【岐阜県可児市】絆と笑顔でつなぐ第15回帷子花火大会!

2025年11月1日(土曜日)に第15回帷子花火大会が開催されます。物価高騰により警備、備品、花火等々が値上がりしていますが、子供達の笑顔のために花火の規模を縮小するのではなく、もっと盛大な花火を打ち上げて可児市を盛り上げたいと思っています!ご来場は、名鉄電車で西可児駅へ!

現在の支援総額

70,000

7%

目標金額は1,000,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 14人の支援により 70,000円の資金を集め、 2025/11/09に募集を終了しました

【岐阜県可児市】絆と笑顔でつなぐ第15回帷子花火大会!

現在の支援総額

70,000

7%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数14

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 14人の支援により 70,000円の資金を集め、 2025/11/09に募集を終了しました

2025年11月1日(土曜日)に第15回帷子花火大会が開催されます。物価高騰により警備、備品、花火等々が値上がりしていますが、子供達の笑顔のために花火の規模を縮小するのではなく、もっと盛大な花火を打ち上げて可児市を盛り上げたいと思っています!ご来場は、名鉄電車で西可児駅へ!

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帷子花火大会について

2011年に帷子花火大会が始まる以前から、商工会議所青年部が西可児駅前のイルミネーションを企画・開催してきました。その会合のなかで『花火』というキーワードが登場し、さらに可児夏まつりで花火師の方とご縁をいただきました。そこから花火大会の模索が本格化しました。
周囲に住宅が多いので大玉花火を打ち上げることはできませんが、小玉ならば問題ないことがわかりました。開催時期については、大きな花火大会と重なる夏を避けながら稲刈りが済んだ田んぼを打ち上げ場所とすることに。加えて、空気が澄みわたるため、秋が最適ということになりました。
開催概要の決定後は、中核メンバーに地元消防団メンバーを加えつつ、火災事故発生を未然に防ぐよう盤石の体制に。さらに、交通規制などを担う当日の運営スタッフを募集し、なんと200名を超える人々が参加。
今ではすっかり地域に根づき、過去14回の間に大雨の日も何度かありましたが、花火が打ちあがる直前には不思議と雨が降り止み、今まで中止になったことがありません。
近所同士声をかけあって同じ目標に向かって進み、一緒に達成感を味わうことで地域の仲間意識を高めていきたいと思っております。


このプロジェクトで実現したいこと

郷土を笑顔にしたいという一心から始まった帷子花火大会。その運営を地元に根付く若手有志が担っている点は、ほかの花火大会には無い特色です。また、約40店の出店に関しても地元に根付く飲食店や企業や団体が担っているのも大きな特色です。花火だけでなく、ダンスチーム等のステージや毎年少しずつ内容は変わりますが、子供向けイベント(例:ストラックアウト、ポニー乗馬体験、子供神輿、シャボン玉、輪投げ)も開催しております。
地域の小学校でも、ふるさと学習の一環として帷子花火大会が授業で取り上げられています。
人々の優しい想いを紡ぐ帷子花火大会。花火を間近で体感し、迫力を感じてもらいながら改めて地域のコミュニティや家族の絆を温めたいです。


プロジェクト立ち上げの背景

物価高騰により警備費用、備品レンタル費用、花火費用等々が値上がりしていますが、花火の規模を縮小させて先細りしながら続けるのではなく、子供達の笑顔のために、より良い花火「今年の花火もすごかったね!キレイだったよ!」と郷土が誇れるような花火を打ち上げて、可児市を盛り上げたいと思っています。


リターンについて

帷子花火大会の想い出をより多くつくってもらえるようなリターン品の他、地域の老舗の和菓子屋さんやお茶屋さんのリターン品をご用意させていただきました。


年間スケジュール

3月~5月頃:各委員長選考、帷子花火大会概要決定、帷子花火大会開催日通達、予算書作成、とうしん地域振興協力基金申請

5月~6月頃:備品借用申請、帷子地区センター借用申請、中切公民館借用申請(当日分)、地主様承諾書捺印、中切・古瀬自治会長承諾書捺印、後援等承認申請、パレマルシェ駐車場借用願い、ポスター作成、

