小さな街クラブの挑戦 スペイン遠征→その先の未来へ #JFAクラファン

FC Kyoritsuジュニアユースは、2026年のスペイン遠征実現と、80名体制に対応するための専用グラウンド建設を見据えつつ、マイクロバス2台目購入の為のクラウドファンディングに挑戦します。地域の子どもたちに夢と挑戦の舞台を届けるため、皆様のご支援をお願いいたします。

現在の支援総額

41,500

41%

目標金額は100,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

38

小さな街クラブの挑戦 スペイン遠征→その先の未来へ #JFAクラファン

現在の支援総額

41,500

41%達成

あと 38

目標金額100,000

支援者数9

FC Kyoritsuジュニアユースは、2026年のスペイン遠征実現と、80名体制に対応するための専用グラウンド建設を見据えつつ、マイクロバス2台目購入の為のクラウドファンディングに挑戦します。地域の子どもたちに夢と挑戦の舞台を届けるため、皆様のご支援をお願いいたします。

FC Kyoritsuジュニアユースに関わるすべての皆様へ

 日頃より、FC Kyoritsuジュニアユースの活動に対し、温かいご声援とご支援を賜り、誠にありがとうございます。

 FC Kyoritsuジュニアユースは、2021年2月に岐阜県安八郡神戸町にて創設された街クラブです。創設から間もないクラブではありますが、「すべての子どもたちにサッカーを通じた夢と成長の場を届けたい」という想いのもと、地域に根ざしたクラブづくりを着実に進めてまいりました。

 2024年9月からは、新たな取り組みとして小学生および未就学児を対象としたスクール活動も展開しており、より多くの子どもたちがサッカーを楽しみ、運動する機会を広げています。こうした活動を通じて、地域全体の子どもたちの健やかな成長に貢献できるよう努めております。

 私たちがこうして日々の活動を継続できているのは、選手を支えてくださる保護者の皆様、地域の皆様、指導者、関係者の皆様、そして応援してくださる多くの方々のおかげです。心より御礼申し上げます。

 FC Kyoritsuジュニアユースでは、子どもたち一人ひとりがサッカーを通じて夢に挑み、仲間とともに成長していける環境づくりに全力で取り組んでいます。全力を尽くすこと、最後まで諦めない心を育むことを大切にしながら、地域とともに歩み続けていきたいと考えています。

 2025年11月にジュニア年代(小学生)チームを立ち上げ、本格的に育成年代の土台を広げる取り組みをスタートしています。これにより、これまで以上に一貫した育成環境の中で、子どもたちが自らの可能性を伸ばし、成長できるクラブづくりを進めています。

 また、次なる目標として、U-15〜18女子チームの設立を掲げています。性別に関係なく、誰もがサッカーを通じて夢に挑戦できる環境を整えること——それが、私たちFC Kyoritsuの想いです。

 このたびのクラウドファンディングは、そうした未来をさらに力強く前進させるための一歩です。より良い練習環境の整備と活動の充実を通して、子どもたちの夢を支える土台を築いていきたいと考えています。ぜひ、子どもたちの未来をともに育むパートナーとして、皆さまのお力添えをお願いいたします。


 FC Kyoritsuジュニアユースは、2021年2月に岐阜県安八郡神戸町にて創設された街クラブとして、地域の子どもたちとともに歩んでまいりました。私たちの根底にある理念は、「【サッカー】という枠を超えて、社会で必要とされる人を育てる」ことです。サッカーの技術だけでなく、優しさや思いやり、時には仲間に対しての厳しさを持てる心、そして当たり前のことを当たり前にできる力を大切にしながら、子どもたちの成長を支えてきました。

