こんにちは。滋賀県 草津市観光物産協会です。
「草津」といえば、「草津温泉」を思い浮かべる方も多いとは思いますが、
それは群馬県の草津町。
滋賀県草津市には草津温泉はございません。

しかし、「草津温泉に行きたい!」と滋賀県の草津市に間違えて
お問い合わせをいただくこと、年間100件以上──。
群馬県との“草津違い”を逆手にとって、
草津市の魅力をユニークに発信できないか。
そんな思いから生まれたのが「おんせんどろぼう」なのです。

草津市に住む、心やさしいどろぼう。
草津温泉を探してきた旅人に「温泉はないの?」と聞かれて、困ってしまう・・・
「それなら…ぼくが温泉を“どろぼう”してくればいいんだ!」と旅立つ。
めざすは、琵琶湖を温泉にするという壮大な夢、【琵琶湖温泉化計画】。


どろぼう旅のなかで、彼の心に新たな夢が生まれました。
着ぐるみになって、もっとたくさんの温泉に行きたい!
そんなおんせんどろぼうの夢を叶えるために、
私たちは彼の着ぐるみ制作をスタートします。

(着ぐるみイメージ)

実はおんせんどろぼう、誕生と同時にXでにわかに話題沸騰中・・・
「自虐からはじまるゆるキャラ」が面白いと、
新聞やWebメディアで取り上げていただきました。
また、滋賀県出身の西川貴教さんの目にも留まったようで、
Xでポストしていただきました。


このおんせんどろぼうプロジェクトには、草津市観光物産協会とともに、
立命館大学のサークル、【広告研究会】が企画段階から参加しています。

学生の視点だからこそ生まれる柔軟な発想や、
実際の若者のリアルな感覚を大切にしながら、
「おんせんどろぼう」というキャラクターの世界観づくりやストーリー設計、
そしてクラウドファンディングの広報・運営まで幅広く関わっています。
地域の魅力を、ユニークな方法で発信したい。
そして、地域の方々と一緒に“まちづくり”に関わっていきたい。
そんな思いを胸に、
「おんせんどろぼう」の物語をたくさんの人に届けるために、
学生たちも全力で奮闘中です!

今回のチャレンジを通していただいたお金は、
・おんせんどろぼうの着ぐるみの製作費
・広報宣伝費
・グッズ製作費
に充てさせていただく予定です。

今回ご支援いただいた方々へのお礼に、おんせんどろぼうのグッズをご用意しました。
一部、クラウドファンディング限定のものもございますので、要チェックです。

※ワンポイントTシャツのみクラウドファンディング限定グッズです。
※画像はすべてイメージです。
草津市には草津温泉はありません。
しかし、あたたかいキャラクターとストーリーがあります。
「おんせんどろぼう」の着ぐるみを通じて、
もっと多くの人に草津市の魅力を知ってもらいたい。
あなたの応援で、このやさしいどろぼうの夢を叶えてください!





あと10日…9月の3連休をフルに使って おんせんどろぼうを着ぐるみに!と銘打って… 日本橋の滋賀アンテナショップでもクラウドファンディングの宣伝…出来たらイイな!😊
とても可愛いキャラクターと思います 是非、返礼品に泥棒さんの小さいマスコット を作って下さい! ちょっと小ぶりの ぬいぐるみでも嬉しいです