注目のリターン
ご挨拶~はじめに
こんにちは!私たちは、メジャーリーガー吉田正尚選手を応援するサポートチームです。
メンバーは吉田正尚選手後援会、NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション、プロ野球福井県人会などの関係団体・組織のスタッフで、日頃から吉田選手の社会貢献や野球振興などの活動をグラウンドの外で応援・サポートしている面々の集まりです。
今回のプロジェクトは、吉田選手が2019年から取り組んでいる社会貢献活動を「オリジナルフォトブック」を作ることで多くの人に知ってもらいたい!そして、いい時もそうでない時もひたむきに、真摯に野球と向き合う吉田選手にエールを送りたい!という思いから立ち上げました。
オリジナルフォトブックのカバー写真です!
有難いことに、吉田選手ご本人にもご賛同・ご協力いただけることになり、『吉田正尚選手公認プロジェクト』として発足することになりました。吉田選手からもバットやスパイクなどの実使用アイテムを多数ご提供いただき、さらにはラバーウッドスタンドや多機能マルチケース、キーホルダーなどオリジナルグッズ制作のご快諾もいただきました!

オリックス・バファローズ時代から吉田選手を応援しているファンの皆様、WBCで彼のホームランに胸を熱くした野球ファンの皆様、本プロジェクトを通じてより多くの方に社会課題に目を向けていただくために、そしてご本人にもエールを送るために、ぜひ我々の仲間になってください!
吉田選手から感謝のメッセージをいただきました!
◆吉田正尚選手プロフィール
1993年福井県生まれ。外野手。敦賀気比高校、青山学院大学を経て2015年ドラフト1位でオリックス・バファローズに入団。2020年、2021年シーズンは2年連続パ・リーグ首位打者。2021年には東京オリンピック日本代表、2023年にはWBC日本代表に選出。2023年よりメジャーリーグのボストン・レッドソックスでプレー。
吉田選手の社会貢献活動「ホームランチャレンジ」とは?
吉田選手は2019年シーズンから、プロ野球公式戦でホームランを1本打つごとに10万円を、メジャー移籍後の2023年シーズンからはホームラン1本ごとに10万円+ヒット1本ごとに1万円を積み立て、オンラインで募ったファンの皆様からの寄付と併せて「国境なき子どもたち」に寄付しています。
その寄付は、カンボジア・フィリピン・バングラデシュなどの開発途上国で貧困に苦しむ子どもたちの教育や自立の支援に活用されています。
◆「国境なき子どもたち」とは?
ストリートチルドレン、虐待の被害にあった青少年、貧困層にある青少年など、おもに開発途上国で困難に直面した子どもたちを支援する国際NGOです。
なぜ開発途上国へ支援が必要なのか
開発途上国では、今の日本で増加している「相対的貧困(一般水準の中でより貧しい)」とは違った、生命維持に必要な最低限の生活ができない「絶対的貧困」という状況に苦しむ子どもがたくさんいます。
国境なき子どもたちで支援している国々では、「路上生活・児童労働」により「教育を受けられない」子どもが増え、それが「貧困家庭」を生み出し、それが再び子どもたちを「路上生活・児童労働」に導いてしまう負の連鎖が起きています。

支援のポイント
1. 安心・安全な居場所の提供
2. 日本と世界の子どもの相互理解促進
3. スポーツや芸術を含む教育機会の提供
これらの国々の子どもたちの「命を守る支援」を行うため(上記1)、日本と各国の架け橋となるため(上記2)、そして野球をはじめとするスポーツの素晴らしさを伝えるため(上記3)、吉田選手はこれまでファンの皆様とともに下記の支援を行ってきました。
| 年度 | 寄付額 |
| 2019年 | 3,061,100円(290万円) |
| 2020年 | 2,442,320円(140万円+コロナ緊急支援として100万円) |
| 2021年 | 2,266,909円(210万円) |
| 2022年 | 2,520,585円(210万円) |
| 2023年 | 3,150,640円(305万円) |
| 2024年 | 2,072,158円(206万円) |
| 昨シーズン までの合計 |
15,513,712円(1458万円) |
| ※カッコ内が成績に連動した吉田選手自身からの寄付で、差額がファンの皆様からのオンライン寄付分となります。 | |
この支援活動が評価され、2022年にはプロ野球界で社会貢献に尽力した選手を表彰する「ゴールデン・スピリット賞」を受賞しました(その際に授与された副賞100万円も国境なき子どもたちに寄付しています)。

