秋田市夏まつり雄物川花火大会が8月11日(月・祝)に開催されます。約5千発の大輪が夏の夜空を彩る花火大会として、「竿燈まつり」「土崎港曳山まつり」とともに、秋田市の三大夏まつりの一つとして市民に定着しています。
今年の大会テーマは「華咲くあきた 光のファンタジア38th」。秋田市新屋、勝平の両振興会と、茨島・卸町町内連合会などでつくる雄物川花火実行委員会が実施主体で、市内外から大勢の観客が訪れます。しかし、近年は人件費や資材費高騰などの事情が重なり、厳しい大会運営が迫られています。今年も充実したプログラムで開催するために、私たちは昨年に引き続きクラウドファンディングに挑戦することにしました。
このプロジェクトでは、雄物川花火大会を地域全体で楽しみ、心に残る一夜を実現することを目指しています。花火大会を通じて地域の人々が一つになり、笑顔と感動を共有できる場を提供したいと考えています。また、地元の魅力を再発見し、観光客も楽しめるイベントとして定着させたいと思っています。
リターンとして、「駐車場の権利」と6人が座れる「テーブル席」を限定で用意しました。支援して一緒に花火を楽しみませんか?
※悪天候の場合は12日にスライド、悪天候が続いた場合は、約1カ月後に変更される場合があります。花火大会が開催された場合、権利はそのまま持ち越せますが、中止となっても払い戻しなどはしません。主旨をご理解のうえ、申し込みください。
2024年の雄物川花火大会の様子
■募集スケジュール
7月25日 プロジェクト終了
8月初旬 リターン発送 ※一部リターンは花火開催当日に履行されます
■ 資金の使い道
花火打ち上げ代、事業費、人件費などに使用します。
「雄物川花火大会」は雄物川放水路通水50周年を記念し、1988年に始まりました。その翌年の1989年には秋田市政100周年の記念イベントとして開催され、それ以後は秋田市の夏の風物詩として、今日まで続いているお祭りです。開催当初から色とりどりの大輪を数多く打ち上げ、秋田市の夏を盛り上げてきたこの花火大会は、周辺地域のみならず市外からも多くの観覧客が訪れており、地域を挙げての一大イベントとなっています。
新型コロナウィルス感染拡大の影響による3年の中止期間を経て、2022年から再開。出店も復活し、昨年は約13万人が観覧し盛り上がりました。
■8月11日のスケジュール
午後7時30分打上げ
午後8時15分終了
※荒天の場合は翌12日(火)に順延
◎変更の有無はこちら(秋田市公式サイト)から確認できます
《問い合わせ》
秋田市夏まつり雄物川花火大会実行委員会
〒010-1637
秋田市新屋扇町13-34
秋田市西部市民サービスセンター内
電話 018-888-8080
バス:秋田駅西口から秋田中央交通バス20分、新屋線「秋田大橋」下車、徒歩5分
電車:JR羽越本線新屋駅下車、徒歩15分
車:秋田自動車道秋田南インターチェンジから国道13号線経由で約10キロメートル

*《限定30口》10,000円
駐車できる権利(普通車1台分)+観覧席(6人掛け)
※駐車場は秋田公立美術大学周辺となりますが、詳しい駐車場位置図については、支援者さまに個別にご連絡いたします。
*《限定30口》5,000円
観覧席(6人掛け)テーブルといすがセットになった席です
*2,000円
お礼のメール+雄物川花火大会の写真の送付
クラウドファンディングのリターンとして昨年初めて用意した観覧席=2024年8月11日
【ご注意ください】花火会場内での場所、駐車場の場所などは選べません。実行委員会側で指定します。

私たちのプロジェクトにご支援くださる皆さま、本当にありがとうございます。雄物川花火大会を通じて、秋田市の美しさと温かさを再発見し、地域全体が一つになる瞬間を共有しましょう。皆さまのご支援・ご協力が、この特別なイベントを成功に導きます。温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。




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