
プロジェクトについて
モルテンはスポーツ用品を製造販売する会社で、『MY FOOTBALL KIT』はそんな我々が子どもたちの為に、英知を集めて作った組み立て式サッカーボールです。
昨年実施した、JFA×モルテンのクラウドファンディング(以下、クラファン)で集まった支援の活動動画をご覧ください。
児童養護施設支援の進捗状況
体験格差という社会問題にアプローチすべく2021年にスタートしたMY FOOTBALL KITですが、その道のりは決して順調ではなく、思う様に体験の少ない子どもたちに届ける活動が行えていませんでした。そんな中で昨年、JFAさまご協力のもとクラファンを実施。結果として昨年のクラファンの支援だけで、過去4年間と同等数の子どもたちに向け、イベントを実施する事ができました。ありがとうございました。
※具体的な支援先は確定しておりません。支援できる数量によって具体的な支援先を確定します。選定にあたってはJFA様、都道府県サッカー協会様などを通じて支援先を決定いたします。支援先へは2026年10月~2027年3月の期間で支援を実施いたします。
イベントに参加した子どもたちの様子

イベントに参加した子供たちはみんな、自らの力でボールを組み立てる事が出来ました。自らの手で何かを作り上げるという経験が初めての子も多く、子どもたちはイベントを通じて自信を深めます。
支援を通じて知った、施設に届ける価値
施設にいる子どもたちは、学校以外の外部の大人との関わりは限られている
いずれは卒園し、社会に出る子どもたち。彼らにとってMY FOOTBALL KITの組立イベントへの参加は、貴重なコミュニケーションの機会になる事に気が付いたのです。
児童養護施設の子どもが外部の大人とコミュニケーションを取る。自分で組み立てたボールで遊び、スポーツの楽しみを知る。そんな貴重な機会をMY FOOTBALL KITならば作れると、確信が持てた瞬間でした。
社会課題へのアプローチ
貧困について調べていくうちに、体験の機会がないこと(体験格差)が、子どもたちの未来に深刻な影響を与えている事、日本にも貧困があり体験格差が社会課題として存在している事を学びました。貧困には絶対的貧困と相対的貧困の2つがあります。途上国の問題というイメージのある貧困ですが、相対的貧困は日本でも問題となっており、日本の子どもの11.5%、実に9人に1人が相対的貧困であると言われています。(出展:体験格差 今井悠介)
MY FOOTBALL KITが高める自己肯定感
そんな中、子どもが主役のイベントで、いつの間にか親御さんが代わりに組み立てている場面を何度か見かけました。
『時間内に作らなくては主催者に迷惑をかける』
『周りの子供に比べ我が子が遅れているのは恥ずかしい』
親の立場としては、様々な理由があると思いますが、MY FOOTBALL KITのイベントは子どもが主役です。イベントに参加される子どもの親御さん、保護者のみなさんには、出来るだけ子どもに任せるよう、事前に下記のお願いをしています。
私たちは、子どもたちが自ら考える機会を増やし、自分の力でやり遂げる経験を増やせれば、おのずと自己肯定感の高い子どもが増えると考えています。実際に児童養護施設向け、それ以外のイベントでも、私たちは組み立てを通じて自信を深めていく子どもたちを目の当たりにしてきました。
調べてみると、日本の子どもは他国に比べ自己肯定感が低いという問題を知りました。

MY FOOTBALL KITを手にした子どもたちは、自分で考えて、間違えながらやり直し、自分のペースで完成させます。そのプロセスを通じて、子どもは自らの力で成し遂げたという成功体験を得ます。
MY FOOTBALL KITの商品としての魅力
教育面での特徴
教育面では花まる学習会代表の高濱正伸氏に、アドバイザーとしてコメントを頂いています。高濱正伸氏(花まる学習会代表)
さて、MY FOOTBALL KIT。私は、たった3種類の平面パーツから、これだけ立派な球体が出来上がることに感動した。子どもには、遊びとしてしか感じられないことが素晴らしいし、デザインもおしゃれで可愛いいし、作り上げたらどこでも遊べる。
このボールが日本発で、世界の子どもたちの遊びに貢献し、数学力や思考力の向上に貢献することを願う。』
商品特徴
MY FOOTBALL KITは、モルテンがデザインオフィスnendoと共同開発しました。子どもたちに「モノ」ではなく「コト(=体験)」を届けるという発想から生まれた、組み立て式のエアレスサッカーボールです。空間認識力・立体感覚(組み立てを通しての)
コミュニケーション力(協力して組み立てる)
達成感・自己肯定感(やりきった実感)
特徴② エアレス構造
パンクや空気漏れの心配がなく、破損したパーツは部分交換で修理可能。
特徴③ 環境に配慮した素材
**「ゴミから生まれたサッカーボール」**
環境を配慮した海洋プラスチックを70%再利用。

