生存戦略会議、ついに始動!孤立ではなく繋がりを選択できる未来を共に創る挑戦。

2025年12月26日、東京都府中市で「生存戦略会議」を開催します。植物人間状態からの回復、事故での大やけど、脳腫瘍手術など、極限を生き抜いた人々の“生の声”に触れる講演と朗読のイベントです。義母の大動脈解離や知人の自死をきっかけに、「つながり」と「生き方を見つめ直す場」を届けたいと立ち上げました。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

6,000

1%

目標金額は450,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

7

生存戦略会議、ついに始動!孤立ではなく繋がりを選択できる未来を共に創る挑戦。

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あと 7

目標金額450,000

支援者数2

2025年12月26日、東京都府中市で「生存戦略会議」を開催します。植物人間状態からの回復、事故での大やけど、脳腫瘍手術など、極限を生き抜いた人々の“生の声”に触れる講演と朗読のイベントです。義母の大動脈解離や知人の自死をきっかけに、「つながり」と「生き方を見つめ直す場」を届けたいと立ち上げました。

はじめに・自己紹介

ページをご覧になっていただきありがとうございます。
この度、自分の生き方とつながりを見つけるきっかけとなる「生存戦略会議 第1回目」を開催するほりえ治療院の院長、そして、きっかけラボ代表の堀江と申します。

このプロジェクトは、2025年12月26日に東京都府中市で開催される「生存戦略会議」の開催費用を募るとともに、より多くの方にご来場いただくことを目指して立ち上げました。

“生存戦略会議”の実現のため、どうか皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。


・2025年12月26日開催!生存戦略会議!

◆生存戦略会議とは...?

極限状態を生き抜いた人たちが、自らの体験を語るイベント「生存戦略会議」を開催します。

植物人間状態で感じていたこと、バイク事故で火だるまになった経験、生死を分ける脳腫瘍の手術を行う立場から分かったことなど――想像を超える現実を生きてきた人々の“生の声”に触れられる場です。

その言葉は、単なる体験談ではなく、私たち一人ひとりが「どう生きるか」を考えるヒントになります。

また、人と人とのつながりを感じるきっかけにもなります。

会場では講演に加えて、女優による朗読を通して、語り手の想いがより深く胸に響く仕掛けも用意しています。

「生存戦略会議」は、悩みや不安を抱える人が、自分の生き方を見つめ直し、共感できる仲間と出会うためのきっかけとなる場。発言しなくても構いません。ただ耳を傾けるだけで、誰かの物語が、あなたの中に新しい光をともすはずです。


◆第1回テーマは「リアル」!


今回の生存戦略会議は、“リアル”をテーマにした本気の「いのち」のお話!

脳の専門家や、いのちの境界線をくぐり抜けてきた体験者たちとともに、【生きるとつながり】ということを深く考え、年末に自分自身を見つめ直す時間をご提供します。



\そんな「生存戦略会議」3つの見所/

① 脳神経外科の第一人者による講演

篠浦伸禎先生


元・都立駒込病院脳神経外科部長の 篠浦伸禎先生 によるスペシャルトーク!


脳機能を守りながら行う脳腫瘍手術の経験を通じて見えてきた「脳のより良い使い方」、そして先生が取り組む「発達障害治療」の現状についてお話しいただきます。


② “いのち”の狭間を経験した方々のリアル

濱安高信さん

古市佳央さん

・植物状態から奇跡の復活を果たした 濱安高信さん

・全身41%のやけどから生還した古市佳央さん

“死の淵”に立ったからこそ見えた人生の価値、そして今をどう生きるか。
圧倒的なリアルと感動の体験談をお届けします。


③ 女優の三田和代さんによる朗読会

三田和代さん

三田さんによる朗読は、言葉に静かな力を宿し、心にまっすぐ届きます。
声の抑揚や間の取り方によって、物語が立ち上がり、耳で聴く以上の体験へと変わっていきます。
ただ聞いているだけなのに、自分の中に何かが芽生えるような時間。朗読ならではの深い余韻を、ぜひ味わっていただければと思います。

