100年の歴史と母への想いから生まれた「あらん」で、大切な人の目の健康を守りたい

「目の調子が悪い」そんな母の一言が全ての始まり。100年の歴史と大切な人の“目の健康”を守りたいという父の情熱から生まれた「あらん」。目に良いとされるルテインが一般卵の10倍含まれ、ルテイン含有卵では日本初となる機能性表示食品として認められた「あらん」を使用したプリンで大切な人の目の健康を守りたい。

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目標金額は1,000,000円

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「目の調子が悪い」そんな母の一言が全ての始まり。100年の歴史と大切な人の“目の健康”を守りたいという父の情熱から生まれた「あらん」。目に良いとされるルテインが一般卵の10倍含まれ、ルテイン含有卵では日本初となる機能性表示食品として認められた「あらん」を使用したプリンで大切な人の目の健康を守りたい。

本プロジェクトは、日本初(※自社調べ)のルテイン含有の機能性表示食品として認められた卵「あらん」と、その卵をたっぷり使用して丁寧に作り上げた新商品「ゆきちゃんのたまごプリン」を、 全国の皆さんの食卓へとお届けすることを目的としたクラウドファンディングです。

開発に20年以上かかったこの卵には、ひとつの会社の、そして1つの家族の"執念""愛"が詰まっています。

このページでは、「あらん」の誕生秘話を通して、なぜこの卵が現代に必要なのか、 どうして多くの方に届けたいのかを、丁寧にお伝えしたいと思います。

「あらん」は、ただ"ルテインが入っている卵"ではありません。

他の卵とは一線を画す、3つの特別な特徴を備えた"機能性表示食品"の卵です。

皆さん、初めまして。

1922年(大正11年)に香川県で創業し、代々100年以上養鶏業を営んできた「有限会社 高島産業」の娘、高嶋佑季です。

1年前より、私は父が4代目社長を務める高島産業で働き、家業を継ぐ立場として日々卵づくりに向き合っています。

しかし、昨年2024年当時は、まさか自分が香川県に戻ってたまご屋になるとは思っていませんでした。

2016年、大学進学時に生まれ育った香川県から上京。

2020年、大学卒業後は新卒で東京のお笑いの会社に飛び込み、初期配属から有名芸人さんのマネージャーとして働きました。

幼少期からお笑いが大好きだった私にとって、誰もが知るお笑いの会社でマネージャーとして働くことは夢のようで、忙しくも充実した日々を送っていました。

心から尊敬する偉大な芸人さん、愉快な先輩後輩、優しいスタッフの方々に囲まれながら、朝から深夜まで動き回り、毎日大笑いしながら【人を楽しませる仕事】に夢中になっていました。

そんな私が、なぜ香川県に戻り実家で働くことを決意したのか?

それは、父が人生を懸けて開発した"ある卵"の存在を知ったことがきっかけでした。

その卵の名はあらん」

ただの卵ではありません。

目の健康に良いとされる成分「ルテイン」を、一般的な卵の10倍以上含む "日本初(※)のルテイン含有の機能性表示食品卵"として、正式に届け出が受理された特別な卵です。(※自社調べ)

正直に言うと、当時の私は、家業を継ぐということは考えておりませんでした。

むしろ、「大好きなお笑いの会社でもっと働いていたい」「このまま東京で自分の人生を自由に築いていきたい」と思っていました。

それでも実家に戻るという決意をしたのは、2023年の年末、父から聞いた会社の次の100年を見据えた決意と、「あらん」に対する強い思いに心を動かされたからです。

父の言葉には、高祖父から代々100年続いてきた家業、家族、従業員を守るという、私には計り知れない大きな責任、そして次の世代、次の100年に養鶏を繋げていきたいという強い思いが滲んでいました。