6月~8月頃:出店者募集、イベント者募集、警備員配置内容、ステカン配置内容、会場レイアウト作成、協賛金募集

8月~10月頃:行政財産目的外使用許可申請(帷子公園)、道路使用許可申請(歩行者天国・帷子大橋・危険区域)、出店者リスト(申請用)作成、火薬類消費許可申請、消防団団長監督願い、消防団要請願い、ボランティア募集(学校)、ボランティア募集(一般)、出店者火気使用講習願い、商工会助成金申請、打上げ場所近隣住民書類配布、交通規制近隣住民書類配布及び臨時駐車場案内、花火開催案内配布、花火内容、来賓願い配布、危険区域現場検査立会い、警備員配置検査立会い、協賛者御礼配布、地元の各自治体主催の夏まつりへのキャラバン隊、プログラムガイド作成、ボランティア配置リスト作成

11月~2月頃:反省会開催、決算書作成、助成金申請


クラウドファンディングスケジュールについて

10月1日~11月9日 クラウドファンディング実施
10月25日頃 リターン「有料観覧席」「イベント運営体験」「カウントダウン+ステージから花火観覧」についてのご案内
11月1日 花火大会当日
12月中 リターン品(地域の特産品)準備
1月~2月頃 リターン品発送とお礼のメッセージ送信
※スケジュールは予定となりますので、多少前後する事があります。


支援金の使途

集まった支援金は、全額花火の打ち上げ費用に充てさせて頂きます。


来場時のお願い

この花火大会は、地域の皆さまの温かいご支援とご理解のもとで開催されています 。

 お願い:無断駐車はご遠慮ください。近隣施設(スーパー・商業施設・民家・私有地など)や路上への無断駐車は、地域の方々のご迷惑となります。公共交通機関のご利用、または指定駐車場のご利用をお願いいたします。

アクセス情報

最寄り駅:名鉄西可児駅(会場まで徒歩5分)

指定駐車場:帷子地区センター(可児市東帷子1011)/帷子小学校(可児市東帷子1047)

皆さまの思いやりが、地域とともに育つ花火大会の未来につながります。

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。


最後に

打ち上げを快諾してくださる地主さんをはじめ、帷子・春里の自治連合会、協賛していただいている企業や寄付金を寄せてくださる地元住民の皆さん、そしてボランティアとして参加してくださる学生や社会人、各種団体の皆さん等、本当に、感謝しかありません!多くの方々の協力や理解をいただきながら、毎年実施できるのは奇跡的です。この花火大会のために地元に里帰りする人もいるときいていますので、今年もしっかりと打ち上げたいと思います!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 打ち上げ花火費用として

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 「絆と笑顔でつなぐ!第15回帷子花火大会」クラウドファンディング終了・開催御礼2025年11月1日(土)、第15回帷子花火大会は大盛況のうちに終了いたしました。ご来場くださった皆さま、そして本プロジェクトを支えてくださったご支援者の皆さまに、心より御礼申し上げます。クラウドファンディング結果支援者数:14人支援総額:70,000円お寄せいただいたご支援は、花火の打上費用の一部ならびに会場運営・安全対策費に大切に充当いたしました。当日は多くの方に見守られ、大盛況で実施できましたことをご報告いたします。今後のご案内リターンのご連絡・発送:準備が整い次第、順次ご連絡・発送いたします。来年2026年11月7日(土曜日)の第16回帷子花火大会もクラウドファンディングを実施します。より参加しやすい形で地域の皆さまと作る花火大会を目指し、募集時期・内容は決まり次第お知らせします。クラウドファンディング初挑戦を支えてくださった皆さまに深く感謝申し上げるとともに、来年も帷子花火大会でお会いできるよう、帷子花火大会実行委員一同取り組んでまいります。※帷子花火大会は毎年十一月(サムライ月)の第一土曜日に開催 もっと見る

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