これまで多くの皆さまのご理解とご支援をいただきながら活動を続けてこられたことに、改めて心より感謝申し上げます。

そして今、私たちは新たな大きな挑戦のためにクラウドファンディングを立ち上げました。その目的は大きく2つあります。

1. 2026年3月 スペイン遠征の実現と家庭負担の軽減

選手たちは日々のトレーニングに全力で取り組みながら、将来プロを目指す志を持って努力を重ねています。2026年3月には、世界のレベルを肌で感じ、視野と意識を大きく広げる機会としてスペイン遠征を計画しています。

しかしながら、海外遠征には多大な費用がかかり、保護者の皆様の負担が大きくなることは避けられません。選手たちが等しく貴重な体験を積めるよう、経済的な事情に左右されることなく、誰もが夢の舞台へ挑戦できるようにしたいと考えています。

2. ジュニアユース80名体制に向けた新たなマイクロバス(2台目)の購入

2026年4月、ジュニアユースは80名体制へと本格的に移行し、地域のより多くの子どもたちを受け入れ、育成できる環境が整ってまいります。この新たなステージを迎えるにあたり、最も大きな課題の一つが「選手たちの移動手段の確保」です。

現在は1台のマイクロバスに加え、ハイエース・ハイゼット、必要に応じてレンタカーを利用していますが、レンタカー代の負担が大きくなると予測しており、長期的には継続が難しい状況です。安全かつ安定した送迎体制を実現するため、このたび2台目となるクラブ専用のマイクロバスを購入したいと考えています。

その購入資金の一部について、クラウドファンディングを通じて地域や関係者の皆さまからご支援をお願いする運びとなりました。皆さまからのご協力は、子どもたちの安全と成長の大きな支えとなります。

また、将来的にはクラブ専用のグラウンドを整備する構想も進めております。現在はまだ構想段階ではありますが、柔軟で持続可能な育成環境の実現に向けた大きな一歩となると確信しています。

皆さまの温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

このクラウドファンディングは、選手たちの夢の一歩を支え、FC Kyoritsuというクラブの未来を育てていくための大切な取り組みです。私たちは、この活動を通じて、地域とともに成長し、次世代を担う子どもたちの背中を力強く押していきたいと考えています。

ぜひとも、皆様のご理解とご支援で、このクラブと子どもたちの未来を育てていただければ幸いです。


ここ岐阜・神戸町で、子どもたちの夢と可能性を、最良の環境で育てたい。その想いを原動力に、FC Kyoritsuジュニアユースは今回、クラブ初のクラウドファンディングに挑戦します。

私たちは、2021年に岐阜県安八郡神戸町で創設された、地域密着型の街クラブです。大規模な施設や豊富な資金があるわけではありませんが、地域の子どもたち一人ひとりと真摯に向き合い、「夢に挑む力」と「人としての成長」を育む育成環境づくりに取り組んでいます。

今回のクラウドファンディングでは、クラブとして新たに掲げる2つの大きな挑戦のため、皆様のご支援をお願いしたいと考えています。

① スペイン遠征(2026年3月予定)への挑戦

2026年3月、選手たちにとって初となるスペイン遠征を予定しています。世界レベルの育成環境、異文化、そして現地の強豪クラブとの対戦を通じて、子どもたちに「本物の経験」を届けたいと考えています。

しかし、海外遠征には航空費・滞在費・現地交通費など多額の費用がかかり、家庭の負担が非常に大きくなります。経済的な事情に関わらず、全員が同じ舞台に立ち、同じ景色を見てほしい。そんな想いから、遠征費の一部をクラウドファンディングによりまかない、子どもたち全員に平等な機会を提供したいと考えています。

② ジュニアユース90名体制に向けた「マイクロバス購入」

2026年4月、FC Kyoritsuジュニアユースはいよいよ80名体制へと拡充されます。これは地域の皆様から寄せられた信頼と期待の証であり、クラブにとって大きな節目でもあります。

しかし、80名という規模になると、これまで1台のマイクロバスとレンタカーで対応していた送迎体制では、選手全員を安全かつ効率的に練習場や試合会場へ送迎することが難しくなってきました。特にレンタカーの確保や負担が重く、今後の運営にも影響を及ぼしかねない状況です。