私が幼い頃に社長に就任した父。

「鶏は生き物。会社は365日年中無休だ。」と毎日仕事に出ていき、出張や会合で家にいる日はほとんどありませんでした。

それでも、数少ない休みの日に一緒にいる時は、元気いっぱいな三姉妹の成長を笑いながら見守ってくれる優しい父。

私たち家族が想像する以上に忙しかっただろうに、父は、家で仕事の話を全くしませんでした。

そんな父とこの時初めて、家業の今後について、父の社長としての気持ちなどを膝を付きあわせて話をしました。

「あらん」の開発過程の苦労、どんな思いで「あらん」を開発し、なぜ「あらん」を沢山の人に届けたいのか…

その全てを初めて父から聞いて、胸が熱くなりました。

いつの日か、家業を手伝う日が来るかもしれない…何かあった時は、私が会社を守らなければならないかもしれない…

一度も両親からそのようなことを言われたことはありませんでしたが、三姉妹の長女である私は、小学生の頃から度々そのようなことを考える時がありました。

ついにその時が来たんだな…

父が秘めていた情熱に触れた私は、

「この卵をもっと多くの人に届けたい。今、長女の私がやらないと、誰がやるのか。」

とその場で腹を括り、半年後の2024年夏には大好きなお笑いの会社を辞めて香川県に戻り、たまご屋になると即断即決しました。

「あらん」は、父だけでなく、家族全員の想いが詰まった卵

さらに、日本初かつ唯一無二の商品なので、可能性は無限大に広がっていると夢を持てたからこそ、私はこの父の挑戦を引き継ごうと決意したのです。

「あらん」の物語は、何気ない家族の会話から始まりました。

数年前に聞いた母のその一言が、父に「目に良い成分"ルテイン″」の存在を再認識させました。

養鶏業界では、飼料に加えると黄身の色を鮮やかにすることで知られていた天然色素の"ルテイン"

父は、過去に参加した鶏卵業界のセミナーで聞いた「卵が元来より持っている"ルテイン"は、目に良い成分である」という内容を思い出し、"ルテイン"を多く含んだ卵を作ろうと、試行錯誤を始めたのです。

もちろん、最初から順調だったわけではありません

過去にいくつかの養鶏業者や飼料会社が高ルテイン卵の生産を試みたそうですが、どこも失敗に終わっており、卵にルテインを多く含ませる方法なんて、誰も知りませんでした。

しかし、父は何度失敗しても諦めず、専門書を読み漁り、大学や研究機関に問い合わせ、 飼料会社と連携しながら、卵の成分改良に取り組み続けたのです。

「お母さんのために」――その想いだけが、父を突き動かしていたのです。

あらんの土台となる「ルテイン卵」に父が出会ったのは、20年以上も前のこと

卵に元々含まれている成分でありながら、当時はまだ"ルテイン"という成分自体の認知度も低く、 "目に良い成分"として注目されていたわけではありませんでした。

そんな中、とある飼料メーカーから黄身の色が鮮やかになるような「ルテイン強化卵」の生産依頼が舞い込んできたのです。

高島産業は、この無名な卵の委託生産を引き受けました。

ここから、父の"ルテインが豊富な卵づくり"が本格的に始まったのです。

数年後、自社商品として一般的な卵よりルテインが3倍含まれた卵の販売をスタート。

黄身の色味がとても鮮やかで、地元の洋菓子店がその色を活かして「黄金バームクーヘン」を開発。

テレビ番組でも紹介され、ネット販売でも人気商品に。

しかし、順調だったその売れ行きも、ある出来事を境に暗転していきます。

それは、2020年初頭。

新型コロナウイルスの拡大により、社会全体が大きく変化していく中、私たち高島産業も大きな打撃を受けました。

人々の移動が制限され、観光需要は激減。

飲食店は営業自粛。

イベントやお土産の販売も次々と中止に。

私たちの主力だった業務用卵や加工品向けの出荷が止まり、大量の在庫が行き場を失いました

卵は生鮮品です。

保存も効かず、毎日鶏は卵を産み続けます。

廃棄をする会社も出てくる中、父は「鶏が産んでくれた卵を廃棄することだけは避けたい。」との思いで、全ての卵を売り抜くために原価無視の値下げを余儀なくされました。

さらに、コロナの影響で飼料価格が高騰

度重なる困難に、会社は存続の危機に追い込まれました。

「あの時の無力感は、今でも忘れられない。」父はそう話していました。

そんな中で、父はあることに気づきます。

そう――目の不調で悩んでいる人々が増えている今、目に良い"ルテイン″が含まれている卵を、自粛期間で唯一人々が出向けるスーパーで販売することができれば、この難局を乗り越えられるかもしれない。