吉田選手は、子どものころにテレビでストリートチルドレンのドキュメンタリーを観たことがあり、そのとき「いつかプロ野球選手になったら、国際的な支援がしたい。子どもたちを助けたい」と思ったそうです。
オリックス・バファローズ入団会見では「いずれは社会貢献活動もやっていきたい」と語っていました。プロ野球選手として安定した成績を残せるようになった2019年、ついにその思いを実現させ、現在に至るまで支援を続けています。
現地の子どもたちと念願の対面!交流して学んだこと
2023年12月、吉田選手が支援先の一つであるカンボジア・バッタンバンにある若者向け自立支援施設「若者の家」を訪問しました。

2023年といえば、世界一に輝いたWBC出場、そしてメジャーリーグ挑戦も重なり、吉田選手自身も大変ハードなシーズンを過ごした年でした。
シーズンオフに訪問するのは難しいかな?と私たちは感じていましたが、「現地の子どもたちに会いに行くのは、このシーズンオフの最優先事項です!」と吉田選手の意志は揺るぎませんでした(それまでの数年間ずっと会いに行きたかったそうですが、コロナ禍で渡航できないという事情がありました……)。

カンボジアに行き、実際に支援している子どもたちと会話したり、遊んだり、お宅を訪問したりしたことで、プロ野球選手としてはもちろん、一人の大人として、いち社会人としてたくさんの気づきがあったようです。
◆吉田選手コメント(本人インスタグラムより)
「支援先の一つであるカンボジアに念願の訪問をしてきました。2019年シーズンから国境なき子どもたちを通じてフィリピンとバングラデシュにも寄付させていただいています。
途上国の環境は日本とは異なるものでした。ですが子どもたちの輝く笑顔を直接見ることができて少しでも力になれていることに胸が一杯になりました。
僕の活動に共感し協力していただいている方々のおかげでもあります。
今後も長く続けられるよう、精進していければと思っております」
吉田選手のカンボジア訪問での経験や学びを、ファンの皆様にも届けたい!
そして、現地の状況を日本に住む多くの方々に知ってほしい!
そんな思いで、私たちはクラウドファンディングを立ち上げることにしたのです。
そして、このクラウドファンディングには吉田選手へのエールも含まれています。
昨年オフに手術をしたため、今シーズンは負傷者リストからのスタート。2025年は、これまでにない厳しいシーズンとなりました。しかし、そんな今シーズンも、変わらず支援を続ける意向を表明しています。
思い返せば、吉田選手はコロナ禍で試合がなかった時期も、成績連動型寄付とは別の形で子どもたちへの支援を行っていました。
「支援は継続的に行うことが大事」と、吉田選手はいつも言っています。
吉田選手が厳しいシーズンを経験した今こそ、私たちサポートチームが彼の活動を後押しする時だと思いました。ぜひファンの皆様にも、ご参画いただけたら嬉しいです!!
開発途上国の現状と吉田選手の学びを綴るオリジナルフォトブック
カンボジア訪問の際には、この貴重な機会をしっかりと記録するため、趣旨に賛同してくださった株式会社主婦の友社様の手配により、撮影・記録スタッフが同行することになりました。


