【絵のカラオケ】海老名で始まった美術の拠点 "ART BASE" を広めたい

音楽にはカラオケがあります。 上手でなくても、誰でも参加できる場所です。 「ART BASE」は、美術にとってのカラオケのような場所です。 正解や評価を気にせず、描いていい。 海老名で始まったこの試みを、もっと多くの人に届けたいと考えています。 そのための発信環境を整えます。

現在の支援総額

11,000

1%

目標金額は600,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

26

【絵のカラオケ】海老名で始まった美術の拠点 "ART BASE" を広めたい

現在の支援総額

11,000

1%達成

あと 26

目標金額600,000

支援者数7

音楽にはカラオケがあります。 上手でなくても、誰でも参加できる場所です。 「ART BASE」は、美術にとってのカラオケのような場所です。 正解や評価を気にせず、描いていい。 海老名で始まったこの試みを、もっと多くの人に届けたいと考えています。 そのための発信環境を整えます。

カラオケが登場する前の音楽業界はプ口の演奏を「聴いて楽しむ」ことが主流でしたが、
カラオケの普及により音楽は「誰もが参加して楽しめる文化」へと変わりました。

今の美術は、ちょうどカラオケ登場以前の音楽と似ています。

美術館で作品を鑑賞したり、専門家に習ったりする場はありますが
評価されることなく、ただ純粋に創作を楽しめる場所はほとんどありません。

その結果、「美術は難しい」「自分には向いていない」という意識が生まれ、
多くの人が美術から距離を取ってしまっているのではないでしょうか。

これまで数多くの美術に苦手意識のある声を聞いてきました。
ART BASEは、そんな現状を変えるための場所です。

美術が得意な人も、苦手意識のある人も、誰もが同じ立場で美術を楽しめる
“絵のカラオケ”のような空間を目指しています。


日本の学習指導要領には美術の目標として、こう明記されています。

「生涯にわたり美術を愛好する心情を育てる」

「主体的に美術と関わる力を育てる」

本来、美術教育の目的は技術の優劣を競うことではなく、感性や情操、主体性を育てることにあります。


しかし現実には、評価や成果物の出来が重視され、講師による模範的な指導が中心になる場面も少なくありません。その中で「正解」を求める意識が強まり、自由な創造が難しくなってしまうことがあります。

ART BASEでは評価や正解に縛られません。講師もいません。
教える人の代わりに、参加者と並走するパートナーが寄り添います。

「何を良いと感じるか」を自分で決めていくことこそが、美術の本質的な学びだと考えています。


評価しない代わりに、ART BASEには「仕組み」があります

ART BASEは、ただ評価や正解から解放された空間ではありません。

その中心には、独自に開発した Drawing Game があります。
ドローイングゲームは、誰でも5分で理解できるシンプルなルールで、
すぐに絵を描き始めることができます。

上手い・下手で判断される構造をあらかじめ取り除きながらも、
観察する力、発想する力、選び取る力といった、美術教育で本来伸ばすべき能力が
自然と立ち上がるよう設計されています。

このゲームは画力で競うことはなく、美術初心者から経験者まで同じルールで等しく参加できます。


経験や技術の差が「優劣」ではなく「多様な視点」として現れ、

参加者は他者の創造性に触れながら、自分自身の考え方や感じ方を更新していきます。

評価はありませんが、学びは確かに起こります。

ART BASEは「放任の自由」ではなく、
評価に頼らず学びが生まれる構造そのものをデザインした場所です。


📍店舗住所:243-0433
神奈川県海老名市河原口1-19-7


美術はあらゆる科目の学びと繋がっています。

【1つ目】美術は表現のためのツールを学ぶことです。それは国語の言語学習に類似しています。
読み聞き考えるプロセスやコミュニケーションの中で心を育むように、
創作の中で自己の内面と向き合い人間性を育てます。


【2つ目】美術は人間の文化文明に大きく関係があり、社会科の歴史を学ぶことと類似します。
絵画表現の歴史には当時の人々の思想や宗教観、社会情勢が反映されています。
社会科が出来事を学ぶのに対し美術はその精神と表現を学ぶことです。


【3つ目】ものづくりやデザインをする上で、
数学のような論理的思考や構造の理解が必要不可欠であることです。
創作に欠かせない物事の観察は、ただ見るのではなく比率を比べることや3次元的な奥行きを知ることです。それは物の観察だけではなく出来事の観察でも同じです。


