クラウドファンディング開始から8日の7月29日時点で43名の方から、32万円を超えるご支援をいただきました。目標の32%を達成です!ご支援、応援、心より感謝いたします。クラファンは8月20日まで、目標達成まであと68万円。引き続き応援とご支援、宜しくお願いします!!





現在の支援総額
1,157,300円
目標金額は1,000,000円
支援者数
163人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2025/07/22に募集を開始し、 163人の支援により 1,157,300円の資金を集め、 2025/08/20に募集を終了しました





現在の支援総額
1,157,300円
115%達成
目標金額1,000,000円
支援者数163人
このプロジェクトは、2025/07/22に募集を開始し、 163人の支援により 1,157,300円の資金を集め、 2025/08/20に募集を終了しました
クラウドファンディング開始から8日の7月29日時点で43名の方から、32万円を超えるご支援をいただきました。目標の32%を達成です!ご支援、応援、心より感謝いたします。クラファンは8月20日まで、目標達成まであと68万円。引き続き応援とご支援、宜しくお願いします!!
今回のスペシャルTシャツのこだわりの一つは、国産Tシャツの老舗・久米繊維工業の高品質なボディ。その魅力をより深く知るため、ファクトリーショップを訪問し、セールスディレクターの竹内裕さんにお話をうかがってきました。スタイリッシュなファクトリーショップ縫製にも、“着心地”をつくる工夫が「着ていて気持ちがいいと思ってもらえるTシャツを作るには、細かい縫製の工夫が欠かせません」そう話しながら見せてくれたのが、袖口や裾の「天地引き」と呼ばれる縫製。これは、生地を上下に引っ張りながら縫い合わせる技法で、柔軟性と耐久性を兼ね備えています。竹内さん(左)と、結のスタッフ「引っ張っても切れない、でも固くない。そういうバランスを大事にしています。高い技術が必要とされ、今ではビンテージのTシャツでしか見られないものとなっています。」発色の美しさと環境への配慮——スクリーンプリントプリントは、昔ながらのスクリーンプリント。しかも「二度刷り」で丁寧に色を重ねることで、発色がくっきりと鮮やかに。さらに注目したいのが水性インクの使用。「油性インクは使い勝手がいいんですが、どうしても健康や環境への影響が気になって。水性は乾かしてから二度刷りするので手間がかかりますが、作業する人にも排水にもやさしいんですよ。残ったインクは、マニフェストを作成して処理をしております」オーガニックコットンを選ぶ理由「オーガニックコットン生成」の生地は、国内で丸編みされたオーガニックコットン。「GOTSの認証は取っていませんが、農薬を使わない栽培をきちんと行っています。実際、農薬を空中散布すると、数日間はその畑に人が入れなくなるし、土や水も傷むんです。手間はかかりますが、自然と共生するために必要なことです」世界の農地のうち、コットン栽培が占める割合は約3割。大量の農薬が使われることで、土壌や水質汚染、作業者の健康被害も問題となっています。「だからこそ、オーガニックコットンを選ぶということには意味があるんです。衣類の価値を、見た目だけじゃなく“どう作られたか”で判断してくれる人がもっと増えてくれたら嬉しいですね」見えないところの電力まで——“つくる電気”を選ぶ久米繊維さんの工場では、裁断や縫製に使う電力にもこだわりがあります。2006年からグリーン電力証書を購入し、再生可能エネルギーに切り替えてきました。「いま、日本で作られているTシャツは、全体のわずか0.8%程しかないんです。ほとんどが海外製。だから、国内でTシャツを作り続けている私たちは、ある意味“絶滅危惧種”なんですよ。」そう語る竹内さんの言葉からは、人にも環境にもやさしいTシャツづくりにかける強い矜持が伝わってきました。ぜひ、あなたの日常にもこの特別なTシャツを取り入れてみてください。手に取ってくださる一枚一枚が、よりよい未来につながる一歩になります。*リターンのうち、砂色・菜の花色Tシャツは綿100%日本製、生成り色はオーガニックコットン100%日本製です。