ファイナルゴール 4,500万円 達成! ※8月29日更新
映像制作のためのファイナルゴールへの挑戦を無事に達成しました!ご支援ありがとうございました!

巡回展の紹介ムービーおよび安倍晋三元総理とご縁のある方のインタビューを撮影することで、オーラルヒストリーとして映像を遺していきます!
完成した映像はYouTubeの「あべ晋三チャンネル」や巡回展会場で公開予定です。
ファイナルゴールの応援ありがとうございました!
引き続きラストスパートのご支援よろしくお願いします・・・!
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安倍昭恵様よりメッセージ
安倍昭恵様より、支援に興味を持っていただいた方々へのメッセージと回顧展開催についてのインタビューです。動画の後半では、発起人の徳本進之介(安倍晋三デジタルミュージアムプロジェクト)よりプロジェクト立ち上げの意図についてご説明します。
このプロジェクトで実現したいこと
日本の歴史に確かな足跡を残した安倍晋三元総理の人柄やことば等など、ご遺品の展示を通じてパーソナルな部分から、安倍晋三元総理を偲ぶと同時に、自分と未来に向き合うきっかけの一つとなる企画を目指しています。
日本の憲政史上もっとも長く宰相を務めた安倍晋三元総理は、何を願い、守りたかったのか。その信念とことばは、日本や世界の未来にどのように影響を与えているのか。時々の演説、様々なデータやご遺品から、一人ひとりが「人間・安倍晋三」を感じ、「私たちの未来」を考える機会になればと思います。そして複数地域での開催など、巡回形式での展示企画を検討したいと考えています。
回顧展企画は、平和、民主主義、言論の自由を今一度振り返り、安倍晋三元総理を偲ぶことを意図しており、特定の政治的主張や結論を強調するものではありません。
展示予定物
暗殺事件から国葬儀に関係する品々の展示
最期の演説で使用したマイク
割れた衆議院記章
芝・増上寺 葬儀 麻生太郎元内閣総理大臣 弔辞
第210回国会衆議院本会議 野田佳彦元内閣総理大臣 追悼演説
幼少期や青年期の資料展示
成蹊小学校在籍時の日記とスクラップ帳


人間・安倍晋三が垣間見える展示
演説を練習したカセットテープレコーダー
学習用の辞典
美しい国へ 初期原稿
※各国首脳との交流に因む品々、演説原稿、蔵書や写真など100点以上の遺品を展示予定です
プロジェクト立ち上げの背景
2016年5月26日、伊勢志摩サミットにて
自由で平和な社会を築くためには、民主主義の根幹ともいえる選挙が欠かせません。選挙演説中に安倍晋三元総理が凶弾に倒れたという事実は、民主主義の根幹を揺るがすものでした。
日本と世界の平和と安定のために努力され、その礎を築こうとした安倍晋三元総理の想いやその生涯は、未だ戦争が続く今日の世界情勢の中、私たちが振り返るべき大事さを増していると考えます。ご遺品を整理する中で、お人柄が偲ばれるもの、世界各国との交流が窺えるもの、大事にされていたものが多くあり、より多くの人々に知って頂きたいと考え、今回のプロジェクトが始まりました。
主催団体「安倍晋三デジタルミュージアムプロジェクト」とは
安倍晋三デジタルミュージアムプロジェクトは、現代史を振り返る企画として、後世に向けて安倍晋三元総理の志と事跡をデジタル上に残すことで、その志と想いを継承する取り組みです。Webサイト「安倍晋三デジタルミュージアム」では国内外のスピーチ(400点超)、写真・映像記録など、様々なコンテンツを掲載しています。関係者へのインタビューや講演会を通じ、歴史の証言をアーカイブ化するなど、今後も活動を展開していく予定です。
今回開催予定の展示会では、安倍昭恵様をはじめ、多くの方々よりご協力をいただきながら、プロジェクトを進めていきます。
顧問 安倍昭恵

発起人 徳本進之介
1991年生まれ。民間企業にて経済・産業分析をする傍ら、2024年に一般社団法人 後来ノ種子プロジェクトを設立し、代表理事に就任。デジタル技術を用いた日本文化、歴史のアーカイブや、国語復興のプロジェクトに取り組む。安倍晋三デジタルミュージアム プロジェクト発起人。
現在の準備状況
ご遺品を整理し、巡回展の開催に向けて関係者との打ち合わせを重ねています。
図録についてはすでに撮影を始めています。




