発祥の地から届けたい。“おいしい未来”をつなぐ安納芋フェス、開催へ!

「安納芋発祥の地」で「安納芋加工品」のグルメイベントを開催!! 【2025年11月9日(日)@安納球場横補助グラウンド】 イベントを通して、安納芋の魅力・価値を一人でも多くの方と共有し、GI保護制度に登録されている「種子島安納いも」のブランド力・産地力向上に寄与したいと考えています。

現在の支援総額

195,500

39%

目標金額は500,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 19人の支援により 195,500円の資金を集め、 2025/10/20に募集を終了しました

発祥の地から届けたい。“おいしい未来”をつなぐ安納芋フェス、開催へ!

現在の支援総額

195,500

39%達成

終了

目標金額500,000

支援者数19

このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 19人の支援により 195,500円の資金を集め、 2025/10/20に募集を終了しました

「安納芋発祥の地」で「安納芋加工品」のグルメイベントを開催!! 【2025年11月9日(日)@安納球場横補助グラウンド】 イベントを通して、安納芋の魅力・価値を一人でも多くの方と共有し、GI保護制度に登録されている「種子島安納いも」のブランド力・産地力向上に寄与したいと考えています。

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「おいしい未来」とは、ただ“味覚”としてのおいしさではありません。
種子島の自然・人・文化が一体となって続いていく、豊かな未来のことです。

  • 地元の農家が誇りを持って安納芋を育てられる未来。

  • 若者が島を誇りに思い、いつか帰りたいと思える未来。

  • そして私たちが、種子島の安納芋をこれからも楽しみ続けられる未来。

私たちは、その第一歩として 「ANNOU IMO FESTIVAL」 を開催し、
この島から“おいしい未来”を育てたいと考えています。

とろける甘さ、ねっとり食感。全国に多くのファンを持つ“安納芋”が、今年も発祥の地・種子島安納地区に集まります。安納芋を使った絶品グルメやスイーツ、音楽や体験企画…笑顔と香ばしい安納芋の香りに包まれる、年に一度の安納芋の祭典です。

  • 開催日:2025年11月9日(日)11時~17時

  • 場所:安納球場横補助グラウンド(鹿児島県種子島・西之表市)

  • 来場目標:3,000人

  • 内容:種子島産安納芋を使ったグルメ・スイーツブース

    •               高校生・安納いもブランド推進本部のPR展示

    •               家族で楽しめる体験型アクティビティや音楽イベント

安納芋は、種子島の安納地区で昭和22年ごろから栽培が始まり、そのねっとりとした甘さで全国的なブームを起こしました。しかし今、種子島の安納芋は危機に直面しています。

  • ・全国各地で安納芋が栽培されるようになり、発祥の地ブランド力が相対的に低下

  • ・サツマイモ基腐れ病の流行で生産量が2019年比4割に減少

  • ・生産者の高齢化と後継者不足による生産体制の弱体化

このままでは、衰退が進み「発祥の地」としての価値を失いかねません。



出典:安納いもブランド推進本部

そこで私たちは安納芋を愛する人たちと共に、地域と未来をつなぐ『ANNOU IMO FESTIVAL』 を企画することで、関係人口を増やし、いま一度「種子島に安納芋あり」と全国に向けて発信していくことが必要だと考えました。

実は“種子島安納いも”として育つ芋の苗の約80%は、地元高校・種子島高校生物生産科の生徒によって育苗されたバイオ苗です。サツマイモ基腐れ病の影響が依然懸念される中、ウイルスフリーの苗は品質や収量の安定に不可欠であり、地元の高校生から受け継いだ苗を地元農家が大切に育て、全国の皆さんにおいしい芋を届けます。そのサイクルを今後も続けていけるよう、種子島安納いものブランド力を高めて将来につないでいく必要があります。そのためにも島外に向けてのPRが必要です!
本イベントでは、高校生のPRブースを設け、活動の意義を直接来場者に伝えてもらいます。

詳しくはコチラ→種子島高等学校生物生産科取り組み


 

