自己紹介
みなさん、こんにちは!私たちは、台湾の義守大学で映像制作を学ぶ学生です!
一年生から今まで、映画制作について学び、映画制作とともに大学生活を送ってきました。四年生を控えた今、卒業制作の準備に取り掛かっています。20〜25分程度の短編映画を撮影する予定で、3年生の学期末に私たちが書いた脚本が選ばれ、故郷である日本で撮影することが決まりました。
私たちのチームには、私たち日本人が3人、台湾人が4人、香港人が3人、マレーシア人が1人の計11人がいます。🇹🇼🇯🇵🇲🇾🇭🇰
様々な国籍を持つ私たちが学生最後の制作のために集まり、中国語を通してお互いに助け合い、10月末に日本で短編映画撮影をします!!
皆様のご協力賜りますようお願い申し上げます!
🎞️多国籍な学生たちが共に作り上げる映画を成功させたい!
日本人と台湾人の学生による卒業制作短編映画『まこと』の制作を成功させたいです!!
日本と台湾の若い世代が協力して制作する作品で、異なる文化に育った私たちが互いの視点や価値観を尊重しながら一つの映画を創り上げることは、芸術を超えた相互理解と友情の象徴だと感じています。
このプロジェクトを進めるにあたって、学校側から設けられた予算の規定の中で自分たちで資金を捻出して進めなければいけません。台湾を出て撮影する、そして学生である私たちにとって、予算の不足を理由にこのプロジェクトを諦めなければいけない問題があります。
多国籍な学生たちが集まって制作するプロジェクトは多くはないと思います。そして、このプロジェクトを成功することは学生の国際交流にプラスの影響を与えることができると思います。そのために、クラウドファンディングでの支援を皆様にお願いすることにしました。
🇯🇵プロジェクト立ち上げの背景🇹🇼
私たちは普段中国語を使って授業を受けたり、クラスメイトや先生とコミュニケーションを取ります。3年間の制作を通して、私たち日本人3人の専攻はカメラ、照明、録音と分かれました。
物語を0から創作する、という経験は今回が初めてですが、日本人として台湾で学んできた経験を形に残すことはできないだろうかと考え、私たちの故郷である日本で撮影したい!!と思いました。そして、学生最後の制作、卒業制作の監督として脚本を提案し、日本で撮影する権限を得ました。
物語の紹介
この物語では、父と息子が言葉にできない思いを抱え、互いに近くて遠い存在になってしまいます。
あらすじ:
25歳の東雲眞は、認知症の父の余命が短いことを知らされ、数年ぶりに父の元を訪れる。父は過去の記憶の中で生きており、中学卒業の日から姿を消した母に会いたがっていた。行方もわからない母のことを諦めかけたが、真は“レンタル家族サービス”により母にそっくりな女性・灯子をレンタルする。灯子を通じて眞は初めて父と向き合い、忘れていた家族の記憶や感情が少しずつ動き出していく。やがて眞は、父と自分、そして
「母」にまつわる真実に近づいていく──。
🌷資金の使い道
準備から撮影にかかる費用にて、大切に使わせていただきます。
🌱機材や美術道具、衣装ヘアメイク等:20万円〜
🌱撮影時の交通費:10万円〜
🌱編集、ミキシング:5万円〜
🌱ポスター制作、リターン制作:5万円〜
🌱Campfire手数料
▶️リターンについて
①500円
エンドロールに支援者様のお名前を掲載させていただきます。(宣伝用ではありません)
・支援時、必ず備考欄に希望されるお名前をご記入ください。
②1,000円
監督から、お礼のメールを送らせていただきます。
+エンドロールの名前記載(宣伝用ではありません)
・支援時、必ず備考欄に希望されるお名前をご記入ください。
③3,000円
本作のロゴステッカーを提供させていただきます。
+監督からのお礼メール+エンドロールの名前記載(宣伝用ではありません)
・支援時、必ず備考欄に希望されるお名前をご記入ください。
④5,000円
映画のポストカードを提供させていただきます。
+ロゴのステッカー+監督からのお礼メール+エンドロールの名前記載(宣伝用ではありません)
・支援時、必ず備考欄に希望されるお名前をご記入ください。
⑤10,000円
本作のDVD(撮影裏側動画付き)を提供させていただきます。
+映画ポストカード+ロゴのステッカー+監督からのお礼メール+エンドロールの名前記載(宣伝用ではありません)
・支援時、必ず備考欄に希望されるお名前をご記入ください。
<企業様用>
①30,000円
エンドロールに企業様のお名前またはロゴを掲載させていただきます。(宣伝用)
・掲載方法:文字、ロゴ、バナー
・支援時、必ず備考欄に希望されるお名前をご記入ください。
また、ロゴやバナーなどの画像の受け渡しについては、プロジェクト終了後にお送りするメールをご確認ください。
②50,000円
中国語、日本語、英語でSNS(Instagram、TikTok、facebook等)で紹介させていただきます。
+エンドロールの名前記載(宣伝用)
・掲載方法:文字、ロゴ、バナー
・支援時、必ず備考欄に希望されるお名前をご記入ください。
SNS掲載期間:2025年10月末の撮影が終了次第、Instagram・threads・Facebookにて紹介させていただきます!
・掲載方法:文字、ロゴ、バナー、紹介文200字程度
また、ロゴやバナーなどの画像の受け渡しや紹介文については、プロジェクト終了後にお送りするメールをご確認ください。
③70,000円
本編の一部映像の宣伝使用権を提供します。(応相談)
+エンドロールの名前記載(宣伝用)+SNSでの紹介
・掲載方法:文字、ロゴ、バナー
・支援時、必ず備考欄に希望されるお名前をご記入ください。
SNS掲載期間:2025年10月末の撮影が終了次第、Instagram・threads・Facebookにて紹介させていただきます!
・掲載方法:文字、ロゴ、バナー、紹介文200字程度
また、ロゴやバナーなどの画像の受け渡しや紹介文については、プロジェクト終了後にお送りするメールをご確認ください。
🗓️スケジュール
2025年 7月 ✅クラウドファンディング開始
・7月上旬から、千葉県を中心に撮影地探しと撮影交渉および役者探し
・カメラマン、照明、美術など各方面で、脚本に対してのおおまかなスタイル分析
8月
・役者の面接
・脚本の調整、第一最終決定
9月 ✅クラウドファンディング終了
・指導教師、監督、カメラマンと絵コンテの制作
・各グループで監督と相談しながら撮影の準備
10月下旬〜11月上旬
・5日間〜7日間かけて日本で撮影!
11月下旬〜2026年5月 編集、ミキシング、アフレコ
2026年5月 本編公開
👩🎓最後に
私は台湾で暮らす中で、多くの気づきを得ました。日本を離れて生活する中で、孤独に感じる日々も少なくありませんが、台湾の友達やその家族が想像以上に手を差し伸べてくれました。助け合いの精神が薄れつつある日本でも、改めてお互いにやさしい気持ちを持って人と接することの大切さを感じています。
この作品が、台湾の皆さまに日本の家族観や社会の一面を伝えるとともに、心に何かを届けるきっかけとなればと願っています。
文化の違いを越えて心でつながる――そんな映画の力を信じ、これからも挑戦を続けてまいります。今後とも温かく見守っていただければ嬉しく思います。
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