安倍晋三回顧展の具体的な内容はクラウドファンディング実施後、共催団体の後来ノ種子プロジェクトのXにて適宜発表をいたします。
リターンについて
主催団体よりお礼メッセージ(メール)
展示会招待チケット(支援者向け限定版) ※一般販売チケットとデザイン等が異なります
遺品図録
回顧展招待チケット+遺品図録
回顧展での名前掲示(小)
回顧展での名前掲示(中)
回顧展での名前掲示(大)
安倍昭恵様の直筆サイン入り御礼状(御礼状本文は共通・サインのみ直筆文)
開会式典へのご招待
※リターンについての諸注意※
・「回顧展招待チケット」については1点あたり東京と関西いずれか1回使用可能です
・「名前掲示」はすべての会場で実施します
・「開会式典へのご招待」に関して、開会式典は東京での実施となります
スケジュール
7月3日 クラウドファンディングの実施告知
7月8日 クラウドファンディングの開始
8月31日 クラウドファンディングの終了
25年内 回顧展の概要発表
26年初夏 リターンの発送
26年夏~ 回顧展の実施
支援金額の使い道 ※8月26日更新
東京都内・関西 2会場開催(会期合計2週間程度を想定)
・会場費(準備・撤収日含む)=1800万円程度
・会場施工費=1700万円程度
・映像、図録制作ほかデザイン関連費=1000万円程度
合計4500万円
※上記の配分は現時点での見積想定となります
本クラウドファンディングの4500万円超過分および一般販売チケット売上の使い道
・展示内容の充実化
・HP等、本企画をより多くの方に知っていただくための宣伝諸経費
よくある質問:リターンのお届け先変更について
支援確定後でもお届け先住所の変更は可能です。マイページの「支援したプロジェクト」よりご自身で変更いただけます。
変更方法の詳細はこちら
https://help.camp-fire.jp/hc/ja/articles/6877786247833
よくある質問:銀行振込について
下記の活動報告ページに案内がございますのでご確認ください。
https://camp-fire.jp/projects/857095/view/activities/731526#main
最後に
地元山口で支援者におじぎをする安倍晋三元総理
2024年に「Restart7.8」という想いから始まった安倍晋三デジタルミュージアムでは、7月8日を偲ぶと同時に未来に想いを馳せる日にしたいと考えて開設しました。デジタル空間で故人を偲ぶ場として現在も多くの方々からアクセスを頂いています。
一方、遺品を目の前にすることで、リアルの場だからこそ深く心に刻まれる体験になると考えています。今回の遺品を整理する中で初めて見つかったものもあります。今まで世に出ることのなかった“とある手紙”について、ご来場の方々にぜひ見ていただきたいと考えており、本企画の実現に向けてご支援を賜りたく存じます。
最新の活動報告
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【結果のご報告】ご支援誠にありがとうございました!
2025/09/01 00:06この度はご支援誠にありがとうございました。26年夏に向けて、皆さまの応援を胸に秘めて準備を進めて参ります!最新情報は本アカウント「種プロ(@kouraiseeds)」にて発信予定です。引き続きよろしくお願いします! もっと見る
【あと3時間】安倍晋三 巡回展クラファン終了まで【最終案内】
2025/08/31 21:00クラファン終了まで残り3時間となりました。お気に入り登録の方へ向けての最終のご案内となります。こちらで最後となりますが、応援よろしくお願いします・・・! もっと見る
【本日最終日】支援総額5000万円到達の報告
2025/08/31 10:307月8日から始まったクラウドファンディングも本日最終日となりました。支援総額は5000万円に到達し、記録的なプロジェクトとなりました。残り1日、最後の応援、よろしくお願いします! もっと見る










安倍晋三さんを忘れない。
安倍晋三総理の逝去から三年、いまだに受け入れられずにおります。ご逝去以降、懸念どおり日本はおかしくなってきたと日々感じております。日本人としての誇り、民族の伝統や文化を重んじつつ、国際的にも日本人のプレゼンスを高めようと尽力された安倍晋三総理の足跡に触れることができるこのプロジェクトを微力ながら応援させていただきます。