香港国際映画祭・カナダ国際映画祭・ぴあフィルムフェスティバル等にて話題を呼んだ
映画『LUGINSKY』の製作陣による
新作コラージュアニメ長編映画『ORLIK』
5~6月アップリンク吉祥寺、
7月に京都での劇場公開を経て、
☆名古屋シネマスコーレにて上映決定。
【シネマスコーレ】9月13日(土)から公開になります。
出演者情報など詳細につきましては公式noteをご覧下さいませ。
https://note.com/haiena6097

そこで
印刷代、宣伝費等の不足が生じたゆえ、ご支援をお願いしたい。


【あらすじ】
『インナーチューブ』に暮らすインディペンデント映画の巨匠を自称するクラレンス・オルリック。『オールドボール』の秘密警察官ミラーによって、理由も解らぬままインナーチューブにおける不毛な内戦の関与を強いられることになる。
加えて、オルリックの悪友であり仕事仲間であるフジキから、 新作映画制作のため(あらゆる費用を要することのない特異な映画制作方法のため) オルリック自身の思い出、強迫観念、空想を抽出し、そのまま映像化することを可能とする装置、ボイルド・ブレインの使用を唆され、 オルリックは時間の前後を失い、思い出と空想、当てにならない現実が綯い交ぜとなった曖昧な神経、矛盾した把握のまま戦地へと赴く。 戦地への旅、異常な体験を通じて オルリックは映画制作の挫折を思い知らされながらも、 狂的な再起の動機に憑かれていく。
【自己紹介】
J&HFilmsとは
原作、監督、音楽、出演担当のhaienaと
アートディレクターのジャンピエールフジイ、
就職氷河期世代の二人っきりのチームです。
https://x.com/haienana
【活動経歴】
・2020年 映画『LUGINSKY(ルギンスキー)』
・2020年 第42回 ぴあフィルムフェスティバル 入選 映画ファン賞を受賞。
https://pff.jp/jp/festival/archives/2020/
・2021年 香港国際映画祭、正式出品、上映。(3月)
・2021年 オランダ「カメラ・ジャパン・フェスティバル」上映。(9月)
・2021年 カナダ 「Rendezvous With Madness Festival 2021」上映。 (11月)
・2021年 広島市映像文化ライブラリーにて上映(12月)
・2022年 台湾「桃園映画祭」招待作品として正式出品、上映。
・2022年 フィリピンのバクナワ・フェスティバルに招待作品として上映。(12月)
・2023年 映画『ORLIK(オルリック)』
・2023年 TAMA NEW WAVE【ある視点部門】
・2024年 西湘映画祭グランプリ
・2025年 5月23日よりアップリンク吉祥寺にて初の劇場公開
・2025年 7月25日よりアップリンク京都にて劇場公開
・2025年 9月19日より名古屋シネマスコーレにて上映決定

【プロジェクト立ち上げの背景】
映画『ORLIK』は、J&HFilms作品として初となる劇場公開、
その最初の上映を吉祥寺、そして京都を終えて、
次は名古屋シネマスコーレにて公開が決まっております。
1万2千枚印刷したチラシはあっという間に在庫切れ、
パンフレットもまた然り、増刷の必要が……
今後も続く劇場公開にあたって、上映を維持するための最低限の費用等が著しく
不足したため、こうしてご支援をお願いするに至ったという次第になります。
【費用内訳】
チラシ増刷費用:83,550円
DCP制作代:70,000円×2=140,000
パンフレット制作費用:39,000円×2=78,000円
登壇ゲスト出演料:120,000
交通費+宿泊費:352,000円
監督は中年なのですが新人です。新人は出来るだけ登壇するのが
通例となっており、したがって交通費、場合によっては宿泊費が発生いたします。
加えて、出演者の交通費等が必要であります。どうか宜しくお願い致します。
なるだけ多く登壇して観に来てくれた方々に会いたいです。
一人一人にお礼を言ったり、下らないハナシをしたいです。重ねて、宜しくお願いします!
宣伝費用:140,000円
現在、宣伝部を入れずに自前でプロモーションをしており、
どうしても宣伝部が入っている映画のように認知を広めることが困難な状況です。
そこで宣材となる撮影、映像制作を手前共で更に実施拡散するため、
上記の費用が必要であります(最低限の金額を提示しております)
【リターンについて】
※喫緊の費用不足に陥っているため、また、J&HFilmsは二人しかおらず、
素敵なリターンを用意する元手と時間がありません。
したがって、皆様が期待するような特別なお返しは用意やれませんが
ささやかなリターンと併せて、ご支援頂いた方の幸せをお祈りします。
一日、一食の食費がおよそ税込260円(朝食と夕食の二食が一日の食事)なのですが
それを更に削って劇場公開に臨んでいるため、どうかご理解頂きたく宜しくお願い致します。
•1,000円:監督からのお礼メール
•3,000円:【ORLIK】画像データ×3(SNS等にてお使い下さい)
•5,000円:【ORLIK】サウンドトラック【12曲 24分28秒】
(ピアノ曲を除く。データでのお渡しになります)
•10,000円:【ORLIK】ポスター+サウンドトラック【12曲 24分28秒】
•30,000円:ポスター+サウンドトラック【12曲 24分28秒】+画像データ×3+お礼メール
•100,000円:【ORLIK】のプロモーション映像にお名前掲載
プロモーション映像・サンプル1
プロモーション映像・サンプル2
•150,000円:監督との会食(都内に限ります。チェーン店等、お安いお店になります)
※リターン不要でご支援したいという方はお申しつけ下さいませ
【監督からの挨拶】
前例のない表現方法による映画『ORLIK(オルリック)』
アニメでもなく実写でもなく、カテゴライズ不可能な作品と言われています。
そして監督はオールドルーキー。これがどういうことなのか。
先駆者つまり先輩がいない、同じ作風の仲間もいないということです。
そのため後援や支援者を得ること難しく、一本独鈷の完全なるインディペンデント映画と
いえるでしょう。制作費は監督による肉体労働の日当、失業保険で捻出されています。
人脈なし、後ろ盾なしの孤立無援で戦い続ける私達の映画がやっと、やっとのこと
劇場公開まで漕ぎつけました。リターンの内容は平凡やもしれません。
一方で映画の予告やあらすじは奇異やもしれません。
けれども私達は必死です。真剣です。
数館の上映で終わらせたくない。多くの劇場で上映を叶え、多くの皆さまに、
本当に映画が好きな方々に、このやけっぱちの狂い咲きといわれる映画を、
観客の皆さまに寄り添いたいなんてのは知ったこっちゃねえという作品を届けるため、
(それこそが却って私達の映画に対する、否、お客様に対する誠意だと考えています)
どうかご支援頂きたく何卒宜しくお願い致します。
限界突破という言葉がございますが、
映画の内容も表現も、私の懐事情も限界突破であります。
どうかどうか、お力をお貸しください。






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