1対多数の交換日記『返事待雑記帳』最初の書き手になりませんか?

あなたの言葉に、知らない誰かが返事をくれる──そんな、ちょっと不思議でワクワクする “1対多数の交換日記” 。 書いた瞬間から物語が広がり、あなたの言葉や返事を書いてくれた誰かの言葉が、また別の誰かの言葉へとつながっていく。 この新しい文化をともにつくる“最初の書き手” になってくれませんか?

現在の支援総額

15,000

2%

目標金額は600,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

26

1対多数の交換日記『返事待雑記帳』最初の書き手になりませんか?

現在の支援総額

15,000

2%達成

あと 26

目標金額600,000

支援者数2

あなたの言葉に、知らない誰かが返事をくれる──そんな、ちょっと不思議でワクワクする “1対多数の交換日記” 。 書いた瞬間から物語が広がり、あなたの言葉や返事を書いてくれた誰かの言葉が、また別の誰かの言葉へとつながっていく。 この新しい文化をともにつくる“最初の書き手” になってくれませんか?

— 1対多数の交換日記とは? —

あなたが書いた日記帳が、当店の棚に並びます。偶然手に取った誰かが目を通し、心が動いたら返事を書き残していきます。

ただそれだけの、「1対多数の交換日記」。

顔も知らない相手だからこそ、少しだけ無責任でいられる。そして、相手の言葉を100%で受け止めなくてもいい距離感がある。

日常の嬉しいこと、悲しいこと。おすすめの映画やカフェ。ポエム、エッセイ、小説。恋バナだって、もちろんいい。

そんな“ありふれた日常”が、知らない誰かと文字を介してそっとつながっていく。その小さく優しい世界が、あなたのもう一つの世界になるかもしれません。

このプロジェクトでは、まず最初にこの世界の「最初の1ページ」を書く人 を募ります。

あなたも、このゆるやかな世界のはじまりに参加してみませんか。


— プロジェクト誕生の背景 —

喫茶店で働いていた頃。店に置かれた感想ノートをパラパラとめくると、意外にも多くの方が書いてくれていることにまず驚きました。「来てよかった、また来ます!」「今度は友達を連れてきます!」などなどのメッセージをみると、「間違ってなかったんだなぁ」と感じることができました。

「この知らない人からのやさしいメッセージを、個人が受け取れたらうれしいのでは?」その問いが、“1対多数の交換日記、返事待雑記帳”を考え始めたきっかけでした。

いま、当店の返事待雑記帳の棚には、訪れてくれた方の日記帳が加わり、遠方から郵送で届けてくれた方の日記帳が加わり、少しずつですが賑わいを見せ始めています。

(※参加者の許可を得て画像を掲載しております)


— これまでの活動 —

・返事待雑記帳の棚を設置し、初代となる書き手の募集を開始

・SNSやチラシ配布での広報活動

・自家製雑記帳の制作

確かに文化が育っていく手応えがあります。


— 資金の使い道 —

・プロジェクト全体のデザインや広報

・店内の環境整備

・郵送や管理の体制づくり

・自家製雑記帳及びリターンの制作費

「続けること」と「広げること」のためにすべて丁寧に使わせていただきます。


— リターンについて —

あなたの日記帳を置く「専用スペース(居場所)」を当店の棚につくります。
1年、2年、3年、5年、10年と関わり合い方によってお選びいただけます。
そのノートには来店者や参加者から自由に返事が書き込まれ、あなたはその返事を好きなタイミングで読みに来る(または郵送でやりとりする)ことができます。

また、当店で手作りしている雑記帳をはじめとしたオリジナル商品もリターンに含めました。

また、参加特典として最初に自家製雑記帳を1冊、6ヶ月が経過したタイミングでさらに1冊お届けします。

※特典は、通常の返事待雑記帳のお申込み時にお渡ししている特典と同じ内容です。また、プレゼントする雑記帳の柄は、生地の仕入れ状況によりお選びいただけません。


— 御意雑記帳雑貨店について —

御意雑記帳雑貨店は、少し迷う“隠れ家”のような雑貨店です。扉を開けてさらに階段を上るつくりになっているため、実質 6階の小さな秘密基地のような場所になっています。


店内には返事待雑記帳の棚があり、そこに置かれている誰かの日記帳に、別の誰かがそっと返事を書き残します。書く人・読む人・返す人が、それぞれのペースでふらりと訪れ、互いの日常を共有する場所です。

隣の棚には、市販の生地(著作権クリア済)を使って仕立てた自家製雑記帳をはじめ、店長や店主が描き下ろしたオリジナル商品が並んでいます。また縁のある作家さんたちの作品も展示販売しております。


椅子と机が4席置かれていて、手紙を書いたり、本を読んだり、ただ窓からの景色を眺めてひと息ついたりすることもできます。もちろん、この席で交換日記を読んだり返事を書いたりもできます。


少し現実から離れて、日常にそっと灯りがともるような――そんな場所でありたいという想いを込めた、小さな雑貨店です。


—  最後に —

あなたの言葉や、返事を書いてくれた誰かの言葉が、また別の誰かの言葉へとつながっていく。

そのはじまりを、あなたの日常から生まれる言葉でつくっていただけたら嬉しいです。どうか、あなたのページを御意雑記帳雑貨店に置かせてください。

ご参加を心よりお待ちしております。

御意雑記帳雑貨店 店主&店長

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 「続けること」と「広げること」のためにすべて丁寧に使わせていただきます。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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