佐賀県の歴史文教地区で「街なか本屋」を始めて,独立系書店の成功例をつくりたい!

「2024年都道府県魅力度ランキング」で,ぼくが住む佐賀県は最下位でした。 ぼくは,あることを思いついたのです。 それは,佐賀市の歴史文教地区に『街なか本屋』をつくって,そこを拠点に人々の交流を進めたいということでした。 令和の時代に「昭和の薫り」を醸し出す居心地が良い本屋をつくります。

現在の支援総額

15,400

2%

目標金額は643,500円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/29に募集を開始し、 3人の支援により 15,400円の資金を集め、 2025/08/27に募集を終了しました

佐賀県の歴史文教地区で「街なか本屋」を始めて,独立系書店の成功例をつくりたい!

現在の支援総額

15,400

2%達成

終了

目標金額643,500

支援者数3

このプロジェクトは、2025/07/29に募集を開始し、 3人の支援により 15,400円の資金を集め、 2025/08/27に募集を終了しました

「2024年都道府県魅力度ランキング」で,ぼくが住む佐賀県は最下位でした。 ぼくは,あることを思いついたのです。 それは,佐賀市の歴史文教地区に『街なか本屋』をつくって,そこを拠点に人々の交流を進めたいということでした。 令和の時代に「昭和の薫り」を醸し出す居心地が良い本屋をつくります。

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●自己紹介

皆さま,数あるプロジェクトの中から,このページをご覧になっていただき,心よりお礼を申し上げます。なにかしらのご縁を感じます。

佐賀「街なか本屋」プロジェクトの代表メンバー藤瀬英揮(ふじせ ひでき)と申します。

学研日新小前教室」を運営しています。

この度,佐賀市の歴史文教地区に「街なか本屋」をオープンすることになりました。2025年9月,オープンを目指しています。


●プロジェクト立ち上げの背景

僕は…,生まれてからほとんどの時間を「佐賀」で暮らしています。とても良い所なんです。もう,「佐賀」以外では住もうという気はまったくありません。

なので,ぼくの余生は「佐賀」を抜きに成り立ちません。

ところで,M-1グランプリ2022の準優勝の「さや香」さんのネタ『免許返納』では,

佐賀がいじられてましたね。

新山さんのセリフで,

『人間が普通に生きていたら佐賀に行くタイミングなんかない!』

『佐賀に行くタイミングがあんのは,佐賀の人だけや!』

『佐賀は出れるけど入られへん!』

…とまで,言われました(汗)

「さや香」さんのことは,ぼくは大好きで,M-1グランプリ2022を楽しむことができましたが…。

でも,ある意味,「佐賀の魅力が伝わらない」ということに関しては,ぼくは,少しばかり責任を感じました。もっと佐賀の魅力を情報発信するべきではないか…と。

そこで,考えついたのが,佐賀の歴史文教地区で「街なか本屋」をオープンすることでした。

ところが,「本屋を始めること」はとてつもない,大きな壁がありました。

約2年間の準備期間を経て,ようやく,9月23日(火・祝)に「街なか本屋」オープンにめどがつきました。

ぼくが,どんな「街なか本屋」をつくるのか,をこれから説明をさせていただきます。

皆さま,よろしかったら,この先をお読みください。


●このプロジェクトで実現したいこと

人が集まる仕組みをつくるということは,そう簡単なことではありません。「佐賀県」はお隣の福岡県,長崎県に比べると,観光客数や人口においても,やや遅れています。

佐賀の魅力度を上げようと,県民も,山口祥義県知事を筆頭に、がんばってきましたが,なかなか上手くいってません。

もちろん,佐賀を舞台にした超人気アニメ『ゾンビランドサガ』はありますけどね…。

ぼくとしても,できることは限られていますし,自分が実現できる範囲で『何かをやりたい…』と考えてきました。

「街なか本屋」の発想の源は,江戸時代中期に佐賀藩が設立した藩校の「弘道館(こうどうかん)」です。その後の弘道館は,幕末から明治初期にかけて優秀な人材を輩出してきました。

ぼくが目指す「街なか本屋」は,独自のやり方で運営し,「本」という人類共通の財産を使って,人々の幸せをの仕組みをつくることです。

そして,「潰れない本屋」にすることです。


キーワード

#街なか本屋#独立系書店

#昭和#シェア型書店

#出版不況#書店の減少


●現在の準備状況

書店をオープンするのは,とにかくいろんなハードルがあります。

ざっ~と挙げると…。

・本屋の物件を準備(自社建物,賃借物件)

