自己紹介

「想いをハーモニーにのせて」

心を動かすハーモニーを鎌倉から響かせたい！

2016年、アカペラを歌う学生を中心に実行委員会を立ち上げました。

人の発する声で奏でる音楽、アカペラ。

人が音楽になる。それがアカペラです。

だからアカペラは聴く人の心を動かします。

毎年多くのみなさまのサポートをいただき今年で9回目となります。

できるだけ多くの人に鑑賞していただきたく、今年も入場は無料です。

※会場の浄智寺は通常￥３００の拝観料が発生しますが、この日は御住職のご好意により
　入場無料にしていただけました！

アカペラの魅力を多くの人に知ってほしい！

アカペラ界の発展と向上を願い、あえてコンペ形式で行っています。

事前応募の中から激選された10組が出場します。

2025年のアマチュア・アカペラの最高の競演を楽しみにしていてください。

このイベントは全てみなさまのサポートによって成立しています。

どうか今年もみなさまの応援をよろしくお願いいたします。

"WHAT WE NEED IS HARMONY"

競演というスタイルをとってはいますが、大切なのはハーモニー。

これは音楽だけではありません。

どれだけそのグループがひとつになっているか。音だけでなく心を紡いでいるか。

そして世の中を見ればウクライナでの戦争は未だ終結せず、イスラエル、中東でも争いが続いています。

心のハーモニーが世界の諍いをすこしでも鎮めてくれることを願うばかりです。

アカペラが世界を救う日が来ることを心から願うばかりです。

カマクラアカペラ実行委員代表

マキノユキオ

このプロジェクトで実現したいこと

アカペラは、人の声だけで構成される無伴奏の音楽。

イタリア語の教会音楽が、その語源といわれています。

そこからもわかるように、もともとは祈りの音楽です。

鎌倉という神社仏閣教会が三教一体で活動する特別な場所。

そんな鎌倉だからこそ、アカペラは心に響くはずです。

多くのアカペライベントは残念ながらアカペラーだけでもりあがっている現状があります。

観光客の方がたくさん訪れる鎌倉だからこそ、アカペラの魅力を多くの人に知っていただけると考えます。

アカペラ界の発展、そしてアカペラの魅力をここ鎌倉から

世界へ広げたいのです！

昨年のダイジェストムービー

今年の会場は北鎌倉の浄智寺です。

歴史ある北鎌倉の地にアカペラが響きます。

事前審査で選ばれた１０組のバンドが演奏する第１部。

そして、第２部の決勝に進む５バンドを選ぶのはお客様です。

あなたのNo.1を投票してもらいます。

お客様に選出してもらうのにも意味があります。

歌のうまさだけでなく、ステージ上でのパフォーマンスや演出、そして選曲もふくめてお客様にどれくらい

アピールできるのか。いかにお客様のハートをつかむのか。

お客様も自分の No.1を選ぶために真剣に聴いてくださいます。

音楽をじぶんごととして楽しんでくれるんです。

今年の出演者が決まりました。

また、カマクラアカペラではオリジナル・ジングルを作曲してもらうことをお願いしています。

アカペラは好きなようにアレンジすることができるのが魅力です。

既存曲のコピーだけでなく、オリジナリティのあるハーモニーに挑戦してその技術を身につけて欲しいという思いで行っています。

最優秀ジングルに選ばれた楽曲は、歌詞♫カマクラアカペラ〜を ♫カマクラエフエム〜にかえて１年間鎌倉 FMにてオンエアーされるのです。

自分たちのハーモニーがラジオから１年間放送されることになります。

カマクラアカペラならではの取り組みで、アカペラをより多くの人に楽しんでいただけるようにお願いしています。

昨年の出演バンドによるオリジナルジングル

プロジェクト立ち上げの背景

アカペラのイベントは、その気軽さもあっていろいろな場所で数多く開催されています。

でもその多くが、アカペラーだけで盛り上がっているようです。

アカペラの魅力をより多くの人に知っていただきたい！

鎌倉は観光客の方も多いし、アカペラを聴いていただくにはぴったりではないか！

アカペラの魅力をたくさんの方々に伝える舞台として最高だ！

そんな想いで、明治学院、慶應湘南大学といったアカペラサークルの学生と立ち上げたのが

カマクラ・アカペラ・サミットです。

卒業して学生は代替わりしていっても、みんな同じ想いを引きついでくれています。

これまでの活動

2016年に立ち上げて以来、毎年開催しています。

第１回は、鎌倉文学館と長谷寺の２箇所で開催。

第２回以降は、舞台を鎌倉宮に移して開催していました。

2020年は新型コロナウィルスの影響で開催中止。

2021年は無観客、オンライン配信での開催でした。

今年はおなじみのキッチンカーも復活、1日アカペラを楽しんでいただけるイベントとなるはずです。

