをやらない子が好きになりました!
上記のお声をいただいております。
しかし、このプロジェクトは毎年開催してきていますが、年々イベントの運営が厳しくなっており、運営予算も監修会社である株式会社TOMORUNから短期貸付金として予算を注入してもらい、厳しい運営予算の中でなんとか実行委員会を運営している状況です。
今年も、様々な企業様へ協賛の依頼を回らせてもらい、各団体へも協力を呼びかけましたが、7月末時点では断られるケースが多く、厳しい状況に拍車がかかっています。
このままでは、イベント開催が厳しい!!!!!
でも、「新しいスポーツの形」をしっかりと示していきたい!!!!!
まちなかにしっかりとイベントを残していきたい!!!!!
5月に開催決定に合わせて1回目のクラウドファンディングを実施させていただきましたが、最後のお願いを込めて、開催1か月前のクラウドファンディングをやらせていただきます!皆様のご支援を、よろしくお願い申し上げます。
このプロジェクトで実現したいこと
まちなかスポーツフェスティバルは、毎年、政令指定都市・浜松市の玄関口で、浜松駅徒歩1分の浜松市ギャラリーモール・ソラモで開催しています。
① スポーツ本来の誰にも平等で、どこでも気軽に楽しめるという「新しいスポーツの形」を、政令指定都市浜松のまちなかで実現します。
②通行量調査で最も人の行き来が多い浜松駅前で、楽しいスポーツを展開し、スポーツ人口の増、スポーツ関心度の向上によるスポーツ振興を図ります。
③ 少子高齢化、若者の都会進出等、地方の人口問題がある中で、スポーツで盛り上がるまちづくりを進め、「魅力ある浜松」を創造します。

開催情報
開催: 9月13日(土)10:00 ~ 16:00(予定)
場所: 浜松市ギャラリーモールソラモ
主催: まちなかスポーツフェスティバル実行委員会
共催: 浜松まちなかにぎわい協議会
監修: 株式会社TOMORUN企画事業部チーフディレクター 高下純一郎


具体的な資金の使い道
多くの方に参加していただくために、
① 広告費(チラシ・ポスター・動画等)
事前のまちなか告知の強化していくことはもちろんですが、住宅地域の広い浜松にて、 まちなかに足を運んでいただくために、広い地域で告知をしていきたいと思っております。
② 会場の設備費(のぼり、音響、テント等)
本イベントは、公式ロゴがなく、チラシ・看板・のぼりに共通のデザインがないという致 命的な問題を抱えています。 デザインを進めていくにあたり、ご支援の状況で制作していきたいと思っております。
③ スポーツ体験ブースの本格化
・陸上:競技場と同じ素材の陸上走路
・バスケットボール:ゴールを街中広場に設置 ・球技種目を存分に体験できるようにネット設備


この企画のきっかけ
この企画の前身は、浜松市が浜松城公園において2018年11月に実施をした「アスリートフェスティバル」を継続したいという想いを抱いた実行委員長が、浜松市役所(当時中区)に掛け合い「中区地域力向上事業・ストリート陸上2019」としてスタート、コロナ渦を含む3年間実施をした後、バスケットボールが参入し、他スポーツが参入、4年前から「まちなかスポーツフェ スティバル」に一新して現在に至ります。
行政のスポーツイベントは、それぞれスポーツの競技場・体育館など、専門の施設で行われます。 しかし、それでは競技志向のみなさんにしか届きません。私たちは、イベント創業の理念に立ち返り、スポーツがみんなのところへ降りていき、寄り添わねば本当のスポーツ普及イベントではないという結論に至りました。また、今回イベント総括を務める高下純一郎プロデューサー(株式会社TOMORUN 企画事業部 チーフディレクター)は、「スポーツ機会を平等に」という理念を抱き仕事をしているイベントディレクター、高下ディレクターの“仕事の流儀“をみてプロデューサーへ起用しました。
そしてこのイベントの報告は、必ず行政に伝えています。これは、我々が掲げる「新しいスポーツの形」をしっかりと行政へ伝え、浜松市のスポーツが文化的価値の高いものにしていく責務が、このイベントにはあると考えているからです。
その先頭に、中川智博実行委員長(株式会社TOMORUN 代表取締役社長)が立ち、積極的に情報発信し、公式の場所で意見を述べ、提案提言し、広めています。これは、中川智博実行委員長が2003年にドイツ遠征へ行った時、子供たちが寄ってきて、「(中川実行委員長の種目であった)3000m傷害のハードルを飛んでくれ」とお願いされ、飛んだ時の子供たちの“眼“からくる信念だそうです。
ぜひ以下の動画や記事を一読いただけますと幸いです。
イベント公式SNS:
【2019年イベントの様子はコチラ】
【2020年イベントの様子はコチラ】
【2021年イベントの様子はコチラ】
【2023年イベントの様子はコチラ】
【2024年イベントの様子はコチラ】
今年の参加団体
陸上:TOMORUN