それらに加え、他の教科の多くはあらかじめ定められておいた正解を見つけることを求めますが、
美術は自分で正解を決める教科です。

「何を選ぶか」「なぜそうするのか」「なぜそれがいいと思うのか」
という判断を他人が決めるのではなく自分で決めるのが美術を通した学びです。


これは現代社会において主体的に物事に取り組み新しい価値を創造することと直結します。

どれが正しいかではなく自分が何を正しいとするかを学べる唯一の科目です。



ART BASEはすでに実店舗としてスタートしています。
しかし、より多くの人にこの体験を届けるためには、環境整備や継続的な運営のための資金が必要です。

このプロジェクトを通して、

・評価に縛られない美術体験の場を守ること

・美術に苦手意識を持つ人が再び挑戦できる入口をつくること

・美術を「特別なもの」から「日常の文化」へと広げること

を実現したいと考えています。

美術を通して、一人ひとりが自分なりの未来を描ける社会へ。

その第一歩として、ART BASEは存在し続けたいと思っています。


皆さまからご支援いただいた資金はART BASEの体験を記録し、より多くの人に届けるために使用します。

主な使い道は以下の3点です。

記録・広告宣伝用のカメラ
Drawing gameや制作の様子、参加者それぞれの思考の痕跡や作品を記録し、
ART BASEの体験が伝わる写真・映像を残します。

記録・データ保存・広告制作のためのパソコン
記録したデータの整理・保存に加え、写真や映像を用いた広報コンテンツの制作に使用します。
継続的な発信を行うための基盤となる設備です。

広告宣伝費
SNS広告やWebを通じて、「美術のカラオケ」という新しい体験を、
これまで美術に触れる機会のなかった方々へ届けるために活用します。

これらは一度きりの施策ではなく、ART BASEを日常的に開かれた場所として続けていくための投資です。


・カメラ15〜20万
・パソコン20〜25万
・広告宣伝費15〜20万

齋藤 友樹

はじめまして。ART BASE代表の齋藤友樹です。

私はこれまで作家として、そして教育に関わる立場として美術に向き合ってきました。
その中でずっと感じていたのは「美術がわからないもの」「自分には向いていないもの」として
多くの人から遠ざけられてしまっている現状への違和感です。

本来、美術はもっと身近で誰もが参加できるものだったはずです。
しかし教育や評価の構造の中で「上手く描ける人のもの」になってしまいました。

ART BASEは、その前提をひっくり返すための場所です。
評価や正解に頼らず、ルールの中で誰もが自然に取り組み、考え、表現できる体験として
Drawing gameを中心に設計しています。

正解や評価を気にする事なく、誰もが自然に美術に触れられる場を
海老名市でスタートさせました。

この場所と体験をより多くの人に届け、続けていくために
今回クラウドファンディングに挑戦しました。

ART BASEの試みに共感し、力を貸していただけたら嬉しいです。


2014 東京造形大学 卒業
     木彫ワークショップ サンエール相模原

2015 藤野アートフェスティバル展示部門 相模湖交流センター
     木彫ワークショップ サンエール相模原

2016 東京造形大学院 修士修了制作展 造形賞
     東京造形大学院 修士課程修了
     木彫教室開講 相原公民館 大野中公民館
     神奈川県美術展 入選

2018 SICF2018PLAY 入選

2024 高等学校教論1種免許状 取得

2025 1月 ART BASEプロジェクト本格始動

2026 1月        店舗完成
           1月24日 ARTBASEプレオープン
           2月  2日 ARTBASEオープン



リターン内容を分かりやすく表にまとめました。今回ご用意しているのは、主に以下の3種類です。


・純粋応援プラン(お礼が不要の方向け)
・店舗通い放題パス
・店舗外壁への企業ロゴ掲載プラン


どのプランにも共通して、感謝の気持ちを込めたお礼のメールをお送りします。
また、1万円以上ご支援いただいた方には併せて活動レポートをお送りします。

【店舗通い放題パス】

・有効期限:2026年8月31日までにパスをスタートさせてください
・営業時間内 時間制限なし
・土日祝日も利用可能
・予約不要
・本人のみ有効(譲渡不可)
・払い戻し不可

店舗で販売中の月額パスは、平日限定・時間制限あり(8,000〜12,000円)
「土日祝OK , 時間無制限」のパスは通常販売していない為、支援者限定のお得な特別パスです。


【企業ロゴ掲載プラン】(上限3社)

・掲載期間:事業が存続する限り掲載
・掲載場所:路面店舗の側面外壁(県道厚木藤沢線沿い)
                  厚木駅徒歩2分物件
・ロゴサイズ:500mm×500mmまで
・掲載開始時期:2026年5月
・掲載方法:企業名、ロゴのみ
・公序良俗に反する場合は掲載不可
・施工完了後、メールにて写真共有
・注意事項:支援時、備考欄に掲載を希望される企業名をご記入ください
      ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト終了後にお送りするメールを
      ご確認ください。

県道厚木藤沢線は主要県道で、
同規模区間では1日2万〜4万人規模の交通量があるとされています。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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コメント

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  1. 2026/03/14 13:45

    素晴らしい取り組みだと思います! これからの不安定な時代、自分で道を見つけるのは大切な力だと思いました。 応援しています📣


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