そこで今回、選手たちの安全な移動環境を整えるため、2台目のクラブ専用マイクロバス購入に向けた支援をお願いさせていただきます。費用の一部についてはクラウドファンディングを通じて、地域の皆様のお力をお借りできればと考えております。

この取り組みは単なる「交通手段の整備」ではありません。子どもたちが夢に向かって日々努力を続けるために、そしてその挑戦をクラブが全力で支えるために必要な一歩です。

将来的には、自前のクラブ専用グラウンドの建設も視野に入れておりますが、今、最優先で取り組むべき課題は、選手たちの「安全な移動手段」の確保です。

クラブの未来、そしてこの町の子どもたちの未来のために。皆様の温かいご理解とご支援を、心よりお願い申し上げます。


FC Kyoritsuジュニアユースが目指しているのは、ただサッカーが上手な選手を育てることではありません。この地域で育つ子どもたちが、夢に向かってチャレンジする勇気を持ち、仲間を大切にし、困難にも負けずに前を向いて歩んでいく力を育むこと。その中で、一人ひとりがサッカーを通じて「人としての輝き」を増していけるような育成環境をつくることです。

岐阜県神戸町という小さな町からでも、子どもたちが本気で夢を描き、全国や世界へ飛び立つ姿を実現できる――私たちはその未来を信じて、このクラブを日々育てています。

今回のクラウドファンディングでは、2026年3月に予定しているスペイン遠征の実現、そして選手数の増加に対応するための2台目となるマイクロバス購入に向けた資金を募っています。

スペイン遠征は、選手たちが世界の本場の空気を肌で感じ、自分の限界を超えていく貴重な機会です。一方、日々の練習や試合への移動を支えるマイクロバスの整備は、選手たちが安全かつ安心して活動を継続していくうえで欠かせない基盤となります。

また、将来的にはクラブ専用のグラウンド建設も構想に入れており、より安定した育成環境を目指して準備を進めております。

今、スポーツの価値が改めて見直されています。サッカーは単なる競技ではなく、“人を育て、社会を育てる”力を持った文化だと、私たちは信じています。

少子化が進むこの時代だからこそ、地域の子どもたちが夢を持ち続けられる環境が必要です。サッカーを通じて学べる「仲間を信じる心」「あきらめない心」「感動を共有する喜び」を、これからも子どもたちに伝え続けていくために。

このクラウドファンディングは、FC Kyoritsuジュニアユースの挑戦であると同時に、地域の未来をともに育てるプロジェクトでもあります。

ぜひ皆さまのお力で、子どもたちが羽ばたくための舞台を一緒に作っていただけたら幸いです。







FC Kyoritsuジュニアユースは、岐阜県神戸町という小さな町で、「サッカーを通じて夢と人を育てる」ことを大切に、日々活動を続けています。これまで歩んでこられたのは、地域の皆様、保護者の皆様、そしてクラブに関わるすべての方々の支えがあってこそです。本当にありがとうございます。

2026年に予定しているスペイン遠征、そしてマイクロバスの購入。どちらも、子どもたちの未来にとって大きな一歩となる挑戦です。

この挑戦を、選手たちだけでなく、応援してくださる皆様と“共に”実現し、子どもたちがさらに輝く未来へと歩み出せるように――私たちは今回、クラウドファンディングという形で皆様の力をお借りしたいと考えました。

このプロジェクトを通じて、子どもたちの努力が、地域の希望となり、そして、未来のFC Kyoritsuを支える誇りとなっていく。そんなつながりを皆様と築いていけたらと心から願っています。

ぜひ、FC Kyoritsuジュニアユースの未来を“育てる仲間”として、あたたかいご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


スケジュール

12月 クラウドファンディング開始

1月 クラウドファンディング終了  

26年2月 リターン発送

26年3月  スペイン遠征

26年5月 マイクロバス購入

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 遠征費 CAMPFIRE掲載時の手数料

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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