"ルテイン"が含まれた卵を業務・加工用としてではなく、スーパーで購入でき、食卓で食べれるようにするための挑戦が始まりました。

「あらん」開発の直接のきっかけとなったのは、母のこんな一言でした。

それを聞いた父が答えます。 

母は即座に言いました。 

父は、その瞬間に立ち上がりました。

母は幼少期より片目が弱視のため、片目がほとんど見えていません。

そのため、見えている方の目が衰えてしまうことへの恐怖が人一倍大きかったのです。

愛する妻の目を守れる卵

母の言葉から父の人生を懸けた壮大な挑戦が始まります。

「目に良い」というルテインの機能に着目して、社長は"機能性表示食品"の卵を作ることを目指しました。

公益財団法人かがわ産業支援財団からご紹介いただいた医学博士からは、「卵の中のルテイン量を一般卵の10倍にすることができれば、可能性はある。」とおっしゃられました。

しかし、簡単に思えた「ルテイン10倍」の壁は、社長が思っていた以上に高いものでした。

卵は、鶏が食べる飼料で質が変わります。

これまでのルテイン強化卵は、飼料にマリーゴールドから抽出した天然のルテインを加え、一般卵のルテイン3〜4倍を実現していました。

この要領で飼料のルテインを10倍にすれば、卵のルテインも10倍になるのではないかと試験を行いましたが、失敗。

その後も試験を重ね、飼料のルテイン量を15倍、20倍に増やしても、卵に含まれるルテインの量は増えても7~8倍が限界でした。

「ルテイン10倍はできない。」「もう諦めましょう。」

飼料会社にも、一緒に頑張ってきた社員にも言われました。

それでも、父は諦めるわけにはいきませんでした。

なぜなら、大切な"母の目"のために、そして100年続いてきた会社を守り続けるために、何が何でも「あらん」を作らなければならなかったからです。

父は、過去40年の養鶏の経験と知見を絞り出し、寝ても覚めても「なぜ鶏が食べた飼料が卵に移行しないのか」を考え続けました。

そして、「鶏がルテインを必要以上に吸収できないのではないか?」という仮定にたどり着き、飼料配合を自ら調整

最後の希望を託して挑んだのが、2021年11月

社員と飼料会社、全員が力を尽くした最終試験でした。

3ヶ月後、その結果は――奇跡の「ルテイン10倍達成」。

誰もが数値を見て、目を疑いました。

父以外の全ての人が、成功するはずがないと思っていたからです。

父が人生をかけて考え、その執念が実を結んだ紛れもない成功でした。


そして、高島産業創業100周年となる2022年4月

「あらん」は、日本で初めて(※)の高ルテイン含有卵として機能性表示食品に登録されました。

※2022年4月21日の機能性表示食品届出時において、ルテインを機能性成分とする鶏卵は「あらん」だけです。

2008年から自社で「ルテイン強化卵」の販売を行い、販売開始から2022年までの約15年間で出荷した600万個以上の「ルテイン強化卵」と、この卵を使った加工品で健康被害は一切出ていないという実績から安全性が認められての登録でした。

2002年に無名の「ルテイン強化卵」の委託生産を請け負ってから約20年・・・

これまで、真面目に養鶏と向き合ってきた年月があったからこそ、「あらん」は安全性に関する厳しい審査を通過して、機能性表示食品として認められたのです。

2022年11月5日の"いいたまごの日"から発売開始となった「あらん」。

最初は地元香川県の百貨店、スーパーからの販売でしたが、現在は、中四国、関西、中部、関東にも取扱店舗を拡大しております。

さらに、2025年5月には、「高ルテイン含有卵、加工食材、高ルテイン含有卵の生産方法及び採卵鶏用飼料」の特許を取得。(特許第7686864)

目に良い卵「あらん」は、日本初かつ唯一無二の卵となりました。


ここまで、「あらん」の誕生秘話をお話してきましたが、そもそも卵の名前がなぜ「あらん」なのか…疑問に思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この「あらん」の名付け親は、です。

