自己紹介
はじめまして!
Baton of smilingの高校2年生の奥田心音です。
まずは下(↓)のリンクをクリックし、私のことを知っていただくためにご覧いただけましたら幸いです!
(https://www.instagram.com/reel/DL7rOUkTPAv/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==)

奈良県在住で、中学生の頃から週6ハンドボール部に所属しています✨
今年は奈良県1位で夏には全国大会に出場します!!

奥田心音インスタグラム ←私の活動についてインスタグラムで投稿をしておりますので、もしよろしければこちらをクリックしていただき、ご覧下さい!!
(https://www.instagram.com/baton_of_smiling/?hl=ja)
これまで自分の活動
私は小学5年生から子どもの貧困問題について取り組んでいます。

中学生の頃にはボランティアボランティアスピリットアワードという全国のボランティアをする中高生を対象としたアワードでコミュニティ賞をいただき、賞金でオリジナルエコバックを作り完売✨️
売上金は全額、「おてらおやつクラブ」に寄付しました!
(おてらおやつクラブとは...お寺のお供え物をおさがりとして頂戴し、全国の貧困家庭に寄付されている団体です。)
昨年はさらなる課題を追求するため、ボランティアスピリットアワードに挑戦‼️
活動が認められて、全国で30人だけが選ばれるブロック賞に選んでもらえました!

このアワードの全国表彰式で出会った仲間が地域で様々なボランティア活動をしているのに刺激を受けました。
私の地元は農業が盛んで本当は食べられるお野菜でも形や色が悪いだけで出荷できずに廃棄されてしまうものがあります。
食べ物に困っている人がいる一方でこのような矛盾が起きています。
私は本来なら廃棄されてしまうお野菜をお料理にし、必要とするところへ届けたい、その身近な現状から変えていこうと思い、地域食堂を立ち上げました!
⇓ 1人で立ち上げた地域食堂「スマイルリレー」で幸せの循環を実現‼️

協賛企業様は第1回で20社✨️ご協賛したいただいた企業様には感謝の気持ちでいっぱいです。
そして毎日新聞様・読売新聞様・朝日新聞様・産経新聞様・奈良新聞様(順不同)にも当日取材に来ていただき、新聞に掲載していただきました!

今月の7月5日にも第3回を開催をし、なんと120名の方々にお越しいただくことができました!!
「自分のさらなる活動に向けて日本に貧困問題だけでなく、世界に羽ばたいてもっと貧困現状を見て体感したい」
そう思うようになってトビタテ!留学JAPANに応募をすることにしました。
(トビタテ!留学JAPANとは、日本の高校生や大学生が海外で学び、将来グローバルに活躍する人材を育成するための文部科学省が推奨する留学支援プロジェクトです。)
そして沢山の書類提出や面接の糧を得て、見事トビタテ!留学JAPANの10期生に選んでいただきました‼️

そのため、今夏の8月10日〜31日までの約3週間、フィリピンのセブにボランティア留学に行きます!
なぜフィリピンに行きたいのか
フィリピンには、セブ島という観光客が沢山集まるリゾート地があり、豊かなイメージがありますが、
車で10分移動すると、ご飯が食べられなかったり、学校に通えず物乞いやゴミ拾いをして食料をなんとか集めて生活する子どもたちが大勢いるスラム街です。
子どもの貧困問題は日本だけでなく、世界が抱える問題です。
学校が休みになる夏休みを利用して、フィリピンを訪れ、実際にスラム街の子どもたちと関わることで、貧困の現実を肌で感じ、日本だけでなく世界の貧困問題と向き合いたいと思っています。
日本は7人に1人が貧困状態ですが、フィリピンでは3人に1人の子どもが貧困状態にあります。
こうした厳しい環境下でも子どもたちは夢に向かって少しでも明るい未来を築けるように、日本から集められた善意を文房具や世界共通のスポーツであるハンドボールのボールを通じて子どもたちとのコミュニティを作りたいです。
日本からわずか4時間で行けるフィリピンは世界の貧困問題を学ぶことができ、自分自身の価値観を大きく変えることのできる場所だと思い、今回、フィリピンへの留学を強く志します。
支援金の使い道
このプロジェクトでは、フィリピンのスラム街に暮らす子どもたちと実際に関わり、彼らの生活や思いに触れながら、ボランティア活動を行います。
ボランティア活動に参加するにあたって、単に私が現地に行くだけではなく、「子どもたちの未来に役立つ物資を届けることで支援したい」という思いから、目標金額は200,000円で、以下の目的で支援金を使わせていただきます。
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・文具の購入費
→現地の子どもたちにノートや鉛筆、消しゴムなどを届け、学ぶ環境を整えるため
・ハンドボールの購入費
→スポーツを通じてコミュニケーションを取り、現地の子どもたちの本音を聞くため
・現地のボランティア団体の支援金
→フィリピンの貧困現状がより良くなるために現地のボランティア団体へ参加をするのには1回1万円ほど活動資金としてかかるため
・現地での交流活動費
→スラム街に住む子どもたちに授業をするときに一緒に工作をするための物品購入費
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ご支援いただいた資金は、すべてフィリピンのスラム街に住む子どもたちに使わせていただきます。
私は現地での学びや出会いを日本に持ち帰り、同世代や地域の人たちと共有し、貧困問題を抱えている子どもたちが自由な未来を選択できるように活動に活かします。
現在の準備状況
現在、フィリピンでの留学・ボランティア活動に向けて、以下の準備を進めています。
✅ フィリピンのスラム街に住む子どもたちに文房具を届けるために収集中!

