宣誓! 僕たち、私たち、学生は、 愛する静岡の未来を変えます!

静岡の学生コミュニティーがインフルエンサーと地域の方が静岡をもっと盛り上げるためにクラウドファンディングに挑戦します!

現在の支援総額

231,000

11%

目標金額は2,000,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/18に募集を開始し、 22人の支援により 231,000円の資金を集め、 2025/09/16に募集を終了しました

宣誓! 僕たち、私たち、学生は、 愛する静岡の未来を変えます!

現在の支援総額

231,000

11%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数22

このプロジェクトは、2025/07/18に募集を開始し、 22人の支援により 231,000円の資金を集め、 2025/09/16に募集を終了しました

静岡の学生コミュニティーがインフルエンサーと地域の方が静岡をもっと盛り上げるためにクラウドファンディングに挑戦します!

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外の世界を知ったからこそ、地元である静岡が好きになった。

僕は現在、フォロワー約2.5万人の地域グルメ発信アカウント「にじいろグルメ」を運営しています。きっかけは、約4年前に留学先のカナダ・バンクーバーで暮らしていた時のことでした。日本とは異なる環境での生活を通じて、「自分の生まれ育った地域の魅力をもっと多くの人に伝えたい」「地域に何か恩返しをしたい」という思いが強くなり、帰国後「にじいろグルメ」を立ち上げました。

私、杉本は静岡を拠点に学生コミュイニティー「Shizudents(シズデンツ)」を立ち上げました。中学校までを静岡で過ごし、高校に進学をするタイミングで留学を決意、カナダの現地高校に入学し三年間の高校生活を海外で過ごしました。高校卒業後は東京の大学に進学を決め、大学生活の2年間を東京で過ごしながらも、最終的には「静岡が一番落ち着く場所」だと感じ地元静岡に戻ってきました。「地元で何かをしたい」「学生のうちにしかできないことがある」との想いから、県内外の学生たちと力を合わせ、地域に根差したプロジェクトを少しずつ形にしています。

僕たちはそれぞれの原体験を胸に、今こうして地域をより良くする活動に取り組んでいます。

⇧我々と一緒に学生と静岡を繋ぎ盛り上げている学生・静岡の仲間たち


大きな目的を持ったら、夢を持つ仲間と出会うことができた

このプロジェクトの目的は、地域の魅力や人の想いを、もっと多くの人に直接届けること。

ただ情報を発信するのではなく、「この人に会いたい」「この場所に行ってみたい」と思ってもらえるような機会を沢山作りたいと思っています。


僕たちは、インフルエンサーとして活動したり、イベントの手伝いをしている時に、ふと疑問に思うことがありました。


「もっと直接、人に届く方法はないのか」という疑問を抱くようになりました。


その思いから、僕たちは は学生団体を立ち上げました。その呼びかけに共感してくれる、夢を持った仲間が沢山いて、その思いを叶えたい、その思いを叶えた結果が、地域貢献に繋がるのではないか、と考えました。

それぞれの得意分野も活動の背景も違う。


だからこそ形の異なる取り組みを同時に進め、地域で活動する人の声を聞き、それを多くの人に知ってもらいたい、届けたいのです。

「地域をもっと面白くしたい」「人の想いを形にしたい」という気持ちは皆同じ。

メインのプロジェクト以外にも、背後にいる仲間たち、そしてこれから出会う人たちと一緒に、地域をもっと面白く、もっと温かくしていくために、皆さんのお力を貸して欲しいです。


