【黒色の心理的効果】こんにちは!今日は「黒色」についてのお話をお届けします。黒と聞くと、皆さんはどんなイメージを持ちますか?「高級感」「威厳」「かっこよさ」そんなポジティブな印象と同時に、「暗い」「不吉」「近寄りがたい」といったネガティブなイメージを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?心理学的に黒は、「強さ」「自己防衛」「権威」を象徴すると言われています。黒い服を着ると引き締まって見えるのはもちろんですが、それ以上に「自分を大きく見せたい」「威厳を持ちたい」という心理を表していることも。例えばビジネスシーンで黒のスーツが多いのは、信頼感やフォーマルさを演出するためでもあります。一方で、黒を欲する人の特徴には「内面を隠したい」「余計な感情を見せたくない」という傾向もあると言われています。強さを求めると同時に、実は心の繊細さや不安を抱えていることもあるかもしれません。昔のヨーロッパでは「黒は高貴な色」とされ、王侯貴族がこぞって黒い衣装を身にまとった時代がありました。日本でも平安時代には、黒染めの衣が「位の高い人の装い」とされていたんです。そして意外なのが車の歴史。世界初の大量生産車・フォードT型は「黒一色」だけで販売されていました。これは「黒の塗料が最も乾きやすく、大量生産に向いていたから」なんです。こうした背景からも分かるように、黒は「ただ暗い色」ではなく、時代ごとに“力の象徴”とされてきた特別な色。私の過去の作品には、実はあまり黒色を使用したことはないのです。私自身、自分の作品に私の感情を色に乗せて反映しているのですが、「黒色」という強く真っすぐで深い感情を表現したことが少ないなと思いました。クラファンリターンでは、支援者の方の「好きな色」でキャンバスを描いています。あなたの中にある「黒色」をぜひ私に描かせていただけないでしょうか??






