AIに耳を与える - 全く新しい常時起動型AIアシスタント

人生の全てを記憶する、常時起動型AIアシスタント「StandBy」がついに登場!寝る前の閃き、トレーニング中の思考整理、飲み会での会話まで、あなたの全てを記憶したAIがハンズフリーでタスクを実行。iOSアプリ版先行リリース+専用デバイス開発!

現在の支援総額

1,396,000

139%

目標金額は1,000,000円

支援者数

82

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/02に募集を開始し、 82人の支援により 1,396,000円の資金を集め、 2025/08/15に募集を終了しました

AIに耳を与える - 全く新しい常時起動型AIアシスタント

現在の支援総額

1,396,000

139%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数82

このプロジェクトは、2025/08/02に募集を開始し、 82人の支援により 1,396,000円の資金を集め、 2025/08/15に募集を終了しました

人生の全てを記憶する、常時起動型AIアシスタント「StandBy」がついに登場!寝る前の閃き、トレーニング中の思考整理、飲み会での会話まで、あなたの全てを記憶したAIがハンズフリーでタスクを実行。iOSアプリ版先行リリース+専用デバイス開発!

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スマホを開かなくても“呟くだけ"で全てが記憶され、AIが察して能動的にタスクを実行します。












はじめまして、開発者の横田大伍です。


甚だ疑問です。


ChatGPTが登場して2年半、

人類は未だに「プロンプト」という最悪なユーザー体験を脱却できないでいる。


僕らが夢見たAIは、こんな姿でしょうか?

違います。


プロンプトを書くという手間がある限り、

「自分の課題に気づけない人」

「課題を言語化できない人」

はAIを使いこなせません。


AIは知能格差を埋めると思われましたが、むしろAIによって格差は広がります。


「AIは利用者の能力以上のことはできない」という残酷な現実。

僕はこれが未来だと認めません。


どうすればプロンプトをなくせるか?

そこで辿り着いた結論が、「AIに五感を与える」です。


もしAIが自分と同じよう見て、聞いていれば、AI側が察して能動的に働きかけてくれるはずです。


AIに話しかける時も、背景の説明などは不要で、AI側が阿吽の呼吸で動いてくれるはずです。


とはいえ、

"AIがずっと起動していて適切なタイミングで勝手に動き出す"

この要件を実現するほどAIの性能もコスト効率も成熟しておらず、しばらく機を伺っていました。


そして5月1日、満を持してStandByの開発を始めました。


5月23日、OpenAIのサムアルトマンがStandByのようなデバイスを開発しているという発表がありました。

僕とタイミングが被ったのは偶然ではありません。


実は今がちょうど、AIがもう1段階進化するタイミングなのです。


「壮大なビジョンがあって、良いタイミングで参入したのは分かった。ところでお前にその技術があるのか?」

と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思います。


僕達の技術力は「StandByが構想から1ヶ月強の間にα版が完成している」というのが、何よりの証拠かと思います。


"AIがずっと起動していて適切なタイミングで勝手に動き出す"

StandBy α版はすでに、これを月7000円ほどの原価で実現できています。

高いと思われるかもしれませんが、この原価を実現することは簡単ではありません。


ChatGPTの音声対話モードは1時間でおよそ2700円

非同期処理AIのDevinは月額8万円です。


音声かつ非同期で24時間働き続けるStandByが月7000円なのは驚異的な設計です。

設計の考え方はXにて発信しておりますので、ご興味ある方はご覧ください。



そしてさらに驚くべきは、このAI設計から実装までの大部分は、AIとの協働によってたった3日間のうちに行われたということです。

StandByは極めて少数チームでありながら、完成度の高いプロダクトを高速に開発する技術力を有しています。





デバイスについては、Thingy53というマイコンを用いてプロトタイプの開発を進めています。

並行して20*40mmサイズのデバイス(StandBy 0)も開発中です。

このデバイスは2024年のロボコン全国大会で優勝した学生が開発しています。



一方で、僕は焦ってデバイス開発に注力するべきではないと考えています。


「StandByが実際にどういう場面で役に立つか」

「なぜアプリではなくてデバイスが必要なのか」


デバイスを開発する前に、こういった無数の仮説を最小構成で検証することを最優先としています。

その上でプロダクトデザインを綿密に練り、来年を目処に革新的なデバイスを皆さんの手に届けられるように開発を進めます。


StandByに目を与える

現在のStandByは「耳」を持っていますが、次の段階では「目」を与えます。

PCのスクリーンやスマートグラスのカメラと連携することで、StandByはユーザーが見ているものを理解できるようになります。


エコシステムの構築

APIやWebhookを通じて、StandByが蓄積した膨大な記憶と知見を他のアプリケーションが参照したり、StandByが他のアプリやサービスを操作することができるようになります。