✅現地でのインタビュー内容の決定
✅ 留学プログラムへの申込み完了
✅ 渡航予定時期の調整
✅ ボランティア先(スラム街の子ども支援団体)と連絡を取り、活動内容を確認中
✅ 英語力向上のための自主学習・シンガポールに住む友達と英語でディスカッション
✅ クラウドファンディングの立ち上げと情報発信の準備中(SNSでも進捗を報告予定)
リターンについて
ご支援いただいた皆さまには、支援金によってリターン内容が変わります。
・500円のご支援をしていただいた方
→心を込めたお手紙(デジタル)
・1000円のご支援をしていただいた方
→心を込めたお手紙(手書き)
・2000円のご支援をしていただいた方
→心を込めた手書きのお手紙+活動報告書
・3000円のご支援をしていただいた方
→心を込めた手書きのお手紙+現地の写真付きメッセージカード
・5000円のご支援をしていただいた方
→心を込めた手書きのお手紙+活動報告書+お礼の動画メッセージ
・収録時間:5分間
・提供方法:メールにURLを記載します。
・10000円のご支援をしていただいた方
→心を込めた手書きのお手紙+活動報告書+お礼の動画メッセージ+帰国後のオンライン報告会のご招待
【お礼の動画メッセージにつきまして】
・収録時間:5分間
・提供方法:メールにURLを記載します。
【オンライン報告会につきまして】
*日時:11月中旬 20:00〜(未定)
*使用するオンラインツール : Zoom
*準備するもの : 特にございません
現地での活動の様子や私の想いを綴った「お手紙(デジタルまたは手書き)」を心を込めてお送りします。世界のどこかで起きていることを、少しでも身近に感じていただければ嬉しいです。
2000〜10000円をご支援していただける方は「心を込めたお手紙」をデジタルまたは手書きでお選びいただけます。
私の夢
大学生になってワーキングホリデーとして世界各国の貧困問題に直面している国で訪れ、支援を続けたいと思っています。
例えば、ベトナムやスリランカ、タイに行き、フィリピンで学んだことを活かして活動しに行きたいです。
そして日本や世界で持続可能な仕組みを作っていけるように私はこれからも異なる文化に合わせて世界中で新たな挑戦をし続けたいです。
国を越えて得た学びを元に、今年の3月から定期的に開催している地域食堂のさらなる活動に活かします。
そして、もう一度クラウドファンディングを通してフィリピンに住む子どもたちに支援を届ける活動も行う予定です。
そのために高校卒業後、もう一度フィリピンに行って今度は自分で考えたボランティアの活動を実行します。
貧困問題で困っている子どもたちに沢山の笑顔を届けられるような、誰かの希望になりたいです。
最後に
私の夢は沢山の子どもたちが平等に幸せな選択ができる世の中を作ることです。
子どもの貧困問題を無くすために私が日本とフィリピンをつなぐ架け橋になります!
私の挑戦に力を貸してください!!
皆さまのご支援が、未来を変える第一歩になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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