父が「お母さんのために目に良い卵を作る!」と決意した後、まず取り掛かったのが、親しみを持ってもらえる卵の名前を考えることでした。

社内公募も行いましたが、父が納得する名前は出てこず…

コロナ禍に父と母が日課にしていた散歩をしていたある日、母が急に声に出して言ったそうです。

五十音の最初は「あ」、アルファベットの最初は「A」、あ(A)・卵(らん)で「あらん」。

卵が本来持つルテインの力を発揮する"1番目(日本初)の卵"という意味です。

「あらん」発売開始以降、母は、まず1日2個ずつ「あらん」を食べました。

数カ月後…サプリメントを飲んでも改善されなかった母の目のぼやけが改善されていたのです。

母だけではありません。

大変ありがたいことに、発売開始から3年間で「あらん」を継続してお召し上がりいただいたお客様より、沢山のお喜びのお声をいただいております。

父は、2025年の企業目標を「『あらん』でお客様の目の健康に寄与する」と定めました。

弊社は、長年、日本人の食卓を支え続けている毎日食べる卵で、皆さんの将来の目の健康をサポートしていきたいと強く思っております。

「あらん」は、ただ"ルテインが入っている卵"ではありません。

他の卵とは一線を画す、3つの特別な特徴を備えた"機能性表示食品"の卵です。

「あらん」には、一般的な卵と比べて10倍以上のルテインが含まれています。

  • "ルテイン"とは、緑黄色野菜や卵黄などに含まれる天然色素です。

  • 人間の体内では、目の網膜や水晶体に多く存在し、ブルーライトや紫外線などの光刺激や酸化ストレスから目を守る働きがあり、目の健康を長く保つための"天然のサングラス"のような役割を果たします。

  • しかし、ルテインは体内で作ることができず年齢とともに減少していくため、目の中のルテイン量が不足すると視機能の低下に繋がったり、加齢黄斑変性症や白内障などの発症リスクが高まったりする可能性があると言われています。

  • 日々の食事で積極的に摂る必要がある"ルテイン"ですが、これまで食事で十分な量のルテインを補える生鮮食品がなく、サプリメントに頼ることが主流になっていました。

  • 例えば、1日に必要なルテインの量を卵で摂る場合、一般的な卵であれば毎日10~20個を食べ続けなければならず、あまり現実的ではありません。
    しかし、ルテインが10倍の「あらん」であれば、1日1~2個で十分な量のルテインが摂れるということです。

  • デジタル化が進んだ今日、現代人はスマホやパソコンなどで目を酷使する生活が当たり前になっており、眼精疲労やドライアイ、かすみ目やぼやけなど様々な目の不調を訴える人が増加しています。

  • そんな時代だからこそ、目の健康のために毎日食べる"卵"で無理なくルテインを摂取できるというのは、非常に理にかなっているのです。

  • あらんに含まれるルテインは、加熱調理をしても成分が壊れにくく、体内に吸収されやすいという特徴があります。

  • 私たちの体は、食べ物によって栄養の吸収効率が異なります。

  • 実は、高ルテイン卵の体内へのルテイン吸収率は――

    ルテインサプリメントの約3倍
    ほうれん草の約2倍

    という研究データが出ています。

  • つまり、サプリメントに頼らなくても、日々の食卓に「あらん」を取り入れるだけで、より効率よくルテインを補うことができるのです。

  • 栄養価が高くても、おいしくなければ続きません。

  • だからこそ、あらんは"味"にもとことんこだわりました。

  • 卵独特のクセが少なく、上品な味わい

  • 黄身が濃くてコクがある

  • 加熱しても色褪せない、美しい黄金色に仕上がる

  • 味覚に敏感なお子様や卵が少し苦手な方でも食べやすく、どんな料理にでも合い、お菓子作りなどにもぴったりです。

  • そして「あらん」は、服部幸雄氏が審査委員長を務められた、全国の食材の中から味・ストーリー・地域性に優れた"本当に美味しいもの"を審査員が選ぶコンテスト「食べるJAPAN 美味アワード2025」の認定商品にも選出されました。

    味わいそのものが高く評価された証であり、"美味しい"という裏付けでもあります。

高島産業では、ひよこの飼養から、鶏が卵を産み、卵をパック化して出荷するまでの全ての生産管理を一貫して自社農場で行っております。

さらに、これらの過程で鶏へのサルモネラワクチン接種などを含む全25回のサルモネラ菌(食中毒)検査を実施し、安全な商品のみを出荷しております。

このようにサルモネラ菌の検査、特に飼養している全ての鶏にサルモネラワクチンの接種を行っている養鶏場は全国的に見ても非常に稀で、全体のわずか30%ほどに過ぎません。

