LINEで送る
このプロジェクトで実現したいこと
昔むかし。昭和30年頃の小学生達は遊び道具の90%を自分達で手作りしました。例えばハンドル付きのソリ、竹スキー、かんじき。チャンバラ用の木刀、木槍、弓矢、バット、布ボール、布グローブetc。さらに遊び場所も自分達で。例えば木上のお城基地、雪や氷の砦、石を積み上げて作った川プール、皆んなで踏みしめたスキーゲレンデ、ジャンプ台、ソリコースetc。子どもたちには〈作る大変な作業〉はあったけど〈自分たちだけの遊びの王国〉がありました。
この絵本作成プロジェクト名は【S30の遊びを絵本にしよう】。昭和30年の子どもたちのワイルドな遊びの歴史を絵本にします。赤ちゃんから100歳以上まで楽しめる実話ファンタジーな絵本を日本中にお届けしたい・・・です。展望-ネクストプロジェクトはこの絵本のPART1とPARE2を世界中に届けたい。
プロジェクト立ち上げの背景
あの時代はもう来ない。ほとんどの人が知らない昭和30年のあの時、あの空間、あの少年たちの遊び-この絵本は今発表しなければ永遠に世に出ない。作者の体力も根気も仕事力も下がってきていますが北の爺は進みます。
オレたち10人！全員チャンバラ大好き。山も川も木の上も大好き。スキーもスケートも大好き。ソリ作りもソリ競争も大好き。学校は好き。勉強は普通。宿題はキライ。家の手伝い苦手。そんなオレたちです応援してください。
現在の準備状況
リターンについて
❶ 栞 8枚セット ❷ ラッピング小袋 15枚セット ❸ 完成絵本 1冊 ❹ アイディアノート 1冊 ❺ Tシャツ両面プリント 1枚 ❻トートバッグ 1個 ❼ アップリケサコッシュ 1個
どのリターンも【S30のこども歴史を残そう】活動へのご支援に感謝の気持ちを込めております。 目標金額を上回った場合はこれからの「しょうわ30ねん」第2巻制作の活動経費にさせていただきます。
リターン品の一部を紹介します
スケジュール
10月 資格の取得
10月 契約完了
2026年６月 クラウドファンディング終了
11月上旬 HP開発開始
2026年3月 リターン発送
最後に
70年前-昭和30年を遊びだけで駆け抜けた小学生たち。その遊びの１コマを紹介する絵本を作りたいです。現代の人々が目にしたらびっくりするような大冒険パノラマの時空間。幼稚園児からお爺ちゃんお婆ちゃんまで全ての人々が楽しめる絵本ができるように頑張ります。作者ほもうすぐ80歳。絵も文章も素人ですが歳のことは忘れて絵本作りに没頭します。どうか、この絵本作りプロジェクトにあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
コメント
もっと見る