障がいがあっても、高齢になっても、誰もが「役割」と「つながり」を感じられる場所を。
誰もが安心して働き、集い、つながれる共に笑えるカフェ「níđo(ニィド)」を2026年3月(予定)板橋区に!
このカフェは「応援チケット」を通して、地域の子どもたちにおやつや安心を届ける仕組みを持った、地域共生の拠点です。
開業費用の一部をCAMPFIREで募ります。
共感いただけたら、支援やシェアで応援してください。
■ なぜこのカフェを作るのか
私たち合同会社ICHIGO ICHIE(いちごいちえ)は、放課後等デイサービス「ぬくあい」や、障がい者ダンスチーム「N-FACTORY」を運営し、地域で活動してきました。
その中で出会った「ありがとう」の言葉が、私たちの原点です。
子どもの「ありがとう」
働く仲間の「ここに来られてうれしい」
地域の方の「助かるよ」。
こうした小さな声が、人を幸せにし、地域をつなぐ力になると実感してきました。
だから今度は、「ありがとう」がたくさん集まる共に笑えるカフェをつくりたい
そう考えて、このプロジェクトを立ち上げました。

■ 「níđo(ニィド)」とは
スペイン語で「巣」を意味します。
「安らぎの場所」や「新たなものが生まれる場所」
また、「居場所」や「集まる場所」という意味を持つ言葉です。
このカフェ「níđo(ニィド)」が誰もが集まれる居場所になってほしい。
そんな思いから命名しました。
■ 応援チケットとは?
このカフェの一番の特徴は、「応援チケット」制度です。
カフェに来たお客様が任意で応援チケットを購入すると、その分だけ地域の子どもたちが無料でお菓子やジュースを受け取ることができます。
「子ども食堂」や「こどもカフェ」としての社会的役割も果たしつつ、
行政や企業だけに頼らない、地域のみんなでできる新しい地域支援のかたちを実現します。
障がいのある方や高齢者がやりがいを持って働き
子どもたちが経済的な心配なく「ただいま」と立ち寄れる居場所をもち
お客様がやさしさを誰かに手渡すことができる
そんなやさしさ循環を、カフェという場から地域に広げていきます。

■ 地域共生カフェで実現したいこと
このカフェは、ただの飲食店ではありません。
障がいのある方や高齢者が役割を持って働ける場、子どもたちが気軽に立ち寄れる第二の居場所世代や立場を超えて集えるコミュニティ。
そして、訪れたお客様が誰かの笑顔のために、購入できる「応援チケット」によって、地域の子どもたちへおやつやジュースが無料で届きます。
やさしさが循環し、共に笑える新しい地域支援のかたちです。

■ 共生カフェの特徴
・子どもたちが ふらっと立ち寄れる居場所になる
・世代や立場を超えて つながれるコミュニティ拠点になる
・「応援チケット」で 地域のやさしさが循環する仕組みの実現
・障がいのある方・高齢者が やりがいを持って働くことができる
■ なぜ、ICHIGO ICHIEだからできるのか
私たちは、「ぬくあい」や「N-FACTORY」での実績を通じ、
障がいのある方の契約社員雇用を実際に行い、活躍の場を広げてきました。
子ども・障がい者・高齢者・地域の全てを主役にできる場づくりの経験とノウハウがあります。
福祉だけでなく、文化・イベント・地域活動も連動できる柔軟性と実行力があります。
だからこそ、
単なる飲食店や支援活動の枠を超えた、地域共生カフェというモデルを地域に根付かせることができます。
私たち合同会社ICHIGO ICHIE(いちごいちえ)は、
「一つ一つの出会いを大切に、たくさんの人を笑顔にし、地域社会に貢献する」
という理念のもと、東京都板橋区を中心に、地域福祉・障がい児支援・文化活動を行っています。
主な事業として、
・放課後等デイサービス「ぬくあい」の運営
・障がい者ダンスチーム「N-FACTORY」の運営
-
・舞台制作、イベント運営
など、誰もが自分らしく活躍できる居場所づくりに力を入れてきました。