私たちは「家族に安心して食べさせられる卵かどうか」をものさしに、飼育環境・飼料・衛生管理においても、妥協のない体制を100年以上続けてきました。

食の安全は、すべての品質の土台です。

安心と機能性を両立させた卵を、まっすぐに皆さんの食卓へ届けたい。

そんな想いを込めて、今日も農場担当者はひよこと鶏と向き合って愛情を注ぎ、生産担当者は卵1つひとつと向き合って商品を出荷しています。

この特別な卵「あらん」を、もっと身近に届けたい――

そんな想いから生まれたのが、「ゆきちゃんのたまごプリン」です。

香川県の自然豊かな土地で、100年以上卵と向き合ってきた私たちが、大切な人たちの健康を願って自社で初めて開発したプリンです。

素材の力を信じ、余計なものは加えず、手間を惜しまず。

素朴でありながらも奥深い味わいは、どこか懐かしく、心をほっとゆるませてくれます。

使っている卵は、弊社が開発した機能性表示食品「あらん」。

ルテインが一般の卵の約10倍も含まれており、健康への思いやりが詰まっています。

卵黄は驚くほど濃く、味はクセがなくてとてもまろやか。

焼き上げたプリンは、スプーンを入れると重量感があり、むっちりとした食感卵のコクが広がります。

香り、舌ざわり、余韻――どれをとっても、「ああ、いい卵使ってるな」と感じられる素材勝負の一品です。

「あらん」のクセが少なくどんな料理にも合う、非常に上品な味わいが楽しめます。

さらに、「あらん」を贅沢に使用したことで、プリン1個に目に良いルテインは1.17mg含まれています。

これは、一般の卵6個分以上のルテイン量に相当。美味しくスイーツを食べて、ルテインも補給することができる、目にも心にも優しいスイーツです。

素材1つひとつに、理由があります。

どれも"プリンのためだけに"選び抜かれたもの。

その丁寧な積み重ねが、ひとくちの「感動」をつくっています。

プリンは、シンプルなスイーツだからこそ、素材の質がすべてです。

「ゆきちゃんのたまごプリン」は、保存料・香料・着色料などの添加物を一切使っていません

それでもこんなに"色味が美しい"のは、「あらん」を使用しているから。

「あらん」本来の濃い黄身色が、自然なままにプリンの黄金色を生み出し、まるで光を含んだような発色に仕上がります。

「これなら子どもにも安心して食べさせられる」
「健康を気遣う方にも食べてもらいやすい」

――そんな声をいただけるよう、素材1つひとつにこだわり抜きました。

素朴だけど、味がしっかりしていて、一度食べたら忘れられない後味。

大人にも子どもにも愛される、やさしい味わいを目指しました。

納得がいくプリン開発までの道のりも、決して平坦ではありませんでした。

数えきれないほどの試作と失敗を重ねながら、理想の味を目指す日々。

焼き加減を1度の違いで見直し、焼き時間をほんの数秒ずつ確かめ、材料の分量をひとつまみの誤差も許さず整える。

――そんな細やかな調整を、何度も何度も繰り返しました。

そのすべての工程に心を込め、1年という歳月をかけて、ようやく「これだ」と思える1品にたどり着きました。

プリンは、ほんの少しの違いで仕上がりがまったく変わる繊細なスイーツ。

だからこそ、工房で職人が材料ひとつ、工程ひとつと真摯に向き合い、まるで"大切な人への贈り物"を作るような気持ちで、仕上げています。

だからこそ、食べたときに伝わる"やさしさ"があります。

口に入れた瞬間、どこか懐かしく、あたたかく、幸せな気持ちになる。

そんなひとときを、大切なあなたに届けたくて――。

このたび、高嶋さんからお声がけをいただき、「ゆきちゃんのたまごプリン」の製造を担当させていただきました。

私はこれまで10年以上にわたり、"本当においしいプリン"を探求し続け、数え切れないほどの試作を重ねてきました。

そして今回たどり着いたのが、この「ゆきちゃんのたまごプリン」です。

自信をもって言える、"固めプリン"のひとつの完成形だと思っています。

主原料には、高ルテイン含有卵「あらん」を使用し、牛乳・練乳・砂糖のみで、素材本来の風味を活かしたシンプルなレシピに仕上げました。