僕たちが挑戦する3つのプロジェクト


◉ 静岡東部:「学生フリーペーパー制作」

静岡県・伊豆半島。

かつて観光の象徴とも言われたこの地は、今、新たな魅力を届けきれずにいます。

そこで私たちは、紙×SNSのハイブリッド戦略で、「また行きたくなる伊豆」をつくるプロジェクトを立ち上げました。

それが、地域密着型のフリーペーパー『IZUIS(イズイズ)』の創刊です。

学生が自ら取材し、撮影し、書き上げる新しいローカル紙を発行。

ただのお店紹介ではなく、「人」にフォーカスしたストーリーで、地域の魅力を深掘りします。モデルもライターもすべて学生。想いが伝わる紙面を作ります。

学生が作る、本気のローカルメディア。

ただの情報ではなく、“想い”を伝えるストーリー性のある紙面を届けることを目指します。

まずは「0号目」を、2025年10月に3万部発行します。

観光施設やホテル、カフェ、道の駅など、県内外の多くの方に手に取ってもらえるよう、配布ルートも確保しています。

地域の魅力を一人でも多くに届け、伊豆の未来を一緒に描く。

その最初の一歩に、あなたの力を貸していただけませんか?

あなたの応援が、「また行きたくなる伊豆」をつくります。

それは旅人にとっても、地元の人にとっても、そして、これから伊豆を知る若者たちにとっても、特別な出会いになるはずです。

どうかこの挑戦を、応援してください。



◉ |静岡中部:「イベント ICONIC」

街中を歩いている際の「あ!こんなお店あったんだ!」というふとした瞬間を連続的に味わってほしい。

’’ディープ’’な静岡、’’映える’’静岡をイベント会場に集め、静岡の「アイコン」となる空間をお届けします。


静岡県は年々、社会減(転出者超過)が甚だしく進行しています。転出者の中でも「若者」の県外流出は特に深刻です。

社会減がこのまま進行すれば行政サービスの縮小や雇用機会の減少、公共交通機関の縮小が危惧されます。

では、若者は何を感じ何を求め県外へ流出してしまうのか。

若者は大きく二つ、「進学先」と「就職先」を求め県外に行く事が多いと言われています。また、そのどちらを選択する際も「利便性」や「街の魅力」という点も取捨判別のポイントになります。これが負のスパイラルを作り出しています。

Iconic Shizuokaでは「街の魅力」と「就職先」を静岡市街地の青葉一帯をお借りし静岡にゆかりがある若者に訴求します。

静岡には我々が今まで出会えていないだけで素敵なお店が沢山あります。魅力的な企業も沢山あります。それを「イベント」という五感で感じられる機会で存分に知ってほしい!と思っています。

イベントは大きくマルシェとステージに分かれており、マルシェでは県内の飲食店をはじめ体験工房、花屋、雑貨屋 etc...といったディープな出店を30店程度ご招致します。

ステージでは、県内で活躍されているダンサーやシンガーソングライター、DJ、大道芸人の方々にパフォーマンスをしていただく事を予定しています。

更に、会場にいる時はずっとスマホを片手に写真を撮り続けたくなる!’’映える’’空間も提供します。

Iconic Shizuoka 2025は現在19名(2025年7月8日時点)の高校生と大学生、専門学生で構成される実行委員会が企画しています。

我々が目指すのは、イベントをきっかけに出店者と来場者の繋がりが構築されイベント後にお店を訪ねる人が増えたり、Iconic Shizuokaを見た「次」の人が新しい何かを生み出すサイクルが出来たりする姿です。

そういった連鎖が実を結び、結果として若者が魅力あふれる静岡に来てくれればと思っています。

我々はそれらの門戸として’’学生目線での映える’’を、’’ディープな静岡’’を若者に届けたいと考えています。そのために、どうか皆様のお力を貸していただきたいです。

