内容:映画祭向けの短編映画「東京ユートピア」の製作を行うために、資金調達をクラウドファンディングで行います。
【自己紹介】
初めまして。
東京都を中心にプロの俳優を起用し、短編映画を監督している榊原と申します。
映画が作りたいあまり、大学を中退して、上京しました。
まだまだ駆け出しですが、将来的に劇場公開用の長編映画を作り続けたいという夢があり、多くの方の支援を必要としています。
監督短編例:「アルバート7」
視聴リンク:https://youtu.be/mFiNOAUs19w?si=lMnLvxXVBgWeAFpK
(メキシコ人俳優のジャイル・ジェブラさんと撮影監督のマシュー・アルフレイさんを起用して作りました。)
この度、次回作に、前作に主演したジャイルさんと、俳優でお笑い芸人の鬼頭真也さんを起用した短編映画「東京ユートピア」の製作を行うために、資金調達をクラウドファンディングで行います。
【短編「東京ユートピア」の概要】
・今作は、トーマス・クランが現代に蔓延する完璧主義への批判を込めて書いた著書「完璧主義の罠」に影響を受けた短編映画です。
・現代の東京に暮らすお金持ちの家庭、仁美と母親の対話から現代社会に蔓延する完璧主義の問題や教育虐待、それが行き着く先をドラマからコメディまでジャンルを横断しファンタジックに描きます。
・タイトルは今作のために作られたオリジナル主題歌を参考に考案。完成後、各種映画祭に出品予定。
・役者はプロの役者を起用し、劇場でも非常にクリアな状態で上映ができる撮影は4Kシネマカメラで行う。
【ストーリー】
東京で完璧主義者かつ教育熱心な母親に悩まされる少女の仁美。
将来の投資としての大量の習い事に宿題、パーソナルコーチとのレッスン。
彼女は競争に追いつくべく、楽しい子供時代を奪われていた。
ある日、母親の圧力に耐えかねた彼女は突如家出をするが、母親はGPSで彼女を追跡し、お金で雇った特殊部隊を送り込む。
しかし、その特殊部隊はめちゃくちゃで...。
【作品を通して伝えたい事・表現したい事】
・SNSや受験戦争など、完璧主義が蔓延する世の中で、「完璧主義は本人の中からではなく、社会的な構造から生まれている」と伝える事
・分かり合えない親子の問題を描く事
現在、脚本の第一稿が完成し、キャスティングを行なっております。
今後のスケジュールとしましては以下のように進めていきます。
【スケジュール】
5月 脚本について3人のスーパーバイザーと話し合い徹底的にブラッシュアップ
劇中に登場する小道具の製作
6月末 撮影
7月上旬 撮影
7月下旬 初期の編集が完成
8月 ブラッシュアップされた本編が完成・映画祭に出品。
【集まった予算35万円の内訳】
基本的に、役者さん・スタッフさんの人件費に使わせて頂きます。
・キャスト・スタッフへの謝礼
交通費・食費代として、1人 3000円
出演料:応相談(1万円〜5万円/1日)
・その他
ロケーションレンタル費用
映画祭へのサブミッション代
セットデザイン代
編集ソフト代
宣伝費・設備費
【出品予定の映画祭:一覧】
ぴあフィルムフェスティバル
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭 他 2025年8月以降公募で条件を満たす日本の映画祭・条件を満たす海外の映画祭
【リターンについて】
支援して頂いた全員の名前(希望であればニックネーム)と共にクレジットに記載
その他、金額に応じて、「企画詳細・脚本詳細の共有」 や「製作の進捗共有」「ビデオメッセージの共有」「特別映像共有(劇中には登場しない)」などを行います。
今作が完成するようどうか支援していただけると嬉しいです。
よろしくお願い致します。





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