・本屋の内装工事

・本屋営業の什器を準備

・新刊本の仕入れ(※取次会社経由の場合は,取次会社との契約締結)

・書店員の雇用(※店主一人の場合はナシ)

・必要な許認可を取得

・本屋の宣伝


…などがあります。

さらに,細々とした内容を突き詰めると,これ以外にも準備することはあるのでしょうが,

とりあえず,ぼくの「街なか書店」の大枠の準備は完了しています。



佐賀の「街なか本屋」の特徴は,他の独立系書店にない独自性を有していることです。

2年間の本屋の開店準備期間で,ぼくはさまざまな視点から「街なか本屋の役割」を考えてきました。ここからは,佐賀の「街なか本屋」がどのように違うのか、を10つのエピソードを説明したいと思います。

●住所:佐賀市長瀬町10番31号,用途地域:第二種中高層住居専用地域

長崎街道(※佐賀県重要文化財)のすぐ近くに位置する閑静な住宅街にあります。佐賀市立日新小学校(150年以上の歴史を持つ)から徒歩2分です。

Googleストリートビューからの転載です。

まっ,普通の家です。と言うか,ぼくが社長を務める会社の本社です。この建物の裏には,もう1軒別の家があるので,こちらでも「街なか本屋」で使うことができます。

●営業予定日:月曜日を除く,平日(※土曜日,日曜日はイベント開催時のみ開館)

僕が卒業した佐賀市立日新小学校の卒業アルバム(1976年当時)からの写真です。


日新小は1874年(明治7年)に創立された歴史がある小学校です。なんと,151年目…。

当時の「佐賀」は,幕末から明治維新にかけて,わが国最高峰の科学技術を誇っていました。

欧米列強の脅威に対抗するため,佐賀藩は幕府に先駆けて,鉄製大砲の鋳造のため,1850年(嘉永3年),築地反射炉を造りました。

築地反射炉があったのが,現在の日新小であったために,校内には「反射炉のモニュメントとカノン砲」があります。

このほか,校内には相撲少年をモチーフにした「少年の像」もあります。日新小の男児は,運動会などで「相撲体操」を披露することになっています。

日新小は,幕末の歴史が好きな方たちには,おすすめスポットです。

メモ: 長崎警備の必要性から、幕府に先駆けて佐賀藩が反射炉を築造し、日本で初めて鉄製大砲の鋳造に成功しました。ペリー来航時、日本の藩で唯一鉄製大砲を製造できたのが佐賀藩だったと言われています。


この「街なか本屋」から歩いて30秒の所に,白鳩幼稚園があります。

この距離に幼稚園があるなんて…,運命的じゃないですか?(笑)

白鳩幼稚園は1956年(昭和31年)に創立された歴史の長い幼稚園です。

ぼくの妹も,ぼくの子どもたちも白鳩幼稚園を卒園しました。

「街なか本屋」の通り前は,幼稚園バスも,通園の園児たちも通ります。

幼稚園の運動会や祭りの時には,この地域の人たちも参加して,楽しく交流をしています。

写真は,ぼくの息子の卒園アルバムからです。


建物には,セラピー犬が常在しています。

トイプードル犬のミアモ,マロン,レオ,こむぎ,ベル,ララ(雄3匹,雌3匹)がいます。2022年8月,4匹の子犬が生まれたので,セラピー犬になれるように優しく育ててきました。

本屋に看板猫が居るところは,全国にたくさんありますが,うちの「街なか本屋」は,この6匹が交代で店番をする予定です。

本屋の2階は,空き部屋があります。「街なか本屋」での交流が深まって,どうしても泊まりたい方には,部屋でおやすみになっていただくことも可能です。


 

売り場面積がかなり小さい,「超」がつく小規模書店ですが,新刊書籍を販売するため,大手取次会社と交渉中です。本の仕入れ先を確保することは,実際のところ,かなりハードルが高いのですが,㈱トーハン様の「HONYAL(ホンヤル)」という仕組みを活用します。

これにより,全国約3,000社の出版社からの書籍仕入れができます。


今年は,「昭和100年」の節目です。この懐かしい昭和感を,交流の中で,醸し出すのも悪くないじゃないですか?!