過去出演バンドからは、TV番組「ハモネプ」優勝バンドやプロのアカペラアーティストになった人もいます。

そのレベルの高さとコンテンツの魅力から評判をよび、年を追うごとにエントリーしてくれるバンド数も増えてきています。

過去には、３００名を超えるお客様が会場へ聴きにきてくださっています。

アマチュアアカペラ界の発展と同時にアカペラの向上と拡散をコンセプトに、このさきも鎌倉からアカペラを世界へ広げていければと思います。

過去の入賞バンドです。

2016年第1回カマクラ・アカペラ・サミット最優秀賞　　　　　　 perhaps

長谷寺特別賞　　　　 歌詠鳥

鎌倉FMジングル賞　  perhaps

2017年第2回カマクラ・アカペラ・サミット最優秀賞　　　　　　 Quap

鎌倉宮宮司賞　　　　 たっぴみさき

鎌倉FMジングル賞　  Birdland

2018年第3回カマクラ・アカペラ・サミット最優秀賞　                  suisai

鎌倉じゃず賞　　　　 あまがさ

鎌倉宮宮司賞　　　　 綾

鎌倉FMジングル賞　  女子力向上委員会

鎌倉FMパーソナリティ賞　Kipps　

2019年第4回カマクラ・アカペラ・サミット最優秀賞　　　　　　はらけーじ

鎌倉宮宮司賞　　　　アデリーは飛ばない

鎌倉FMジングル賞　 カランコロン

鎌倉FMパーソナリティ賞　D.C.

2020年　カマクラ・アカペラ・サミット（コロナウィルスのため開催中止）

鎌倉FMジングル賞　Quap

2021年第5回カマクラ・アカペラ・サミット最優秀賞　　　　　　LAID BACK

鎌倉宮宮司賞　　　　カルチェラタン

鎌倉FMジングル賞　 LAID BACK

鎌倉FMパーソナリティ賞　あんちゃんしか勝たん

2022年第６回カマクラ・アカペラ・サミット最優秀賞　　　　　　薫風

鎌倉宮宮司賞　　　　氷白玉宇治金時ミルク

鎌倉FMジングル賞　 maven

鎌倉FMパーソナリティ賞　小峯御鐘ノ台大堀切

2023年第７回カマクラ・アカペラ・サミット最優秀賞　　　　天泣

鎌倉宮宮司賞　　　燕子花

鎌倉FMジングル賞　天泣

鎌倉FMパーソナリティ賞　●（ビックドット）

2024年第８回カマクラ・アカペラ・サミット最優秀賞　　　空模様

鎌倉宮宮司賞　　POISON

鎌倉FMジングル賞　UNICO

鎌倉FMパーソナリティ賞　Clown Crown

リターンについて

リターンページを参照してください。

スケジュール

2025年9月27日土曜日

会場：浄智寺

11時開演

11時〜13時 第１部

14時〜16時 第２部

雨天決行・荒天中止

今年も配信を予定しています。

※リターン品はイベントが終わり、このクラウドファンディングが終了次第順次発送します。

資金の使い道

音響・PA、ライブ配信するための経費

ゲスト・アーティストへの謝礼

運営スタッフの人件費、交通費

クラウドファンディング手数料

これら経費の一部として使用させていただきます。

推薦文
このたび、第9回カマクラ・アカペラ・サミットの開催を心よりお祝い申し上げます。

ますますの盛り上がりを見せる中、今年もこうしてイベントに関わることができることを大変光栄に思います。

古都鎌倉は、多くの神社仏閣や山、海などの豊かな自然、にぎやかな観光スポットなど、さまざまな魅力に溢れています。今年のカマアカは北鎌倉・浄智寺に舞台を移しての開催となります。

会場にいらっしゃる皆さんが美しいハーモニーに癒され、人と人のつながりを感じ、アカペラと鎌倉の魅力を再認識できる素敵な機会になることと思います。

たくさんの想いが込められたアカペラのハーモニーが、古都鎌倉の魅力とともに、国内外の多くの人々の心に響き、世界へと広がっていくことを心より願っております。

さあ、いざ鎌倉へ！

一般社団法人Vocal Japan / 株式会社King of Tiny Room / 株式会社A-realize

最後に

人の想いがダイレクトに発せられてハーモニーになるのがアカペラ。

だからこそ心を揺らすんです。

その魅力をできるだけ多くの人に知っていただき、堪能していただきたい。

鎌倉という特別な場所だからこそ、その響きはより増幅されると思います。

事前審査で選ばれたアカペラ・アーティストによるアカペラの競演、カマクラ・アカペラ・サミット。

アカペラによって人と人とが繋がれる場を提供することにも意味があると信じています。

それは同時に私たち実行委員会の使命であるとも感じています。

「想いをハーモニーにのせて！」

皆様のご支援をいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします！

カマクラアカペラ実行委員会