ひと口ごとに、優しさと力強さが伝わるようなプリンを目指しました。

このプリンが、ひとりでも多くの方のもとに届くことを、心から願っています。

株式会社G-BROS スイーツ事業部 安達美穂

公益財団法人 かがわ産業支援財団 理事長 近藤清志 様

大切な目に栄養を届ける「あらん」、黄身が色濃く見るからに栄養豊富、食べれば濃厚な味わいです。

ゆきちゃんのたまごプリンはもちろん、たまごかけご飯にオムレツにだし巻き玉子といろんな形で食べやすく、とってもおいしいお勧めの卵です!!▲商談会にて『あらん』出展ブースに応援に駆けつけてくださった近藤理事長

一般社団法人 日本たまごかけごはん研究所 代表理事 上野貴史 様

全国ブランドたまごのバイキング催事『幻の卵屋さん』でも人気のあらん。

特にアスリートなど眼のパフォーマンスが重要な人たちに人気で、アスリート向けのたまごのサブスクでも最重要たまごとして扱わせていただいております。

もっと世に広まるべきたまごです!応援しております!


株式会社 流通技研 土・日ジャンボ市 代表取締役 小苅米基弘 様

白内障、緑内障、網膜剥離で目が気になるため、試しに取り寄せて食べてみたら・・・旨い‼ので、皆さまにもおすすめしている一品‼

夏に健康診断をしてみて、悪玉コレステロールが大幅に下がった(あくまでも私個人の場合です)理由の1つが、「あらん」かな‼

あくまでも機能性表示食品なので薬のような表現はできませんが、目だけでなく体にもなんか良いみたいな感じ。▲岩手県の大釜にある土・日ジャンボ市様(東北で初めて『あらん』をお取り扱いいただきました)

▲土・日ジャンボ市様に掲示されているオリジナルPOP(小苅米様のご感想など愛のこもったPOPです)


株式会社 丸金 代表取締役 高岡隆裕 様

かれこれ一年前、じっくりあらんの話を聴いた私は高島社長に言いました。

「わかりました。あらんの販売を通じて高島産業さんを応援しましょう。」と。すると高島社長は

「そんなことより私はあらんを通して日本中、世界中の目でご不自由を感じている人達に貢献したいのです。」そう仰いました。

自社の発展より、お客様の健康を切望している。この人間はすごいなと。

何よりその思いは「命を育み食を通じて世界の人々の心を満たす」という我が社の経営理念にぴったりでした。

以来数か月、当社では販売する前にまず自分達で食べてみようという事になり毎日全社員さんが1個ずつあらんを食べています。

その結果既に何人もの若手社員さんが以前より目の具合が確実に良くなったと実感してきました。

細やかなタッグではありますが、当社もあらんを通して目のご不自由を感じている方々に少しでも貢献してゆきたいと思い応援しております。

高島社長、これからも共に頑張ってゆきましょう。


メディカル総合保健株式会社 小河正志 様

 (有)高島産業様とは10年近くのお付き合いになりますが、4年程前に社長から「来年は高島産業100周年事業を計画している、詳細は話せないがその節は協力をお願いする。」とのお話があり新しい設備の導入、事業所の拡張かななど、勝手に想像し、ビジネスとしてとても期待をしていました。

確か2022年4月初旬、社長から「100周年事業としてルテインを多く含んだ目に良い卵【あらん】を発売する。」とのお話があり、開発の動機、商品化までの苦労、会社としての理念、今後に残る卵ができた等々熱く語られ、【あらん】への情熱だけでなく経営理念に感銘を受けましたが、期待していた事業とは違い正直残念な気持ちでした。

帰宅し、飛蚊症、かすみ目を気にしていた妻に【あらん】の効能を説明し、購入するよう頼みました。

妻は効能について半信半疑でしたが、食してみてとても美味しいかったので、効能に関係なく【あらん】が常食となりました。

3~4か月たった頃、妻が、「かすみ目がなくなった、気になっていた飛蚊症がいつの間にか殆ど無くなった。」と。

その効果に驚きました。私自身も飛蚊症はいつの間に消えていました。

また、自動車免許更新時、両眼共視力1.5と改善されており、その他の検査も20歳代との結果でした。(前回は両眼1.0(左:0.7 右:1.0)と記憶しています。)