  • ・イベント運営費(会場設営・PR・ステージ企画など)

  • ・安納芋の対外的PR活動

  • ・地元農家のブランド推進活動の支援


  1. ・種子島安納いも(Mサイズ5kg) … 支援金 15,000円

  2. ・種子島安納いも(Mサイズ2kg) … 支援金 10,000円

  3. ・有機 種子島安納いも(MIXサイズ3kg) … 支援金 15,000円 【有機JAS認証koaa第1222号】

  4. ・公式グッズ 『ヤキイモタベタイ』Tシャツ … 支援金 4,500円(お好きなカラー、サイズ選択可能)

  5. ・会場で使える!一獲芋金「挑戦チケット(一回分)」… 支援金 1,000円 

 

  • 〜2025年10月20日:クラウドファンディング受付

  • 2025年11月9日:第2回 ANNOU IMO FESTIVAL 開催

  • 2025年11月中旬〜:リターン発送


安納芋は、種子島の自然と人の営みが生んだ“島の宝”です。私たちは、この宝を守り、未来へつなげるために、今できる一歩を踏み出します。あなたのご支援が、この島の農業と文化を未来へと運びます。ぜひ一緒に、種子島から“おいしい未来”を育てましょう。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 皆さまの温かいご支援により、無事にイベントを開催することができました。当日はあいにくの雨模様となる時間帯もありましたが、準備した3箇所の駐車場は全て満車となり、推定で約3,000名ものお客様にご来場いただきました。|会場では一時的に人があふれ、ご迷惑をおかけする場面もございましたが、安納芋グルメはほぼ全店で完売するなど、大盛況のうちに終了いたしました。来場者による投票や審査員によって行われたグルメグランプリでは、中種子町にある飲食店「和盆(わぼん)」さんの「安納芋を使ったクレープ」が見事受賞されました。全国的に知られるようになった「安納芋」ですが、その発祥の地・種子島から改めて発信することで、地域の魅力を再発見し、島を元気にするきっかけとなればと考えております。イベントの趣旨にご理解いただき、そしてご支援をいただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。今後も島を盛り上げるイベントとして継続していけるよう、実行委員一同、開催に向けて頑張っていく所存でございます。どうぞ今後とも温かいご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • 【9月20日(土)ANNOU IMO FESTIVAL プレイベント開催】11月の本イベントに先駆け、種子島安納いも発祥の地・安納にて『ANNOU SWEET DAY』を開催いたしました。“学んで・食べて・好きになる”安納いも体験イベント当日は約20名の皆さまにご参加いただきました。参加者の皆さまは近隣農場での芋掘り体験の後、美味しい安納芋スイーツを味わいながら、ゲストによる“芋トーク”に熱心に耳を傾けてくださいました。トークゲストには、・花木恵美子さん(安納スウィーツファーム代表)・松田憲政さん(安納いもブランド推進本部)・中川若さん(東大発!おいものインカレサークルIMOPROJECT 前代表)をお迎えし、MCのめい風るさんに進行を務めていただきました。ゲストそれぞれの立場から語られた、安納芋“愛”溢れる熱い思いは、参加者の皆さまにも伝わり、スイーツを味わいながら、今後の種子島安納いもの課題や可能性を感じ取っていただけたようです。現在、全国各地で多くのさつまいもが栽培され、種子島発祥の安納芋も東北など遠くの地で育てられるようになっています。だからこそ、種子島の安納芋をしっかりとブランディングしていくことがますます大切だと改めて実感しました。私たち「ANNOU IMO FESTIVAL」にできることは、まだ小さいかもしれません。しかし、イベントを盛り上げ、種子島から発信を続けていくことが大切だと考えています。さて、本イベントまで残り1か月半となりました。今回お集まりいただいた皆さまに負けないよう、私たちも安納芋への“愛”を胸に頑張ってまいります。引き続き応援よろしくお願いいたします。ANNOU IMO FESTIVALについてはこちら もっと見る

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