メッセージ
—
ひまわり園 卒園生/元サッカー選手/パーソナルトレーナー
飯嶋隼人さん
MY FOOTBALL KITを通して、子どもたちの笑顔が見れてとても嬉しかったです。サッカーで繋がる輪を大切に笑顔を忘れずこれからもサッカーを楽しんでほしいなと思いました。
—元プロサッカー選手
宮本恒靖さん

JFAソーシャルバリューパートナー/コンペティションパートナーのモルテンとともに、「MY FOOTBALL KIT」を子どもたちに届ける取り組みを、昨年に続いて実施できることを大変うれしく思います。
JFAでは、「アスパス!」を通じて、年齢や性別、障がいの有無などに関係なく、誰もがスポーツを通じて輝ける社会を目指しています。一方で、社会にはさまざまな理由から体験の機会が限られている子どもたちもいます。だからこそ私たちは、サッカーを“する”だけでなく、“つくる”“学ぶ”“挑戦する”という体験そのものを届けたいと考えています。
「MY FOOTBALL KIT」は、自分の手でボールを組み立て、遊び、修理しながら長く使うことができるプログラムです。完成した瞬間の喜びや、「もっとやってみたい」と感じる気持ちは、子どもたちの新しい興味や夢、未来への一歩につながっていくはずです。サッカーファミリーの皆さんとともに、この取り組みの輪をさらに広げていければと願っています。
元プロサッカー選手/ FC東京コミュニティジェネレーター
石川 直宏 さん

私もMY FOOTBALL KITとともに様々な活動をする中で、新たなつながりやその価値・可能性を感じてきました。
ともに学び、ともに楽しみ、ともに想いを共有する歓び。
MY FOOTBALL KITでつながる・ひろがる輪を広げ、子どもたちの今、そしてこれからを
ともにワクワクさせていきましょう♪
元モンテディオ山形サッカー選手/株式会社chisei 代表取締役
Sports × Fashion × Education
廣瀬智靖さん

MY FOOTBALL KITに関わらせていただく中で、このプロダクトの持つ価値の大きさを実感してきました。体験を通して子どもたちの成長につながる多くの要素が詰まっていって、もっと多くの子どもたちに知ってほしい、触れてほしいと思っています。たくさんの子どもたちにMY FOOTBALL KITが届いて、みんながキラキラワクワクする、その瞬間を一緒に楽しみにしています!
—知的障がい者サッカーチーム 鹿児島ユナイテッドFCフューチャーズ監督
泉谷光紀さん

大きな可能性を秘めた子どもたちが、このMY FOOTBALL KITの活動を通して、「ものづくりの喜び」や「学ぶ楽しさ」、「人とのつながり」を感じられることに、私自身も大きな価値を感じました。
この素敵な取り組みが広がり、子どもたちの未来がさらに輝くことを願っています!
加茂商事株式会社/サッカーショップKAMO
ビジネス推進部
加藤 啓次さん

サッカーショップKAMOでは、2024年より「LONG PASS PROJECT」の活動の一環で、MY FOOTBALL KITを全国の子どもたちへ届けてまいりました。
私たちサッカーファミリーで、より多くの子どもたちの未来を盛り上げていきましょう!
社会福祉法人 芙蓉会 ひまわり園園長
種田賢二さん
ひまわり園では以前から入所児童でサッカーチームを作り、地域の大会に参加しています。子どもたちの多くはサッカーが大好きで暇さえあればグラウンドでボールを蹴っています。隼人くんもその一人ですが、社会人になっても東海リーグで活躍し、現在は指導者として活動しています。サッカーを通じてできた人たちとの繋がりが彼を育ててくれたと思います。それが今回のご支援にも繋がりました。とても感謝しています。MY FOOTBALL KITはサッカーを通じてできた人の絆が更に大きな輪として社会に広がる大変素晴らしい活動だと思います。国内にとどまらず世界の平和に繋がることを心より願います。
リターンのご紹介
| 個人向け | 企業・団体向け |
|---|---|
| ● JFAクラファン限定デザインMY FOOTBALL KIT 1個 & MY FOOTBALL KIT 1個寄付 ● 石川直宏さん、大久保嘉人さん、柿谷曜一朗さんサイン入り天皇杯公式試合球と写真 ● 天皇杯 JFA第106回全日本サッカー選手権大会 決勝ペアチケット&天皇杯公式試合球 |
● アイディア創出ワークショップ出張研修 ● ボールのひみつ出張授業 |
スケジュール
8月19日 クラファン募集終了
9月30日 リターン発送開始



