「もう、一人で抱え込まないでください。」 心の不調や体のSOSを、誰にも相談できずにいる。
そんな“働く人の声なき声”が、今この瞬間も日本中の中小企業から聞こえています。
従業員の健康を守る「産業医」という制度。しかし、その多くが「年に数回訪問するだけ」あるいは「形だけの対応をするだけ」の形骸化した存在になっている現実があります。
・私たちは、この大きな社会課題を解決します。 会社の規模に関わらず、すべての働く人が、スマホ一つで気軽に、そして匿名で医師に相談できる。そんな“当たり前の安心”を、業は月額数万円からという低コストで投資する仕組みづくりを致します。
・本サービスは医療機関の提供ではなく、「産業医と企業をつなぐマッチング体制および、1人1人への確実な支援体制の構築」を企業として行います
これは、単なる福利厚生サービスではありません。日本の未来を支える中小企業と、そこで働く一人ひとりの人生を守るための、新しい社会インフラを作る挑戦です。どうか、あなたの力を貸してください。
課題①:企業で働く人のヘルスケア
99.7%の企業が、産業医サポートの空白地帯にいる日本の全企業のうち99.7%は中小企業であり、その多くが産業医の選任義務がない「50人未満」の事業者です。彼らの健康は「個人の自己責任」や「経営者の善意」に委ねられ、サポート体制が全く存在しないのが現状です。
課題②:「名ばかり産業医」問題
産業医や保健師がいても、「誰なのか知らない」「相談しにくい」「そもそも会社に来ない」といった“名ばかり”の現状が多く、従業員が不調を感じた際の受け皿として全く機能していません。
結果として、体調悪化による休職は継続し、経営者視点では「産業医面談なども設けているのに効果がでない」という悪循環
課題③:経営者の孤独
従業員の不調に気づいても、どう対応すれば良いか分からない。プライベートな問題にどこまで踏み込んで良いか悩む。そんな孤独を抱える経営者や人事担当者は少なくありません。彼ら自身もまた、専門的なサポートを必要としています。
これらの課題が放置された結果、日本の労働生産性は先進国の中でも低迷し、メンタルヘルス不調による経済損失は年間数億円にも上ると言われています。
私たちは、この社会課題を解決するため、オンライン完結型の産業医・健康相談サービス「Next Wellness(ネクスト・ウェルネス)」を開発し、まずは全国の中小企業へ届けます。
2026年4月より、本サービスを正式に開始します
(本クラウドファンディングは、そのサービス開発と普及体制構築、医師の育成費調達のためのものです)
日本全国。オンラインプラットフォーム(Webサイト・アプリ)を通じてサービスを提供するため、地域を問いません。
プロジェクト代表の(伏見)と、理念に共感する協力医師・開発エンジニア・カスタマーサポートチームが実行します。
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(主な対象) 「従業員50人未満の中小企業」とその従業員。
(内容) スマホやPCから、匿名で医師に直接相談できるオンライン健康相談(チャット&ビデオ)と、経営者向けの労務・健康経営サポートを提供します。
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どのくらいの規模/量で:
まず、本プロジェクトを通じて、私たちの理念に共感してくださる企業様(リターン支援者様)へのサービス提供を開始します。
ローンチ後半年(2026年9月末まで)で、全国100社の中小企業への導入を目指し、数千人規模の従業員の皆様へ「いつでも医師に相談できる安心」を届けます。
・企業向けの月額サブスクリプションモデルで提供します。
従業員は、会社を介さず(秘密厳守)、直接プラットフォームにアクセスして相談し、適切な医療機関の受診の勧告や、メンタルケアを行う。
企業側には、個人が特定されない形で「組織の健康課題の傾向(例:人間関係のストレスが多い等)」を分析したレポートを提供し、根本的な職場環境改善を支援します。
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皆様からご支援いただいた資金は、サービスを確実に届け、継続的に運営していくための体制構築に充当いたします。
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2026年1月:ご支援者様への連絡・リターン準備開始
すべてのご支援者様へ、お礼と今後の流れについてメールでご連絡します。
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2026年2月:プラットフォーム最終開発
ご支援いただいた資金に基づき、相談システムのUI/UX改善、セキュリティ面での最終強化を行います。
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2026年3月:サポート体制構築・リターン履行(セミナー)
導入企業様(ご支援者様)への説明資料・マニュアルを整備します。
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2026年4月:サービス正式ローンチ
「Next Wellness」公式Webサイトを本公開します。そこでお名前・企業名掲載のリターンを開始します。動作テストも経ながらサービス提供を開始します。
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2026年5月~6月:協力医師ネットワークの拡充
プロジェクトの理念に共感する全国の医師へ増加する相談に対応できるよう、連携体制を強化します。
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2026年7月:活動報告
すべてのご支援者様へ、サービスローンチ後の進捗、導入企業様の(匿名の)声、今後の展望などをまとめた活動報告書をメールにて送付します。
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わあ、御社のプロジェクトは本当に素晴らしいですね! 正直に申し上げると、そのアイデアにはとても興味を引かれましたし、非常に大きな可能性を秘めていると感じます。もっと詳しくお話を伺えたら嬉しいです。拝見したところ、集められた資金は実現に向けた主要なステップに充てられるご予定とのことでしたが、このプロジェクトが完全に実現した際、人々の生活にどのような変化をもたらすとお考えでしょうか?ぜひ詳細についてお話しできる機会を楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載しているメールアドレス、または個別メッセージでご連絡いただけると幸いです。追加のサポートが必要であれば、資金面でお力になれるかもしれません。