皆様のご支援で生まれる新しいつながりが静岡の将来と今後の盛り上がりを創出します。

ご検討よろしくお願いいたします。



◉ |静岡西部:祭り継承

山あいに広がるこの静かな地域には、50年以上続いてきた祭りがあります。

地域の人々が力を合わせ、屋台を引き、太鼓を鳴らし、夜を灯してきました。


けれど今、その祭りが続けられなくなろうとしています。

理由は、担い手不足。人口は減り、若い世代は外に出ていく。


そこで私たちは、学生が地域に入って、一緒に祭りをつくるプロジェクトを立ち上げました。

ただ手伝うのではなく、「知る」「体験する」「一緒につくる」ことを通じて、

学生が本当の意味で地域の一員になっていくことを目指しています。


地域の人との交流も、自然なかたちで生まれるように工夫しています。


ただ参加するのではなく、祭りの“中に入っていく”ことで、「また来たい」という気持ちを引き出せるようにしています。

この活動は、地元に残る伝統を終わらせないためのプロジェクトです。

このプロジェクトは、学生の力だけでは成り立ちません。


地域の理解、そして何より、外から見守ってくれる人の応援が必要です。


どうかこの挑戦を、見届けてください。

そしてできれば、少しだけ力を貸してください。


発信だけじゃない!地域と人を繋ぐインフルエンサーの役目

このプロジェクトには、地域で活躍するインフルエンサーの方たちにも協力していただいています。僕たちだけの力では届かないものも、インフルエンサーの方々のおかげで、一人、また一人へと届いていきます。

彼らは、単に情報を発信する存在ではありません。フォロワーにお店の良さを伝える、地域の良さを伝える、そして人と人をつなげる。地域にとっての架け橋として、日々地元を支え続けています。

今回は、にじいろグルメをはじめとするインフルエンサーたちが、学生とともに動き、「誰かの想いを、誰かの行動へと変える」取り組みを形にしていきます。

今後は彼らとコラボした体験型のイベントやリターン企画も、別日で順次お知らせ予定です。


『お金なら、銀行で借りれば?』僕らがそうしなかった、たった一つの理由。

「なんで、わざわざ大変なクラウドファンディングをやるの?」このプロジェクトを始めると決めてから、たくさんの人にこう言われました。


「お金を集めたいなら、銀行や企業を回った方が早いんじゃない?」と。


確かに、そうかもしれません。正直に言います。僕たち学生には、この大きな挑戦を実現するためのお金がありません。でも、僕たちが本当に欲しいのは、ただのお金ではありません。


「もし、どこかの企業からポンっとお金をいただいたら?」


「もし、銀行から大きな額を借りることができたら?」


きっとプロジェクトは形になる。でも、それは僕たち学生だけの、閉じたプロジェクトになってしまう。僕らが本当にやりたいのは、そんなことじゃない。この挑戦を、静岡に住む人、静岡を愛する人、みんなを巻き込んだ大きなお祭りにしたいんです。


クラウドファンディングは、僕らにとって単なる「資金集め」ではありません。

これは、僕らの想いに共感してくれる「仲間集め」です。


あなたの1000円は、僕らにとってただの1000円じゃない。「面白そうじゃん!やってみろよ!」そう言って、背中を押してくれる応援の1票です。

支援してくれたあなたも、このプロジェクトの当事者。


僕らと一緒に静岡の未来をつくる、大切なチームの一員です。


完成した伊豆のフリーペーパーを、自分のことのように友達に自慢してほしい。僕らが作るイベントに、「これ、自分も関わってるんだ!」って、誇らしい気持ちで遊びに来てほしい。

お金だけじゃ、絶対にこの熱量は生まれない。この一体感は、つくれない。だから、僕たちはクラウドファンディングを選びました。


支援金の使い道

フリーペーパー印刷代:30万

アイコニックシズオカ運営費:50万

祭りいろプロジェクト企画費:30万

リターン費用:60万

クラファン手数料:34万

目標金額を上回った場合、コミュニティの運営費と学生団体への寄付に充てさせていただきます。


さいごに

「夢を見るだけで終わらせたくない」

「地元のこと、意外と知らない」

「やってみたいけど、どうせ無理だと思ってた」

そんな言葉を、静岡の誰にももう言わせたくありません。

やってみて気づけること、つながる人たち、広がる景色ー

今回集まった資金は、3つのプロジェクトそれぞれの運営費、取材・印刷費、イベント会場費、学生スタッフの交通費や機材費などに充てさせていただきます。

あなたの支援が、学生の“やってみたい”を叶える力になります。そして、地域に新しい循環を生み出すきっかけになります。

主人公は、君だ。

自分たちの手で「まちを動かす」主役になる。この挑戦に、どうか力を貸してください。

ここから、静岡の未来を。

応援、よろしくお願いします!!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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