この写真,セピア色して年季が入っていますよね。わが家で初めて買った「スバル360」です。1958年に富士重工業(現・SUBARU)が発売した軽自動車です。その独特のフォルムから「てんとう虫」の愛称で親しまれました。

写真は,今から59年前のものです。スバル360と一緒に写っているのが2歳のぼくです。

ある程度年を取ってくると,昔のことが懐かしく思えるのですが,これは心理学的に言えば「時間的展望」というジャンルになります。「昭和」を思い出すことは,年齢を重ねた方たちにとって,心のオアシスになることでしょう。

詳しくはエピソード8で説明します。


ぼくは,この本屋を交流の場にするために,人が「滞在する仕組み」をつくりたいと思っています。そして,本屋をオープンした後は,新刊書籍を売るのと同時に,地元の人たちに「棚主」になってもらいます。

棚主さんたちは,自然と「街なか本屋」を訪れるでしょうし,このことが「本屋を核」としてさまざまな出会いが生まれると信じています。写真は,「貸棚の事例」ですが,このような形の棚を設置します。


今,ぼくは,地元の大学院の臨床心理学専攻の2年生として,研究をしています。

ぼくの研究のテーマは「ウェルビーイング」です。心理学的な手法をつかって「幸せ」を追い求めるという学問です。

この写真は,今年6月30日(月)に開かれた「修士論文中間発表」で,独自の理論を説明しているぼくです。

ぼくは,障害児の通所支援施設も運営した経験があるのですが,科学的な見地からの支援をするために「心理学」を学ぶことにしました。

いろいろな方との出会いがあり,刺激を受ける毎日ですが,このような心理学的な知識や経験も,「街なか本屋」に関わる皆さまと共有したいと考えています。


ぼくは,今から15年前に,佐賀の七賢人の一人「江藤新平」をNHK大河ドラマの主人公にしたいと考えて,ブログサイトを立ち上げていました。=写真

このブログの活動を始めた,きっかけについて書いてみます。


皆さま,よかったら「Googleで「江藤新平」と画像検索してみてください。

どうですか? かなりグロい写真が出てきませんでしたか? これは書くのがつらいのですが…。

江藤新平は,初代の司法卿で,わが国の司法制度の基礎をつくったとされています。

ところが,その江藤は1874年(明治7年)の「佐賀戦争」での首謀者としての責任を追及されて,死刑を言い渡されました。

江藤は,斬首をされて,政敵だった大久保利通らの指示により,「江藤の首の写真」が全国にばらまかれたのです。これは諸説あるのですが,通説は「大久保の指示」です。

一般的には,「佐賀の乱」と呼ばれていますが,近年,江藤の業績を見直し,1874年のこの乱を公平に見る立場から『佐賀戦争』という呼び名に変えるため,佐賀県民が中心となって活動の輪が広がっています。

特に,佐賀県外の方たちに,江藤の業績などを振り返るツアーを,この「街なか本屋」を中心に企画します。詳しくは,本プロジェクトの「リターン③④⑤」をご参照ください。

ツアーの内容は,支援者さまの希望により,歴史以外の「観光中心ツアー」にも変更できます。


近年の出版不況や若者の本離れ,電子書籍の普及などで書店の形態が変わり,2000年度には全国で21,495店舗あった書店が2023年度は10,918店と激減しています。

(経済産業省「書店活性化プラン」令和 7年6 月10日から転載)


●再販売価格維持制度

本屋のビジネスが難しいもう一つの要因が,本屋の利益の薄さ。

仕入れは,本の定価の約80%です。

「1,000円の本が売れた」として,本屋の粗利益は約20%,200円です。

しかも,本屋は小売業ですが,本の値段を自分で決めて,例えば「安売りセール」などをすることができません。

出版社が決めた値段で売るという「再販売価格維持制度」があるためです。

この制度は良い面もあるため,僕は,批判するつもりは全くありません。

ですが…,例えば「返品不可」の在庫を抱えた場合,その本がず~っと売れなかったら…,

どんな経営者でも,「不安」になることでしょう。


●経済産業省も「街なか本屋」を後押し 

ぼくが,「街なか本屋」をあきらめて,忘れていたころに,あるニュースが飛び込みました。

経済産業省は本年の6月に「書店活性化プラン」を発表しました。


経済産業省「書店活性化プラン」令和 7年6 月10日から転載)

最近では株式会社トーハンの「HONYAL(ホンヤル)」や楽天ブックスネットワーク株式会社の「Foyer(ホワイエ)」等、少額仕入に対応できるようにする事例も出てきている