開催概要

日時 2025年12月26日
場所 〒183-0055 東京都府中市府中町2丁目24
会場 ルミエール府中 コンベンションホール飛鳥
アクセス 京王線「府中駅」徒歩8分
講演イベント開始:11時〜15時(予定)

ルミエール府中


「生存戦略会議」を今後どう広げていきたいか

生存戦略会議は、ただの講演イベントではありません。極限を生き抜いた人の体験を社会にぶつけ、私たちが「どう生きるか」を根本から問い直す挑戦です。

孤立や諦めが当たり前になりつつある今、必要なのは“希望を繋ぐ場”。この会から生まれる気づきは、仲間へ、家族へ、そして社会全体へと連鎖し、「人はつながりと希望で生き抜ける」という新しい常識をつくり出します。

私たちは、この会を地域や世代を越えて広げ、生存戦略を共有するプラットフォームへと進化させたいと考えています。

その挑戦に、ぜひ力を貸してください。あなたの一歩が、希望の連鎖を社会に広げていきます。


運営メンバー紹介


ほりえ治療院 院長&きっかけラボ代表 堀江良佑

僕は人生のどん底にいたとき、一つの出会いで救われました。鬱や摂食障害に苦しみ、薬に頼るしかなかった頃、ヒッチハイクで乗せてもらった方に強く叱られ、涙が止まらないほど心を揺さぶられました。あの瞬間、曇った世界に光が差し込み、生きる力を取り戻せたのです。

あの体験を通して気づいたのは、人生を変えるのに必要なのは「大きな奇跡」ではなく、一人ひとりの中にある小さなスイッチだということ。そして、そのスイッチは「人との出会い」「言葉」「つながり」によって押されるのだということです。

今の社会は孤立しがちで、生きづらさを抱える人がたくさんいます。だからこそ、希望をつなぐ「場」をつくりたい。その思いから、この生存戦略会議を開催します。

生き抜いてきた人の言葉や物語に触れることで、自分の中のスイッチが押される。その小さなスイッチから、希望が連鎖し、孤立ではなく繋がりを選べる未来が生まれる。

生存戦略会議は、そのための実験であり、挑戦です。


ほりえ治療院 きっかけラボ副代表 堀江薫

私は、これまでに喘息やアトピーに苦しみ、体も心もつらい時期を過ごしました。その中で東洋医学と出会い、少しずつ体が変わっていく経験をしました。外側だけでなく、内側のバランスを整えることで人は本来の元気を取り戻せる。その実感が、今の私の原点です。

また、実母が大動脈解離で命を失いかけた出来事も、私の大きな転機でした。「人の命は本当に儚い」「明日があるのは当たり前ではない」と痛感し、改めて“生きる”ことの意味を考えさせられました。

鍼灸マッサージの仕事を通して感じるのは、「人は誰もがもっと楽に、安心して生きられるはず」ということ。けれども現実には、孤立や不安の中で、自分を追い込んでしまう人が少なくありません。だからこそ、「安心できるつながりの場」が必要だと思っています。

生存戦略会議は、一人では抱えきれない思いや苦しみを、言葉や出会いを通して分かち合える場所です。ここでの体験が、誰かの小さな希望のスイッチになり、また次の人へとつながっていくことを願っています。



さいごに


ここまでこのプロジェクトに目を向けてくださったあなたに、心から感謝いたします。

私たちの挑戦は、一人では成し遂げられません。あなたの応援があってこそ、未来への一歩を踏み出すことができます。共に考え、共に広げ、共に実現していく——そんな想いで、この挑戦を続けています。

どうか、あなたの力を貸してください。

応援していただけることが、私たちの希望となり、大きな一歩となります。

ありがとうございました。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • 施設利用料 ※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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