さらに、今年の10月に眼科を受診した際は、視力は両眼共1.5。前回受診時に、「黄斑部変性について、進行すれば失明もある病気だ。」と医師から説明を受けていたので、確認したところ、「そのような説明をしたかな?特に今は問題なし、変性が進行すればこれだけの視力は出ない」との説明を受けました。

気付いてみれば、テレビのフレ-ム等直線が大きく波打って見えていたのが、今はほぼまっすぐ見えます。

 ビジネスとしては当初残念な思いでしたが、毎日美味しい思いをしながら、夫婦そろって大切な目の状態が健康となり、個人としては、今は、よくぞこの商品を開発して頂きお礼と云うより感謝の気持で一杯です。

何より美味しく、目の機能が改善された私の実体験を知人、友人の為になると確信をもって推薦しています。

最近、あらんを使った「ゆきちゃんのたまごプリン」が発売されたことを知り早速、購入しました。

食感は、しっとりきめ細かくムース感たっぷりのプリンと言った感じ、色合いも深みのある黄金色で味覚をそり、高級感のあふれたスイ-ツと感じました。

 あらん自身は、濃厚というより美味しいと言うのが私の感想ですが、ゆきちゃんのたまごプリンは、甘さはやや控えめで卵の美味しさをたっぷ味わえる濃厚なプリンと感じました。

私たちの想いに共感し、応援してくださる方へ。

今回ご支援いただいた皆さんには、日本の食文化健康への願いを融合させた特別なリターンとして、機能性表示食品の卵「あらん」や、その卵を贅沢に使った「ゆきちゃんのたまごプリン」をご用意しました。

