【自己紹介】
はじめまして!旅する21歳の大学生、『 K a e 』です。
お忙しい中、このページを開いてくださってありがとうございます。
小さいころから「旅=ごほうび」でした。
気がつけば日本45都道府県を制覇し、海外はフランス、イタリア、ベルギー、インドネシアなどを旅してきました。
昨年は「大学生の今だからこそのプチ贅沢」をテーマに、写真展も開催しました。


今回のプロジェクトは、そんな私が “学生最後の今だからこそ” の贅沢な挑戦。
キャンピングカーで21日間、アメリカを横断します!
「非日常は、意外と日常に近い」
そんな感覚を、旅を通してあなたにも感じてほしい。
そして私の挑戦が、誰かの夢を動かすきっかけになればと思っています。
【なぜアメリカ横断なのか?】
1. 知らない「当たり前」を知る旅にしたい
私は東京で生まれ育ち、日本という整った社会にずっと守られて生きてきました。

でも、二十歳のとき東北一人旅で出会ったローカルの人々や、海外で感じた文化の違いを通じて思ったんです。
「自分の“当たり前”って、世界基準じゃないんだ。」

現地で全く連絡のとれない宿。
雪を見たい私のために寄り道してくれる宿のオーナー。
お客さんよりおしゃべりな海外の店員さん。
フレンドリーな街の人たち。
世界には、私の想像の外側が広がっている。
アメリカ横断では、そんな“外側”の空気を感じ、写真とことばにして発信します。
それが「誰かが世界に興味を持つきっかけ」になったら、最高です。
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2. 誰にでも夢を持ってほしい
正直、私は特別なスキルも実績もない、普通の大学生です。
でもそんな私にも夢がある。
それは「世界一周して、その旅を写真とエッセイにして出版すること」
今回のアメリカ横断は、その夢に向けた“第一歩”。
キャンピングカー旅は正直ハードです。毎日移動、自炊、予定変更もザラ。
国内の小旅行と違って成功する可能性は低いしリスクは高い。
でもだからこそ、「夢って、手が届くところから始められるんだ」と伝えたい。
大きな夢も、最初の一歩は案外小さくて、泥くさいものかもしれない。
私の姿が、誰かの「やってみよう」に変わりますように。
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3. 今ある自然を、未来へ遺すために
アメリカには、気候変動や自然災害によって、今まさに姿を失いつつある“絶景”がいくつもあります。
例えば、
▪乾燥と山火事にさらされる世界最大の樹木ジャイアント・メタセコイア

参考文献:wikipedia
▪ 海面上昇の影響を受けるエバーグレーズ国立公園

参考文献:世界遺産オンラインガイド

参考文献:wikipedia
▪干ばつで縮小するパウエル湖

参考文献:wikipedia
▪生態系の変化により絶滅が迫る多肉植物の群生地
私は科学者ではないし、環境を劇的に変える力はありません。
でも、“今”の自然を記録として残すことはできる。
そしてその写真が、誰かの「知るきっかけ」になれば、
いつかこの自然を守る力に繋がるかもしれない。
そう思っています。
それを象徴するのが、今回の旅でも通るRoute66。
かつては「アメリカの母なる道」と呼ばれ、旅人の憧れでしたが、
高速道路の普及により一度は“廃線”となりました。


でもそのあと、
地元の人たちの愛と記録がその道を再生させ、
今では観光ルートとして多くの人が再び訪れています。
参考文献:NEWT
「失われかけた景色を、もう一度輝かせる」
Route66のように、今ある自然も、知ってもらうことで守られていく。
旅することで、未来に遺すという方法があると思っています。
だから私は、目に映る景色をカメラに収め、言葉に遺します。
その記録が、未来への小さな種になりますように。
【プロジェクト内容】(予定)
ルート:マイアミ → ロサンゼルス(全長 7,230km)
手段:キャンピングカー
期間:2025年8月8日(金) 〜 8月29日(金)
メンバー:全国から集まった、同世代の挑戦者28人
途中では、伝説の「Route66」や、「グランドキャニオン」「モニュメントバレー」など圧巻の景勝地も訪れます。
ハードな日は1日900km移動する日も、、。
今からわくわくしてきました!!
▼ 現地での取り組み
▪SNS( Instagram / Tiktok )で日々の旅を発信
▪一眼レフカメラで現地の様子を撮影
▪心が動いた瞬間や出逢いを、メモやボイスに記録
▪帰国後、それを一冊の電子書籍(e-book)にまとめます
▼スケジュール


【リターン】
【お礼のメッセージ】・・・500円
▪コンテンツ内容:感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします
▪提供時期:9月中(予定)
▪提供方法:横断後にメールにて送らせていただきます
【お礼のメッセージ】+【電子書籍(PDF形式)】・・・600円
▪コンテンツ内容:横断中の写真と土地の様子を文字で綴ってまとめた本
写真;キャンピングカーアメリカ横断にまつわる厳選された写真(最低10枚)
文字;アメリカの土地で感じたリアル/書籍に支援者のお名前をクレジット掲載(希望者のみ)
▪提供時期:10月中(予定)
▪提供方法:横断後にメールにて送らせていただきます
【支援金の使い道】
アメリカ横断には、ざっと50万円ほどの費用がかかります。
できるだけ費用を抑えるために、キャンピングカーでの移動・宿泊、自炊を中心に計画していますが、
学生の身としては、決して小さくない出費です。
それでも私は、お金を理由にこの挑戦を諦めたくありません。
多少不便でも、多少苦しくても、自分の目でアメリカの広大な自然や文化を感じたい。
「今この瞬間にしかできない旅」があると信じているからです。
このクラウドファンディングでは、
まずは100人とつながる旅にしたいという思いから、
目標金額は、リターンの最低金額500円 × 100人 = 5万円に設定しました。
ご支援いただいた資金は、以下のような用途に使わせていただきます。
▼内訳
▪キャンピングカー乗り捨てレンタル代・・20万円
▪キャンピングカーガソリン代・・4万円
▪宿泊費(キャンピングカー専用のキャンプ場に2,3日に1回宿泊予定)・・4万円
▪アメリカ横断中の食費・・4万円
▪航空券購入・・16万円
▪渡航前準備費(保険/スーツケース/ESTA/国際免許証等)・・4万円
▪クラウドファンディング手数料と消費税
【最後に】
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
拙い文章ながら私の想いを綴らせていただきました。
この旅は、私にとってただの「旅」ではありません。
自分の夢に向かって動き出す第一歩であり、
知らない文化や価値観と出会うきっかけであり、
何より――「誰かの挑戦の後押しになれるかもしれない」と思えるプロジェクトです。

同じ場所でも毎日違う空が見えるように、
そのときその場所でしか見れない景色がある。
アメリカ横断は壮大で大きな旅で、
私たちにとっては心揺さぶる"非日常"かもしれない。
だけど、そこにある街並みや大地は常にそこにあって、
現地の人からしたら日常なもの。
私たちからしたら遠い存在であるものをもっと身近なものに、
大きな大きな夢もまずは抱いて想像して努力すれば、手に届く身近なものになり得るから。
最後になりますが、ご支援していただいた皆様と繋がる旅、
共にアメリカの土地を感じてもらうプロジェクトにします!
一緒に新しい景色と挑戦に出逢いませんか?
どうかこの旅を、一緒に見届けていただけたら嬉しいです。
📮 ご質問・ご連絡は Instagram(@ka__mera)のDMまでお願いします!




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