◾️自己紹介
こんにちは。登山映像クリエイターのTAKEです。
2025年6月から「100 MOUNTAINS, 100 STORIES. - 日本百名山、映像と巡る150日」と題し、5ヶ月間で日本百名山すべてに登頂する旅に挑戦しています。
目的はただ登ることではなく、全ての百名山を映像に残すこと。
単独で山行を続け、SNSやYouTubeを通じてその軌跡を発信し続けています。
9月7日には9泊10日の北アルプス縦走を終え、これまでに71座を踏破。
残すは29座、ついにラストまで1/3を切りました。
普段の活動はこちらから:
YouTube:TAKE CHANNEL
Instagram:@takexss
◾️これまでの挑戦と感謝
8/19 幌尻岳(56座目)
第一弾クラウドファンディングでは、旅の活動支援を目的に、DVD・カレンダーなどの制作物や限定グッズを制作しました。そしてありがたいことに想像以上に多くの方に応援いただきました。
五ヶ月間で百名山を映像化することは孤独との戦いです。
その中で、たくさんの支援者の温かさに何度も背中を押され、ここまで歩みを進めることができました。
心から感謝致します。本当にありがとうございます!
※旅の詳細スケジュールについては第一弾ページをご覧ください
第一弾クラウドファンディング
▶︎旅を決断した時の報告動画
▶︎これまでの旅のダイジェスト映像
vol.01 / 霧ヶ峰/美ヶ原/蓼科山/赤岳/瑞牆山/金峰山
vol.02 /甲武信ヶ岳/大菩薩嶺/雲取山/丹沢山/筑波山/皇海山
vol.03 /男体山/日光白根山/両神山/武尊山/谷川岳/浅間山
vol.04 /四阿山/火打山/高妻山/雨飾山/天城山/富士山
vol.05 /赤城山/燧ケ岳/至仏山/苗場山/巻機山/越後駒ケ岳
◾️第二弾で目指すこと
6/17 谷川岳にて(17座目)
この第二弾では、「旅の成果を未来に残す」ための活動を形にしていきます。
5ヶ月間の山旅生活の詳細や、装備、そして新たな山の魅力との出会い、そこでの気付きは僕自身"二度と行えないのではないか"と思っています。
そこで、映像だけではお届けできない旅のリアルや裏側もお伝えしたいと思っています。これから同じような旅を目指したい方や、登山ファンの方、ライフワークや人生観について共感できる方へ僕の経験を言葉や写真と共にお伝えしたいのです。
今回メインで企画していること
・打ち上げと報告会(2025年12月/東京・松本会場)
百名山の裏側や旅で得た気づきを、20名前後の規模で共有。
報告だけでなく、交流会も合わせて開催し、参加者同士がつながれる場にします。・書籍・写真集(2026年春〜夏刊行予定)
「100 MOUNTAINS, 100 STORIES」を一冊にまとめ、巻末に支援者クレジットを掲載します。・旅の達成記念バスタオル
最後の1/3を共に歩んでいただけるよう、挑戦の証となる記念グッズを制作しました。・その他の制作物
第一弾で好評だった映像作品やカレンダーなども、追加受注として再度ご案内します。
◾️なぜ今、第二弾なのか
百名山の旅は2025年10月中旬、宮之浦岳でゴールを迎える予定です。おそらく人生で二度とない濃密な時間を過ごしていて、この経験を形として残し、多くの人と共有する必要があると強く感じています。
登山を通して、絶景や自然の魅力を知るだけでなく、仲間と出会い、自分自身と向き合う機会を得ました。それは若い世代や、これから挑戦を考えている人たちにとっても「旅を始めるきっかけ」になりうると信じています。
今は旅の終盤、多くの方が注目してくれている瞬間です。だからこそ、この熱を未来へつなぐために「報告会」「書籍」「映像作品」といった形に残したい。この第二弾は、そのための挑戦です。
9/6 槍ヶ岳から北穂高岳へ
◾️リターンについて
今回はこの挑戦を未来に残すためのリターンを用意しました!
前回好評だったDVDや手拭いなどのアイテムも追加募集しますので、
是非タイミングを見逃してしまった方や、旅の達成を一緒にお祝いしてくれる方は是非ご検討ください!
【リターンの一例】
・打ち上げ報告会先行参加券
・フォトエッセイ先行販売券
・報告会+フォトエッセイ先行販売券
・達成記念!オリジナルタオル
・旅の記録 Blu-ray/DVD
・応援用手拭い
◾️スケジュール
2025年10月中旬 百名山挑戦達成(10/19 宮之浦岳予定)
2025年12月13日 報告会(東京開催)
2025年12月20-21日 報告会(松本開催)
(追加会場も随時検討)
2026年春 DVD完成・発送開始/書籍刊行予定
8/26 鹿島槍ヶ岳(59座目)
◾️最後に
この旅は僕ひとりの挑戦でありながら、陰で支えてくれているサポートメンバー、そしてクラウドファンディングやSNSを通じて応援してくださる皆さんと共に歩んできた挑戦でもあります。
だからこそ、この挑戦を終えられた暁には、支えてくれた多くの方々と共にお祝いできたら幸いです。
山に登るだけが目的ではなく、旅をするだけでもない。歩いた日々を作品として残し、山や自然の魅力を多くの人に伝えていくことこそが、僕に与えられた役割だと感じています。
残り29座。ここからが本当の正念場です。この先に待つゴールを、一緒に迎えていただけたら嬉しいです。
心からの感謝を込めて。どうか最後まで、見守り、応援してください。
残り1/3、元気に僕らしく頑張ります!(8/7 トムラウシ山 55座目)






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