「あらん」は、高ルテイン含有の"目にやさしい卵"。

大切な人の健康を想う気持ちから生まれ、香川県の自然と丁寧な飼育環境の中で、1つひとつ大切に育まれています。

その想いが詰まった卵の美味しさとやさしさを、ぜひ味わってみてください。

さらに、リターンには「あらん」の魅力をより深く知っていただけるよう、プリンとのセット定期便など、数量限定の特別プランもご用意しました。

食べるたびに感じる"やさしさ"が、日々の小さな幸せにつながることを願っています。

また、ファンの皆さんと直接お会いできる機会として、私、高嶋佑季との座談会や香川県を巡る特別な体験プランなどもご用意しました。

このプロジェクトを通じて、私たちの想いがより多くの方に届き、共に「あらん」の物語を育てていければ幸いです。

金額 
内容
 限定数  

あらん単体プラン
5,500 70
8,000 50
13,000 30

プリン単体プラン
6,500 70
12,000 50
22,500 30

あらんとプリンのセットプラン
9,500 30
15,000 20

あらん定期便/1回あたり18個発送
19,000
50
36,500 50

あらん定期便/1回あたり30個発送
24,500 50
47,000 50

あらん定期便/1回あたり60個発送
34,000 50
66,000 50

その他

3,000 100
5,000 100
10,000 100
50,000 10
10,000 10
30,000 10
50,000
10

このプロジェクトにおける全体スケジュールは以下の通りでございます。

まず皆さんからの応援をいただいたのち、1月10日頃から順次リターンを発送させていただきます。

今回集まった資金に関しては、「あらん」および「ゆきちゃんのたまごプリン」の広告宣伝費として活用させていただく予定です。

このプロジェクトは、私たち高島産業にとって新しい挑戦です。

そして何より、私自身にとっての大きな挑戦でもあります。

前職場でお世話になった方々に退職の話をした時、沢山の方に引き留められました。

「今の仕事が大好きなのに、どうして。」「もっとここでやりたい仕事があるよね?」

「両親を説得しに行ってやるから、もう一回考え直せないか。」

そう言ってくださった担当芸人さんもいらっしゃいました。

それでも、「自分で決めたことなので、たまご屋になります。『あらん』という卵を全国に広めます。」と説明をすると、

「もっとマネージャーをしていてほしかったけど、高嶋が決めたことだから応援するぞ。頑張るんだよ。

このような温かい言葉で、たまご屋になることを後押ししてくださいました。


たまご屋になって、1年

私が展示会、試食販売やイベント出店などでお話したお客様の数は1万人を超えました。

こんなにも目で悩んでいる方がいるんだ、こんな目の病気もあったんだ…

目の悩みがあるお客様に寄り添えるよう、ルテイン、目、目の病気について沢山調べました。

その中で気づいたことが、"ルテイン"という成分がどれほど大切かということです。

「あらん」ができるまで、たまご屋になるまでは、日常生活でほとんど聞いたことがなかった"ルテイン"。

しかし、調べれば調べるほど、"ルテイン"が目の健康のために必要不可欠な成分だということ、何の不自由もなく「見える」ことの幸せを感じました。


「『あらん』を全国に広めたい。」たまご屋になった当初はそういった思いでした。

しかし、今は少し違います。

「『あらん』で大切な誰かの目の健康を守りたい。そのために、『あらん』を知ってもらいたい。」

「あらん」で母の目の不調を改善できたように、「あらん」で1人でも多くの目でお困りの方々のお役に立ちたい、そして大切な人の将来の目の健康を「あらん」で守りたいと強く思っております。


大正11年(1922年)に高祖父が香川の地で始めた養鶏業。

大正、昭和、平成、令和の時代を、高祖父、曾祖父、祖父、父と代々受け継いで来ています。

父や祖父たちが困難を乗り越えながら受け継いできた養鶏業を、次の100年に。

そしてこれからの100年は、

「卵で目の健康に貢献していく」という卵の新しい可能性を広げるべく、これまでの鶏卵業界では考えられなかった目に関わる様々な分野にも、「あらん」でチャレンジしていきたいと思っています。

全国の皆さんのもとに「あらん」を届けるために、そして「あらん」の新たな可能性を広げるためには、応援してくださる皆さんの力が必要になります。

今回、クラウドファンディングという形で、「あらん」という1つの卵の物語を共有し、一緒に"新しい卵のかたち"を広めていけたら、私にとってこれほど嬉しいことはありません。

ぜひ一度、「あらん」と「ゆきちゃんのたまごプリン」を味わってみてください。

そして、この「あらん」に込められた想いを、皆さんの大切な人にも伝えていただけたら幸いです。

人生100年時代、目の健康寿命は60年

将来、見たいもの、綺麗な景色を見続けられるように、

「あらん」で皆さんと、皆さんの大切な人の目を守れますように・・・


最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました。

どうか、温かい応援をよろしくお願いいたします。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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  • みなさん、こんにちは。高嶋産業の高嶋佑季です。「あらん」と「ゆきちゃんのたまごプリン」のクラウドファンディング終了まで、11日目となりました。ここまでご支援・応援をくださった皆様、本当にありがとうございます。本日までに集まった金額は891,738円で、73人もの方にご支援をいただきました。目標金額100万円まで、残り108,262円となりました。1日でも早く目標金額に到達できるよう、尽力いたします!ぜひ応援いただけると幸いです。そしてこの度、日経新聞に高島産業が取り上げられました!↓電子版はこちら↓https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC259I80V21C25A1000000/ぜひ、ご一読いただけると幸いです。 もっと見る
  • みなさん、こんにちは。高嶋産業の高嶋佑季です。「あらん」と「ゆきちゃんのたまごプリン」のクラウドファンディングが始まり、本日で13日目となりました。ここまでご支援・応援をくださった皆様、本当にありがとうございます。本日までに集まった金額は861,738円で、67人もの方にご支援をいただきました。目標金額100万円まで、残り138,262円となりました。1日でも早く目標金額に到達できるよう、尽力いたします!ぜひ応援いただけると幸いです。 もっと見る
  • みなさん、こんにちは。高嶋産業の高嶋佑季です。「あらん」と「ゆきちゃんのたまごプリン」のクラウドファンディングが始まり、本日で18日目となりました。ここまでご支援・応援をくださった皆様、本当にありがとうございます。本日までに集まった金額は698,000円で、47人もの方にご支援をいただきました。目標金額100万円まで、残り302,000円となりました。1日でも早く目標金額に到達できるよう、尽力いたします!ぜひ応援いただけると幸いです。 もっと見る

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