バスケットボール:浜松学院大学 男子バスケットボール部
野球:聖隷クリストファー高校野球部OB(新型コロナウイルス感染症の影響で、夏の県大 会は優勝しましたが甲子園での大会が交流試合開催となった年の選手の方々です)

ボクシング:元A級プロボクサー 大庭宏之

クリケット:一般社団法人Grow Up Academy

モルック:菊川モルックやろう会

キンボール:静岡県キンボールスポーツ連盟

サッカー:レンディル浜松

プロギング:プロギング静岡

リターンについて
本イベントグッズとして、HACOBE様のEDOさむらい×スポーツグッズになります。
(リターンはイベント終了後の10月を予定します)
・盛り上げ侍のご支援 10,000円:①御礼の写真付きメール ②EDOデザインオリジナルス テッカー ③まちスポコラボTシャツ
・スポーツ侍のご支援 5,000 円:①御礼の写真付きメール ②EDOデザインオリジナルス テッカー+ポストカード
・お気持ちのご支援 1,000円:①御礼の写真付きメール EDOデザインオリジナルステッカー … 種類はランダムとなります。
まちスポコラボTシャツ … サイズは[S・M・L・XL]から選択、カラーは[ベージュ、 ネイビー、ブラック]になります。素材はコットンです。
参加団体確定後、リターンについて追加の内容がある場合がございます。