障がい児・障がい者ダンスチームN-FACTORY のホームページはこちら
■ ぬくあいでの「契約社員雇用」の実績
特に私たちが大切にしているのが、
障がいのある方が社会の一員として普通に働ける場を広げていくことです。
実際に「ぬくあい」では、
障がいのあるスタッフを契約社員として迎え、日々の運営に携わってもらっています。
利用者さんのケアやイベント準備、事務業務など、
本人の得意なことややってみたいを活かし、実践の中で成長できる環境を整えてきました。
この経験から、「障がいのある方も、やりがいや誇りを持って働くことができる」という確信を深めています。
また、ご家族や地域の方からも「ぬくあいがあって良かった」「地域の中で役割を持てるのがうれしい」との声をいただいています。
■障がいのある方への“働く”機会について
私たちは、カフェ事業を通じて、障がいのある方に 就労継続支援B型※ だけでなく、雇用契約によるアルバイトや契約社員、ゆくゆくは正社員 として働ける環境を広げていきたいと考えております。
あわせて、体調や特性に応じた 合理的配慮(勤務時間や休憩の調整、業務の見える化・段階的習熟 など) にも丁寧に取り組み、安心して力を発揮できる職場づくりを進めてまいります。
福祉の現場には、「就労継続支援B型」と呼ばれる、主に障がいのある方が利用する福祉サービスがあります。
B型事業所では、一般に工賃(賃金)が月数千円から1〜2万円程度となる場合が多く、雇用契約による働き方とは位置づけが異なります。
私たちは、障がいの有無にかかわらず、ひとりの人として 適正な給与(最低賃金以上)で働き、要件に応じて社会保険に加入し、納税というかたちでも社会に参画できるように
「支えられる立場」から「地域をともに支える立場」へ、
そして 「誰かの役に立てている」 という実感と 働くよろこび を感じていただきたい。
そう強く願っています。
もちろん 就労継続支援B型が不適切であるという趣旨ではありません。
「一人ひとりが選択肢を持ち、可能性を広げられる社会」
を目指してまいります。
このカフェが、安心して働き、認め合える場所 となることを目指します。
皆さまのご支援により、その第一歩をともに踏み出せましたら幸いです。
※【就労継続支援B型とは】
障がいや病気などの理由で、企業などで一般的に雇用されることが難しい方を対象に、雇用契約ではなく「工賃」 が支払われる形で、作業を通じた社会参加や就労体験の機会を提供する福祉サービスです。働き方の一つとして、地域で大切な役割を担っています。
■ ご支援の使い道
今回ご協力いただく150万円は、
カフェ内装・厨房設備費
家具・什器・備品購入
応援チケット制度の運用・PR・印刷費
-
カフェOPEN記念イベント・運営の初期費用
などに大切に使わせていただきます。
また、自己資金や地域企業・団体・助成金も組み合わせ、
持続可能で地域に愛される共生型カフェをめざします。
■ あなたの応援で、板橋から“やさしさ循環”を!
・「地域共生カフェ」「子ども食堂」に関心がある方
・板橋区や近隣で地域づくりを応援したい方
・板橋から新しい地域のつながりを応援したい方
・福祉や子どもの居場所づくりに共感する方
・やさしさをカタチに 、共に笑いたい方
どなたでも大歓迎です!
ぜひ、この挑戦を一緒に支えてください。
応援やシェアが、板橋のまちに「やさしさの循環」を広げます。

■ 応援・拡散のお願い
皆さまの応援が、地域の未来をつなぐ力となります。SNSなどでの拡散も大歓迎です。共生型の地域コミュニティカフェを一緒に作りましょう!
ぜひ、ご協力・拡散をお願いいたします!
■ FAQ
Q. 応援チケットとは?
A. お客様が購入し、そのまま地域の子どもたちに無料で提供する仕組みです。
Q. 障がい者や高齢者の雇用はどのように行いますか?
A. 契約社員やアルバイトとして個々の特性に応じて雇用します。
■ 最後に
このページをご覧いただき、本当にありがとうございます。
新しいカフェの挑戦や、私たちの想いに少しでも目をとめていただけたこと、心から感謝しています。
「ここに来れば、誰かとつながれる」、「自分の居場所があると感じられる」
そんな“共に笑える”カフェを、みんなで育てていきませんか?
あなたの応援が、地域の未来を温かく照らし続けます。
私たちの活動や理念にご賛同いただけること、そのお気持ちこそが、私たちにとって何よりの支えです。
ご支援というかたちで応援していただけることはもちろん、こうしてページを最後までお読みいただき、想いに共感していただけること自体が本当にうれしく、力になります。
今回のプロジェクトでは、ご支援くださった皆さまに、心からの感謝と「つながり」を感じていただけるよう、さまざまなお礼のリターンもご用意しています。
それぞれのリターンには、スタッフや子どもたち、地域の人々の感謝の気持ちを込めました。
もし少しでも「応援したい」と感じていただけましたら、どんなかたちでも構いません。
あなたのあたたかな気持ちを、この新しいカフェと地域の未来づくりに託していただけたら、とてもうれしく思います。
「誰かの“しあわせ”が、誰かの“居場所”になる」そんな地域共生カフェを皆さんと一緒に実現したいと願っています。
温かいご支援をよろしくお願いいたします!
※本プロジェクトはAll-in方式で実施させていただきます。
目標金額に満たない場合も、可能な限り計画を実行し、リターンをお届け致します。




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