自己紹介
はじめまして、著者です。
国立大学を卒業後、東京で5年以上、エンジニアとして働いてきました。
最近、会社を退職し、現在は専業で執筆活動に取り組んでいます。
書籍の執筆は今回が初めてですが、幼い頃から読書が大好きで、自宅には500冊以上の本があります。
「人生で一度は、自分の魂から生まれた本を書いてみたい」——その思いで、本作に取り組んでいます。

プロジェクト背景・目的
東京での長時間労働と目まぐるしい日々の中で、私は気づかぬうちに、生活への情熱がなくなり、自分への関心も薄れ、いつからか「生きること」に疲れていました。
外から見れば順調でも、内側はまるで砂漠のように乾いていた——そんな感覚です。
ふと気づくと、「何のために生きているのか?」さえ見えなくなっていました。
そんな時、窓辺で丸くなって眠る一匹の猫の姿が、なぜかとても豊かに見えました。
「生きるとは、何かを“する”ことじゃなくて、“在る”ことなのかもしれない」
そんな気づきが、この作品の始まりでした。
この本は、そうした現代人の「心の渇き」にそっと寄り添い、「もう一度、自分を大切にする」きっかけになればと思い、書き始めたものです。
主人公は猫。猫のリズムや感性を通じて、今を生きるすべての人に“猫のように、本来の自分のままで”生きるヒントをお届けします。
もしあなたが、立ち止まりたくても立ち止まれない日々のなかで、迷い、悩み、自分を見失いかけているのなら——
この一冊が、そんなあなたにとっての「小さな灯台」となりますように。

現在の準備状況
・日本語本文は完成済み
・英語版も現在執筆中
・表紙・挿絵は現在制作中、デザイナーとの調整を開始予定
・公式サイトの構成設計中、SNS開設準備中
リターンについて
お返しの品やサービスのおすすめポイントや特徴を紹介します。

支援費の使い道
・書籍の組版・レイアウトデザイン費 ------10万円
・猫の挿絵・表紙イラストの制作費 ---------12万円
・SNS広告などのPR活動費 -------------------9万円
・公式ウェブサイトの制作費 ------------------9万円
・返礼品の制作・送付費 ------------------------1.5万円
・CAMPFIREの手数料---------------------------8.5万円

スケジュール
- 7月下旬 著作権申請、クラウドファンディング開始
- 10月末 クラウドファンディング終了
- 11月上旬 表紙・挿絵・組版完成
- 12月下旬 公式サイト・SNS公開
- 1月末 出版or電子書籍リリース・リターン配布
内容について
本作は、猫の視点を借りて「生きることの本質」を問い直す、哲学的エッセイです。
全10章構成で、日常・感覚・成長・感情など——猫のしぐさや内面を通して、現代人の心をそっと見つめ直します。文体は軽やかで詩的。まるで猫に語りかけられているような、やさしく深い読後感を大切にしました。
なお、文章の内容は出版準備中のため全文の公開は控えておりますが、ご参考までに、目録構成の一部を抜粋して掲載いたします。

最後に
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
この本が、猫のようにそっと誰かの心に寄り添う存在になりますように。
支援有無にかかわらず、ここまでご覧いただき楽しんでいただければ嬉しいです♪







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