スケジュール
4月・5月 参加スポーツ団体の確定 、春季クラウドファンディング実施
6月 チラシ製作・各種告知準備
7月 スタッフ募集・資材等の準備打合せ SNS・Webでの告知開始 、
8月夏季クラウドファンディング実施 地域広報・教育機関等での告知開始
9月 イベント開催 イベント開催中もクラウドファンディングを募集
9 月末日 クラウドファンディング終了
10 月 リターン発送
お問い合わせ
まちなかスポーツフェスティバル実行委員会
TEL:080-9800-8772
Mail:streetrun.hamamatsu@gmail.com
最新の活動報告
もっと見る
【まちスポ2025ブース紹介】今夏の感動をありがとう!野球紹介!
2025/08/21 19:40最初に注意事項!上記画像は2020年の夏の高校野球 静岡県大会で優勝した際の写真です。高下Dが企画するまちスポ2025、スポーツ体験ブース紹介第2弾!今回は現在大変盛り上がっている野球の紹介していきます。何なら明後日23日(土)には甲子園の決勝戦ですよね!私も仕事合間にテレビで観戦しようと思ってます!今年の静岡県の代表は聖隷クリストファー高校!私も県大会決勝から観ていましたが、堅実な守備とパンチ力のある打撃、何よりエースの高部くんの投げっぷりは最高でした!高部君のピッチングは、自分も久しぶりにキャッチボールしたいと思わせる素晴らしい投球で、これこそがファンを作る選手・野球をやりたいと思わせる選手・THE エースの風格だなと思いました。今年2年生とのことで、また来年の成長・活躍に期待しています!以上が応援コメントになりますが、なんと!な、なんと!聖隷クリストファー高校の野球部OBの選手の皆様が、まちなかスポーツフェスティバルに野球体験ブースとして参加いただくことが決まっています!実はまちなかスポーツフェスティバルと聖隷クリストファー高校野球部OBは今回限りの関係ではありません。2020年の新型コロナウイルスによる甲子園中止から、2023年に当時高校3年生の代の皆様が思い出に残る甲子園・今後の歴史にも残る甲子園を開催するために実行委員会を結成し、聖隷クリストファー高校野球部OBの皆様もこの活動に参加しました。あの夏を取り戻せの詳細はこちら!今年も参加いただけるということで、ブースにお越しいただいた際には、当時のお話やOB選手の方々から野球指導もしてもらえるかもしれませんね!イベントブースでは野球のバッティング体験を開催予定です!ティーボールの棒状にボールをセットし、動かないボールを打つので小さなお子様でも体験できます!またステージ企画では、野球体験教室を開催!広いスペースでの教室で、キャッチボールやピッチング体験もあるかも!?未来の4番バッター!未来のエース!が本イベントで出てくるかもしれませんね!ぜひ9/13は浜松市まちなかのソラモ、まちなかスポーツフェスティバルにぜひお越しください!ここからは少し高下Dによる野球について。かつては私も高校野球で甲子園に出たい!プロ野球選手になりたい!と思って野球をしていた時期もありました。小学校の卒業アルバムにも卒業文集で書いてましたね笑実際は中学まで野球部に所属していましたが、他の上手な選手がたくさんいる中でやる気を無くし、他のスポーツもやってみたいという気持ちから野球を引退しております。私自身の情けない話は置いておいて...近年では大谷翔平選手の大活躍でスポーツニュースを一部独占、野球認知は物凄く高まっています。でも私が思うところは「認知」なんですよ!野球人口ってどうなんですか!?私は昨年まで児童クラブの先生をしており、時折野球少年とキャッチボールをしていましたが、そのキャッチボールに一緒に参加しようとする子は中々いませんでした。投げるのが楽しいけど捕球が難しいのか?ドッチボールは人気だけど、小さいボールは難しいのか?...私の父親・祖父も野球をしており、毎晩プロ野球中継を見ていますが、その時に必ず言っていることは「野球は難しいスポーツだ。頭が良くないとうまくならない」と言っています。そんなことを聞いている私は「こんなことを言っている人がいるから野球人口が増えないのでは??」と思っていますが、だんまっています。それこそプロ野球では、する野球でなく、みる野球を充実していると感じています。SNS,YouTube等でのプロモーションも充実してきており、着実に野球ファンが増えていると感じています。ただ私が1点懸念することは、プロ野球観戦、野球参加をするきっかけを作ることです。上記は野球に参加することで、充実したコンテンツで楽しむことができると思いますが、参加する前、野球を知る前だと無関心、不参加なのかなと思います。野球って名前は知ってるけどルールがわからないって方も多いですしね~まちなかスポーツフェスティバルでは、陸上でも紹介しているように①単純に②楽しく体験できるスポーツブースを企画しています。そこで、まずはシンプルにバットを持ち、スイングしてみよう。ボールを打ってみようという入口の部分から野球体験を届けます。これ以上に簡単にできる野球体験があったらぜひ教えてほしいなと思う高下Dでした~Instagramでは「とある日のまちなか」シリーズを公開中! もっと見る【まちスポ2025ブース紹介】スポーツの根幹の楽しさ「陸上」
