【小学生が挑む本の祭典】みんなでビブリオバトル!入賞本を学校図書室に寄贈したい

小学生が、ビブリオバトルを開催して、そこで入賞した作品について書籍を小学校の図書室に寄贈するというプロジェクトです。現在は台東区立上野小学校、さとえ学園小学校のメンバーを中心に企画しています

現在の支援総額

43,000

4%

目標金額は1,000,000円

支援者数

10

24時間以内に3人からの支援がありました

募集終了まで残り

57

【小学生が挑む本の祭典】みんなでビブリオバトル!入賞本を学校図書室に寄贈したい

現在の支援総額

43,000

4%達成

あと 57

目標金額1,000,000

支援者数10

小学生が、ビブリオバトルを開催して、そこで入賞した作品について書籍を小学校の図書室に寄贈するというプロジェクトです。現在は台東区立上野小学校、さとえ学園小学校のメンバーを中心に企画しています

このプロジェクトは、ある小学生の「自由研究」から始まりました。(小学生からお金を考える会)

テーマは――「100万円を使って、学校をもっと楽しくする方法」。

その中で生まれたアイデアが、“本を通じてみんながつながるビブリオバトル” でした。

「みんなで好きな本を紹介し合えたら楽しい」「チャンプ本を学校に寄贈したら、読書がもっと好きになる子が増える」

そんな純粋な想いが、今回のクラウドファンディングの出発点です。


自己紹介

本が大好きなさくら、かなん、あやこ3人で結成した、小学生の“ビブリオバトルチーム”です。
好きな本を紹介し合う楽しさを、もっとたくさんの子に届けたい。
そんな気持ちで、このプロジェクトに挑戦しています。





解決したい社会課題

本を読まなくなった子どもたちに、“読む喜び”を取り戻したい

いま、多くの子どもたちがスマホやゲームに触れる時間が増え、「本を読む」という時間が減っています。

でも、本を読むことでしか得られないものがあります。登場人物の気持ちを想像したり、知らない世界に旅したり、一冊の本が、人生の見方を変えることもあります。

このプロジェクトは、ただ「本を読もう」と呼びかけるものではありません。自分の好きな本を、自分の言葉で紹介する体験 を通じて、子どもたちが「本って楽しい!」と心から思えるきっかけをつくります。

正解のない世界で、「自分の言葉で伝える力」を育てたい

今の社会では、間違えないことよりも、「自分の意見を持ち、伝えること」が求められています。

けれど多くの子どもたちは、人前で話すことに不安を感じ、自分の考えを表現する機会も少なくなっています。

ビブリオバトルは、「上手に話す」ことを競う場ではありません。好きな本の魅力を、自分の言葉で伝える場です。台本を使ってもいいし、声だけの発表でもいい。誰もが自分らしく表現できる。

その体験が、「自分の考えを話すって楽しい!」という自信につながります。

子どもと大人、地域と学校がつながる場をもう一度

このプロジェクトでは、クラウドファンディングを通して、子どもたちが自分の想いを社会に発信します。

応援してくれるのは、親や先生だけではありません。書店の方、本が好きな大人、地域の企業、そして「子どもの挑戦を応援したい」と思う全国の人たち。

本をきっかけに、子どもと大人がもう一度つながる。学校だけではつくれない“学びと応援の循環”を生み出します。

子どもたちの挑戦が、未来の社会を変える

このビブリオバトルは、単なるイベントではありません。本を読むこと、語ること、寄贈すること。そのすべてを子どもたちが企画し、実行します。

自分の夢を自分の言葉で語り、仲間と協力して形にし、応援してくれた大人たちに感謝を伝える。

その過程すべてが、「自分の力で社会を動かす」体験です。私たちはこのプロジェクトを通じて、子どもたちが“学びの受け手”から“社会の担い手”へと育っていく姿を応援します。

この挑戦は、未来への小さな一歩です。本を通して、自分を語り、人とつながり、社会に恩返しする。そんな新しい読書文化を、子どもたちの手でつくっていきます。


このプロジェクトで実現したいこと

子供たち自身が「やりたい!」と声を上げて、仲間と一緒に本のイベントを企画・運営する。

  • 読書を通じて「想像力」「表現力」「発表力」を育む。


  • 選ばれた「チャンプ本」を学校図書館に寄贈し、地域の子供たちに読書のきっかけを広げる。
    クラウドファンディングを通して「自分の思いを人に伝えて共感を集める」体験をする。

  • 小学生ビブリオバトル

    対象:全国の小学生(オンライン&オフライン)

    好きな本を紹介 → 質疑応答 → 投票 → 「チャンプ本」を決定

    学年別やジャンル別に部門を設定(例:1〜3年生/4〜6年生、絵本部門/小説部門)
    発表が苦手な子も参加しやすい(声だけ・台本あり・代読可)

