自己紹介
北大路翼(きたおおじつばさ)、俳人です。現在は高円寺にて俳句サロン「りぼん」を運営し、俳句を広めてゐます。俳誌「オトナりぼん」代表、主な著作に『天使の涎』『時の瘡蓋』『見えない傷」『流砂譚』『生き抜くための俳句塾』『アウトロー俳句』『加藤楸邨の100句』など。
このプロジェクトで実現したいこと
このたび、給食のをばさんとして働いた二年の日々を、俳句日記にしてまとめました。いままでの句集と一風変はつたテイストですのでどなたでも楽しんでもらへると思ひます。従来の俳句ファンだけではなく、幅広い読者の御目に触れるやう祈つてゐます。
プロジェクト立ち上げの背景
NOTEでも好評だつた給食日記を大幅に加筆修正しました。旬の食材がそのまま「季語」になる俳句と給食の軌跡を味はつて欲しいと思ひます。また給食を通して、食の問題や、男性である著者が「をばさん」になるジェンダーバイアスへの問題提起も含めたつもりです。
現在の準備状況
『給食のをばさん』は入稿が終はり、6月上旬刊行予定で進めてゐます。ステッカーやTシャツなどのグッズは作成中です。
リターンについて
リターンには、一句とサインを揮毫します。また本の装丁に合はせたグッズを作成します。
スケジュール
5月末 クラウドファンディング終了
6月上旬 『給食のをばさん』刊行
6月中旬 リターン発送
最後に
『流砂譚』に続き二度目のお願ひです。書店でも句集の棚は少ないので、クラファンで皆様のお手元に届けたいと思うてゐます。著者も30年ぶりの給食で、懐かしさとともにメニューの変化に感動を覚えてゐます。この感動をみんなと共有したいです!
最新の活動報告
もっと見る本の発送完了
2025/06/23 09:0622日にスマートレターで『給食のをばさん』の発送を完了いたしました。明日、明後日にはお届けできると思ひます。ステッカー、Tシャツは作成が遅れてゐるため別送となります。もうすこしお時間をいただけますと幸ひです。色紙の方には、俳句サロンりぼんで展示してゐた翼自選50句の切抜きをおまけでつけてゐます。一年以上展示してゐたので状態はよくありませんが、レアものといへばレアものなのでご活用ください。 もっと見るご支援ありがたうございました
2025/06/08 15:55ご支援ありがたうございました。刊行への予定は順調で、11日に見本、18日に本納品ができさうです。リターンに関しましては22日(日)に一斉に行ふ予定です。お楽しみになさつてください。色紙のリクエストがあれば、直前の21日までお待ちします。北大路翼拝 もっと見る





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