2025/08/12 22:40高下Dが企画するまちスポ2025、スポーツ体験ブース紹介第1弾!今回は毎年恒例の陸上ブースを紹介していきます。ちなみに私はTOMORUN所属です。TOMORUNは陸上競技をやってきた方々が指導者として活動する陸上教室です。ということは私も陸上選手だったのか...いえ。全く陸上やったことがありません。陸上は中学の頃にやった記憶があります。その時はハードル走をしましたが、ずっこけまくった記憶しかありません。ただ、改めて陸上の会社に所属すると感じることは1つあります。それはほとんどのスポーツに「走る」という動作があること。そして、「走るを得意とする選手」がいることです。サッカーでは、足の速い→ドリブルが速い、守備が出来る→必ず一人はほしい!野球では、盗塁が出来る選手・守備範囲が広い選手!バスケでも攻守の切り替えが早い!どのスポーツでも重宝されるじゃないですか!ちなみに足が速い選手は、走ることが好きな方が多いと感じています。子どもの頃にたくさん走って、鬼ごっこで活躍して、リレーで活躍して...幼稚園や小学校では足が速かった子がモテていた記憶もありますね笑まちなかスポーツフェスティバルでは、30m測定ブースを開催します。まちなかまで来て、学校でも面倒くさいタイム測定をするの?運動が得意でない子は楽しめないんじゃない?っという意見もあるかと思います。そこで終わらないのがまちなかスポーツフェスティバル。自動センサー式測定器を導入して、走ることが得意でない子も、今まで体験したことがない測定を体験することができます!実際、毎年やってるよね?新しいコンテンツはないの?そんなお声もあるとディレクターは考えております。ディレクターとして、このブースの楽しみ方は2つございます。①過去の記録や学校での記録、もしくは1回目、2回目の自分に挑戦しよう!本イベントは1回きりでなく、何回も測定チャレンジしてOKです!無料なので何回も挑戦して、自分の記録更新に挑んでいただきたいです。ブースには現役陸上選手のTOMORUNスタッフが待機しております。何回も挑戦している子にはスタッフからアドバイスがもらえるかも??②TOMORUNの現役陸上選手によるかけっこ教室開催!当日は、⑴ 走高跳 東海選手権出場の太田蒼選手⑵ 女子100m 全日本実業団出場の小池桃花選手が会場、TOMORUNブースにいます!11時よりどちらかの選手によるかけっこ教室を開催予定です!教室内にてパフォーマンスも実施予定ですので必見ですね!!!以上が高下Dによるまちスポブース紹介になります。次回はどのスポーツを紹介しましょうか...8/14.15に岐阜旅行に行く予定ですので、その際にのんびり考えたいと思います~Instagramでは「とある日のまちなか」シリーズを公開中!https://www.instagram.com/machinakasportsfes_official?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw== もっと見るまちスポは「スポーツをはじめるきっかけ」を届けたい!
2025/08/07 22:13この写真の女の子の全身を使った「喜び・楽しい」を表現する様子。私の中でもこんなにもスポーツを楽しんでいた子どもは見たことがありません。まちなかスポーツフェスティバルは「スポーツをはじめるきっかけ」、「スポーツが好きになるきっかけ」を届けるイベントとして、毎年浜松市の中心市街地のソラモにて開催しております。本イベントにて、過去にアスリート×体験、身近にスポーツなど様々なテーマを持ってイベントを開催してきました。昨今では、ゲームや動画視聴時間の増加、公園の使用ルールの厳格化、猛暑で外遊びがないなど、スポーツをしなくなる理由が増えてきております。そのような中で、数少ないスポーツイベントを毎年開催し続けること、誰もが訪れるまちなかでイベントを開催することで、一人でも多くのスポーツが好きになる子ども、スポーツを始める子どもを増やしていきます。以上が、まちなかスポーツフェスティバルでの「スポーツをはじめるきっかけ」、「スポーツが好きになるきっかけ」を作るのお話でした~次回から副実行委員長の高下D目線でお送りする参加スポーツ紹介をしていきます!今までご支援いただいている皆様もちょっとでも楽しめるように紹介したいと思いますので、ぜひお楽しみに~高下D今回の自己紹介:最近モルックをやってみたいディレクター もっと見る





コメント
もっと見る