【例】

・カレンダーを参照して今日の予定を管理

・タスク管理ツールとの連携で最適なタイミングでリマインド


プライバシー保護

AIが常時起動している以上、プライバシー保護は最重要課題です。

サーバーと通信の暗号化、LLM学習のオプトアウトはすでに実装されていますが、

将来的には自分の声を他人のStandByに録音させないユニバーサルオプトアウトを実装します。



StandByは極めて少数チームでありながら、完成度の高いプロダクトを高速に開発する技術力を有しています。


ビジョンと技術力は世界に通用しうると自負しています。
足りないのはお金と知名度です。
助けてください🙇‍♂️



【iOS版アプリ先行配信】

iOSアプリ版のテスターにご招待いたします。

β版リリースまでの間、AIやサーバー代は本支援金で賄うためサブスクリプション不要でご利用いただけます。



【Android版開発総選挙】

現状StandByは、開発リソースの集中のためにiOSアプリのみの配信となっています。


もしこの枠で50万円以上集まればAndroidユーザーの需要が高いと判断し、Android版を開発します。


ご希望の場合は、Android版のテスターとしてアーリーアクセスに招待させていただきます。

ぜひお知り合いのAndroidユーザーに共有してください!



【お得にクレジット購入】

β版リリース後、StandByはサブスクリプションとクレジット購入型の料金体系になります。

その際に、StandByで使える6万円分のクレジットを付与させていただきます。


なお、こちらのリターンは先行アクセス権が付与されるものではないため、先行アクセスもご希望の方は先行配信の支援枠とご併用ください。


先行アクセス中はクレジットは消費されませんのでご安心ください。


【とにかく応援】

特別なリターンは必要ないけれど、このプロジェクトを応援したい!

そんな温かいお気持ちをお持ちの方向けの応援枠です。


少額から気軽にご支援いただけます。

皆様の応援が、開発チームの大きなモチベーションとなります。


応援いただいた方には、開発進捗の特別レポートをお送りし、

プロジェクトの成長を一緒に見守っていただけます!



【スペシャルサポーター】

特別なリターンは必要ないけれど、このプロジェクトをめちゃくちゃ応援したい!

そんな温かいお気持ちをお持ちの方向けの応援枠です。


ご希望の方には、横田が直接御礼させていただくと共に、1対1で深く語る機会を設けさせていただきます。

「僕が考えるAIの未来」「StandByの設計思想」などなど、このページでは伝えきれない技術や思想を語り合いましょう!!


横田がご指定の場所へ伺う対面交流か、オンラインでの個別交流(60分)をお選びいただけます。




人類はまだ、スマホ以上のデバイスを作れていません。

スマホはデバイスの到達点でしょうか?


僕はそうは思いません。


なぜスマホ以上のデバイスが作れないのか?

それは、世間で語られる未来のデバイスは総じて、ファッションに介入しようとしているからです


例えばスマートグラス。

これがスマホくらい普及した世界を想像してみてください。


全員がメガネかけてる未来なんて嫌じゃないですか?

サイヤ人じゃないんだから。


彼らは戦闘民族ですから、戦闘に最適化したデバイス・衣服を使用するのは当然でしょう。

しかし、地球人は極めて多様な民族です。


生産性なんかが、アイデンティティより優先されるはずがないのです。


僕が作るデバイスは、ファッションに介入しません。

現状、僕の答えはスマートコンタクトと歯の裏のデバイスです。


文字入力は口パクで喋ったことが読唇術のようにして入力される。唾液から感情や体調も認識。

コンタクトがカメラ兼MRディスプレイで、歯の裏を舌で撫でると、指でスワイプするように操作できる。

親機はローカルLLMが動くディスプレイのないデバイスで、ポケットやバッグに入れておく。(ロボットでも可)


マイクやコンタクトは唾液や涙からユーザーのDNAを検出して起動する最強の生体認証。

盗聴・盗撮にも使えない。


具体はあくまで仮説の一つですがとにかく、

手を使わずに、声も出さずに、非侵襲でコンピュータが体の一部になる。


そんなデバイスを、今後数年の間に開発したいです。


きっとそのさらに次のデバイスはBMIでしょう。


僕は死ぬまでに、2回のデバイス革命を起こしたいです。

かつてジョブズが成したように。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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