こども未来支援みらいのボクらとは?
2021年8月にさいたま市緑区にて開所しました。幼児期における専門職による専門的療育と、学童期における体験型療育を中心に行なっております。また、不登校児の受け入れ、保育園、幼稚園に馴染めない児童の受け入れを積極的に行ない、児童の居場所、成長の見守りができる場所(安全基地)の創設と専門職が親御様に寄り添い、学校や幼稚園、保育園、地域と連携した療育を実践しています。
このプロジェクトで実現したいこと
現在、利用している児童が転居を予定しており、転居先に療育先があまりなく、みらいのボクらに通いたいとのお声をいただき、地域の情報を集めたところ、療育先が少なく、定員がいっぱいで入れない現状があると知りました。
このプロジェクトでは保育士・児童指導員・言語聴覚士・作業療法士・理学療法士・心理士・看護師がチームとなって支援を行なう(体験型療育)を地域に広げることを目指しています。
しかし、十分な設備や人員を確保するにはやはりどうしても資金が必要です。
そこで今回、皆様の力をお借りしてクラウドファンディングに挑戦することに決めました。
プロジェクト立ち上げの背景
(こども未来支援みらいのボクら)設立に至るまで、特別支援学校の教諭や療育支援センターのセンター長等を経験しました。その中で、将来生きていくこどもたちが障がいを理由に保育園、幼稚園、学校、そして就職先に受け入れが難しい状況を目の当たりにしました。
都市部では療育先がたくさんあり、選択肢も多いのですが、都市部から少し離れると療育先が少なく定員がいっぱい、または充実した療育が実践できていないのが現状です。
そこで現在私たちが実践している療育を、療育先が少ない地域で行なっていきたいという思いがあります。
現在の準備状況
1.千葉県印西市における物件の確保、契約に向けての準備
2.人材確保、人材の募集(専門職は無料サイトでは集まらないため、有料コンテンツ利用
3.車両、療育物品の選定
リターンについて
1.活動報告書、児童との交流会の実施
2.これまで培ってきた療育方法の勉強会、専門職による家庭や地域でできる療育の無料勉強会の実施
(施設、地域の必要な場所に出向いて行ないます)
3.オリジナルTシャツ、エコバッグ(児童の書いた絵と理念、ロゴをあしらったもの)
4.支援してくれた方のお名前、会社様名前をHPにて公表
5.みらボクスポンサー証明書の発行(児童と一緒に作成。未来を応援する人の証明書の発行)
スケジュール
7月、8月 人材確保に向けた募集開始
9月 物件の契約完了、事業開始
10月 クラウドファンディング終了
2025年9月 新事業所オープン
2025年12月 リターン発送開始
最後に
こども未来支援みらいのボクらの企業理念は《生きる力を育てる》です
発達がゆっくりだったり障がいがあるこども達の生きる力を育て、こどもたちが夢や希望を持って成長できる社会を作っていくのが使命だと思っています
私たちはこれまでも企業利益のためではなく、地域社会への貢献と児童の成長の為に働いてきました
今後もその思いは変わりません
これからもたくさんのこども達に会い、成長する姿を見守り、親御様とその成長を喜び合っていきたいと思っています




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