皆様、お待たせいたしました!遂に......!!写真集「 生き物たちの暮す森 」の詳細が公開となりました!Amazonなどでも予約がはじまり、出版社である青幻舎さんのオンライサイトでもご紹介いただいております。写真集の中身も少し紹介されておりますので、お時間がある時にでも、ぜひ覗いてみて下さい!青幻舎オンライン / 写真集「 生き物たちの暮す森 」https://www.seigensha.com/books/978-4-86831-031-0/千年を越えて守られてきた森――そこに静かに息づく命を記録した写真集。この森は、静かに、確かに、生きている。奈良公園の奥に、深く豊かに広がる森「春日山原始林」。平安時代より狩猟と伐採が禁じられ、春日大社の神域として千年以上もの間守られてきたこの森は、都市のすぐそばにありながら原生の姿を残す極めて珍しい存在として、1955年に国の天然記念物に指定。また、1998年には春日大社と一体となった文化的景観が評価され、ユネスコの世界文化遺産「古都奈良の文化財」の一つとしても登録されている特別な場所です。これまで奈良の象徴とされるシカたちを追い続けてきた自然写真家・佐藤和斗が出会った、“もうひとつの自然”。そこには、驚くほど多様な命が息づき、森そのものがまるでひとつの生命体のように響き合っていた。日常では感じることのない感覚が少しずつ研ぎ澄まされていく中で、森に残る生き物たちの痕跡や匂い、静けさに宿る気配にまで目を向けながら、この森の命の営みを佐藤和斗が独自の視点で丁寧に記録しています。移りゆく季節とともに表情を変える森の風景や生き物たちの暮らし、そして命のつながりを追いながら、この森が今も静かに生き続けていることを伝える一冊です。定価:5,500円(本体5,000円)著者:佐藤和斗判型:220×220×15mm総頁:120頁製本:上製発行:青菁社 発売:青幻舎青幻舎オンラインショップhttps://www.seigensha.com/編集者TさんとスタッフのEさん、Nさんに助けていただき、凄く良い写真集になりそうです!僕は忙しなく毎日ドキドキしていますが、皆さんに早くご覧いただきたい気持ちでいっぱいです!そして..........佐藤和斗 2026年カレンダー「 しあわせがつづくばしょ 〜ここは鹿たちの楽園〜 」こちらも青幻舎さんより同時発売いただいております!ぜひ可愛い鹿たちの表情を覗いてみて下さいね。青幻舎オンラインしあわせがつづくばしょ 〜ここは鹿たちの楽園〜 カレンダー2026https://www.seigensha.com/books/978-4-86831-011-2/この場所でしか出会えない、奈良の鹿たちとのしあわせな時間を楽しめるカレンダー。都市と自然が隣り合い、人と野生の鹿が共生する、そんな奇跡のような日常が広がる「奈良公園」。1,000頭を超える野生の鹿たちがのびのびと暮らす光景は、まさに「鹿たちの楽園」。この特別な場所がこれからも変わらず未来へ続いていくよう願いを込めて——自然写真家・佐藤和斗が撮影した、鹿たちのしあわせな表情を楽しめるカレンダー。新刊(青靑社)定価:1,320円(本体1,200円)著者:佐藤和斗判型:H220×W195㎜(使用時サイズ:H440×W195㎜)総頁:26頁製本:中綴じ(壁掛けタイプ)◯月めくり(満月、新月、半月、六曜入り)◯ヘッダー付きCPP袋入り発行:青菁社/発売:青幻舎近日、写真集の印刷に立ち会うため、京都の印刷会社へ伺います。また進行状況をご報告させていただきます。引き続き、皆様どうぞよろしくお願い致します。2025.9.28 佐藤和斗