    規模:120人規模を想定(会場+オンライン)

    開催時期:2026年3月8日(日) 

  • 場所:東京都台東区周辺


資金の使い道(想定)

目標金額:100万円

会場費・備品レンタル:25万円(25%)

会場使用料(1〜2日) … 約15万円

音響・プロジェクター等機材レンタル … 約5万円

会場装飾・子供たちが描いたポスター印刷 … 約5万円

チャンプ本購入・学校寄贈:15万円(15%)

各部門のチャンプ本+参加者の推薦本を一部購入

寄贈本に「支援者の名前プレート」貼付

配送費含む


オンライン配信・記録撮影:10万円(10%)

Zoom配信環境整備(機材補助・サポート人材) … 約7万円

記録用ビデオ撮影・編集費 … 約3万円

広報費(動画・印刷物):15万円(15%)

子供たち出演のPR動画制作(撮影・編集) … 約10万円


チラシ・パンフレット・ポスター印刷 … 約5万円

リターン制作・発送費:20万円(20%)

手作りしおり・お礼カード印刷 … 約3万円

チャンプ本購入・郵送 … 約7万円

オリジナル図書カード制作 … 約5万円

発送費(郵送・梱包資材) … 約5万円


運営協力費・保険:10万円(10%)

スタッフ交通費・食費 … 約5万円

イベント保険(事故対応) … 約3万円

雑費 … 約2万円

予備費:5万円(5%)

想定外の追加費用(参加者増加、機材トラブル対応など)



最後に

小学生がつくる「ビブリオバトル大会」を応援してください!

子どもたちが“自分の声”で、本の楽しさを伝えたい!

「この本、すごく面白かった!」「みんなにも読んでほしい!」

そんな気持ちを形にするために、小学生の子どもたちが、自分たちの力で ビブリオバトル大会(本の紹介合戦) を開こうとしています。

でも、会場費や寄贈する本の購入費、広報のための動画制作など、子どもたちだけでは準備できないことがたくさんあります。

そこで今回、クラウドファンディングに挑戦します。

「読む」だけじゃなく、「伝える」から始まる読書体験

このビブリオバトルでは、子どもたちがそれぞれ好きな本を紹介し、「どの本が一番読みたくなったか?」をみんなで投票して決めます。

絵本でも小説でもOK。発表が苦手な子は、声だけ・台本あり・代読でも大丈夫。

大事なのは、「うまく話す」ことではなく、「自分の好き」を自分の言葉で伝えること」。

その体験が、子どもたちの自信や表現力、そして“人とつながる力”を育てます。

チャンプ本は学校図書館に寄贈します!

大会で選ばれたチャンプ本は、子どもたち自身の手で学校図書館に寄贈します。

自分の紹介した本が学校の棚に並ぶことで、「読書が好きな子が増える」「次の世代へ読書の輪が広がる」そんな小さな循環をつくりたいと考えています。

子どもたちが、自分の想いで社会に呼びかける挑戦です

今回のプロジェクトでは、子どもたちが自ら考え、動き、発信します。

  • クラファンページに載せる言葉を自分たちで考える

  • ポスターやしおりのデザインを自分たちで描く

  • PR動画に出演して「応援してください」と呼びかける

この挑戦は、子どもたちにとって 「想いを社会に伝える」初めての経験 です。

みなさんの応援が、子どもたちの勇気になります

いただいたご支援は、・会場や配信の準備費・チャンプ本の購入と寄贈・子どもたちが出演するPR動画の制作・参加賞やリターンの準備などに大切に使わせていただきます。

あなたの応援が、子どもたちの背中を押し、「本って楽しい」「伝えるって嬉しい」という気持ちを広げていきます。

本を通じて、子どもたちが未来を変える

このプロジェクトは、“読書離れ”や“自己表現の苦手さ”といった社会の課題を、子どもたち自身の力で乗り越える挑戦です。

本を読むこと、語ること、寄贈すること。その一歩一歩が、学校を、地域を、そして社会を少しずつ変えていきます。

どうか、子どもたちの小さな挑戦に力を貸してください。あなたの応援が、未来の「読書好き」を育てます。

一緒に、“本がつなぐ未来”をつくりましょう。

【小学生からお金を考える会での発表】



【寄贈先】

台東区立上野小学校 私立さとえ学園小学校 他

ビブリオバトルイベント(2026年2月)終了後、チャンプ本と同じ書籍を購入して小学校に寄贈します。



<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

※本プロジェクトに使用している掲載写真は掲載許可を得ております。

※このクラウドファンディングは小屋洋一のプロジェクトです。ページ内でご紹介、掲載しているその他の法人、個人様は本プロジェクトとは関係はありません。お問い合わせは小屋洋一までお願いします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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