そして、このクラウドファンディングを行うにあたり、吉田選手ご本人から改めて渡航時のお話を聞かせていただけることになり、それをもとに吉田選手のカンボジア渡航記を綴ったオリジナルフォトブック(96ページ予定・写真100点前後を掲載予定)を制作することになりました。
このフォトブックを皆様にご購入いただくことにより、吉田選手の社会貢献にかける思いはもちろん、開発途上国の子どもたちの現状や、それに対して日本に住む私たちは何ができるかなど、吉田選手が現地で得た学びを皆様と共有することができます。
それによって日本の皆様が(国内外にかかわらず)社会課題への関心を深めてくださることに、私たちは期待しています。
- フォトブックの文章の構成はノンフィクションライターの長谷川晶一さん(左)、撮影はフォトグラファーの本間寛さん(右)が担当してくださいました。
吉田選手の活動に共感し賛同してくださった、超一流のクリエーターさんたちによる素晴らしい作品となっております!
こちらのオリジナルフォトブックは非売品となり、今後も一般販売の予定はございません。
このクラウドファンディングでのみのご案内となりますので、ぜひこの機会にお買い求めください。
吉田選手のオリジナルグッズ、ご本人提供の実使用グッズも!
本プロジェクトでは、上記のオリジナルフォトブックに加えて、吉田選手ご本人よりバット、Tシャツ、バッティンググローブ、シューズなどの実使用アイテムをサイン入りでご提供いただいております。
さらに、吉田選手公認のオリジナルグッズとして、ご本人の実使用バットをリサイクルして作ったキーホルダーと、今回のクラウドファンディング限定で制作した多機能マルチケースとラバーウッドスタンド(エコ素材)もご用意いたしました。
多機能マルチケースとラバーウッドスタンドのロゴは、2023年WBC準決勝(メキシコ戦)での同点3ランホームラン時のシルエットをモチーフに制作しました。追いつめられても絶対に諦めない、奇跡を起こした吉田選手の熱いスピリットが込められています!
その他、オリジナルフォトブックの巻末にご購入者様のお名前クレジットが入れられるプラン、吉田選手が訪問したカンボジアの「若者の家」にご購入者様のお名前プレートを設置できるプランなどをご用意しております。
本プロジェクトは社会貢献活動の啓発をおもな目的としているため、すべてのリターン品にオリジナルフォトブックが付きますので、ご了承ください。
本プロジェクトは「購入型」で行うため、皆様からの支援金はリターン仕入れ費(オリジナルフォトブック、キーホルダー、多機能マルチケース、ラバーウッドスタンド、お名前プレートの制作費)、リターンの送料などクラウドファンディング実施のための経費に充当させていただきます。収支の詳細はプロジェクト終了後、ご購入者様にご報告させていただきます。
支援総額が経費分を上回って収益が出た場合は、収益の全額を「国境なき子どもたち」に寄付させていただきます(購入型プロジェクトのため、税制優遇等はございませんのでご了承ください)。その場合は2026年3月末までに寄付金額を公表し、2026年5月末までの寄付完了を予定しております。
実施スケジュール
■プロジェクト実施:2025年9月20日(土)~2025年12月7日(日)
■リターン品の発送:2026年2月より順次発送予定
※吉田選手ご本人実使用アイテムをご購入の場合は、フォトブックとは別々の発送となります。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
吉田正尚選手サポートチームメンバー
吉田正尚選手後援会、NPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーション(岡田真理・節丸裕一・宮本聡)、認定NPO法人国境なき子どもたち(松浦ちはる・三喜一史・カンボジアの子どもたち)、長谷川晶一(ノンフィクションライター)、株式会社ビーツリー(大松集行)、本間寛(フォトグラファー)、有川博貴写真事務所(有川博貴)、プロ野球福井県人会(小寺優貴/株式会社スプランドゥール・水野谷光紀/鯖江ボーイズ同期)TERRADA Holdings株式会社、医療法人千昌会まつうら歯科、山田結軌(メジャーリーグ記者)
最新の活動報告
もっと見るプロジェクト終了まで残り7日となりました
2025/11/30 11:05本プロジェクトを応援いただき、ありがとうございます!終了まで、残り7日となりました。現在、目標達成率は70パーセント、97名の方にご支援いただいておりますが、この1週間でできるかぎり目標達成に近づけたいと思っております・・・!ご支援を検討中の皆様、本プロジェクト限定品のリターンをゲットしてぜひ仲間になっていただけると嬉しいです!!1)オリジナルフォトブック+限定ロゴ入りラバーウッドスタンド2)オリジナルフォトブック+限定ロゴ入り多機能マルチケース3)オリジナルフォトブック+実使用バットキーホルダー4)オリジナルフォトブック+直筆サインボール+カンボジア「若者の家」ネームプレート設置5)オリジナルフォトブック+直筆サイン入りバット+カンボジア「若者の家」ネームプレート設置プロジェクト終了まで、どうかご協力よろしくお願いいたします!!吉田正尚サポートチーム もっと見るプロジェクト終了まで残り1か月となりました
2025/11/07 11:38プロジェクト終了まで、残り1か月となりました!現在、目標達成率62パーセント、84名の方にご支援いただいております。皆様の温かい応援に、改めて感謝申し上げます。ただ、目標達成のためにはもう少し頑張らなくてはなりません・・・!まだご検討中の皆様、本プロジェクト限定品のリターンでぜひご支援いただけると有難いです!!1)オリジナルフォトブック+限定ロゴ入りラバーウッドスタンド2)オリジナルフォトブック+限定ロゴ入り多機能マルチケース3)オリジナルフォトブック+実使用バットキーホルダー4)オリジナルフォトブック+直筆サインボール+カンボジア「若者の家」ネームプレート設置プロジェクト終了まで、何卒よろしくお願いいたします!!吉田正尚サポートチーム もっと見るオリジナルフォトブック、鋭意制作中です!
2025/11/03 12:24こちらの活動報告は支援者限定の公開です。






微力ながら支援させていただきます。 永遠のヒーロー、益々のご活躍を。
開始を楽しみにしてます!