 この記事を読んで,ぼくは「街なか書店」ができるかも…,と考えたのです。

そして,㈱トーハンに連絡して,HONYALを使って本を仕入れることにしたのです。



●新しい形の書店の可能性

たしかに,書店経営は逆風が吹いています。

でも,独自の戦略を立てれば,小さな「街なか本屋」も成功できると信じています。

それは,しっかりとしたコンセプトを持ち,地元の人と佐賀県外の人との交流の場を本屋が提供し,「本」を一つの“地域通貨”のような役割を果たさせるのです。

全国の皆さまに『この本屋で本を買う理由』と見いだしてもらいます。


もし,このスタイルが成功したら…。

本クラファンのプロジェクトの成否は,大きなターニングポイントとなるでしょう。


●本の値段は全国同じ

本の値段は,全国一律です。大都会の書店で買う本も,街なか本屋で買う本も価格は同じ。

ぼくの「街なか本屋」が,取次会社との提携で,どの本も仕入れることができるならば,大都会の本屋に負けない品揃えができたことになります。


あとは,ぼくの「街なか本屋」の価値を高めて,多くの方が,ここで本を買っていただけるようにするだけです。


●リターンについて

■リターン①【当本屋の「店名」を決める権利+商標登録出願】

 金額330,000円 募集1名 お届け予定2025年10月

◆詳細内容:

●当本屋は,いまだ正式な「店名」がありません。支援者さまに当本屋の理念やコンセプトをお伝えした上で,「店名候補」をいくつか弊社にご提示していただきます。

●この「店名候補」の中から,店名を決定し,弊社費用負担で「店名を商標登録出願」します。

●商標登録出願に必要な弁理士等の費用は,弊社負担で行います。

●商標登録は,特許庁の審査があり,商標名が既に一般化されている場合は「登録拒否」となることがあります。この際は,商標登録は行いませんので,ご理解ください。

●商標権者は,ご支援者様と弊社との連名です。

●商標登録におけるカテゴリーは、全部で45種類あります。

●当本屋が商標登録出願をするのは「第35類(各種商品の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供)」です。

●弊社負担で商標登録出願をするのは,最初の登録のみです(※商標権の存続期間は、設定登録の日から10年)。

※プロジェクト終了までに申込がない場合は,店主の方で「店名」を決めます。

※店名決定予定:2025年9月。

※商標登録が完了するためには出願から約5~10カ月程度かかります。


■リターン②【看板にお名前を掲示+店主おすすめの書籍を贈呈+お礼の手紙送付】

金額110,000円 募集50名 お届け予定2025年10月

◆詳細内容:

●当本屋の表看板に,ご支援者様のお名前もしくは法人様名を掲載します。当店が存続する限りこれを掲示いたします。

●当本屋の看板が,やむを得ない事情(災害,経年劣化等)によって,交換又は撤去をした場合は,お名前の掲出は終了いたします。

 ※ご支援者様には,看板設置後の写真を撮影し送付させていただきます。

※支援者様のお名前または法人名が,看板に掲載後に変わられた場合,変更後の新たな名前の掲出には応じることができません。また,変更前のお名前の削除についても応じることができませんので,この点につきご理解ください。


■リターン③【店主による佐賀市案内+夕食おもてなし】

金額55,000円 募集(延べ)10名 お届け予定2025年11月~2026年3月

◆詳細内容:

●YouTubeやSNSで,この様子を情報発信することができます。

●支援者さま2名での参加も可能です。その際は,金額は110,000円になります。

●1回の参加人数は最大で3人までです。

●当本屋がある佐賀市の玄関口(※JR佐賀駅,九州佐賀国際空港のいずれか)到着後,当本屋店主が合流いたします。

●現地集合・現地解散です。

●スケジュール事例

(1日目)佐賀にご到着後,街なか本屋へ移動→店主による佐賀市案内→佐賀の人との交流→夕食(※佐賀牛レストラン 季楽 本店)

(2日目)店主と一緒に朝食→佐賀をご出発

●日程は,支援者さまと店主とで相談のうえ,決定します。

●支援者さまの宿泊は,佐賀市内のホテルをご自身でご予約ください。


■リターン④【当本屋の1日店主(書籍フェア開催権付)+店主による佐賀市案内+店主との夕食2回】

金額110,000円 募集(延べ)10名 2025年11月~2026年3月

◆詳細内容:

●YouTubeやSNSで,この様子を情報発信することができます。

●支援者さま2名での参加も可能です。その際は,金額は220,000円になります。

●1回の参加人数は最大で3人までです。

●当本屋の店主として「書籍フェア(※名称は支援者さまが決定)」を開催していただけます(※書籍は支援者さまの持ち込み又は,新刊書籍は当本屋でご購入ください)。

●当本屋がある佐賀市の玄関口(※JR佐賀駅,九州佐賀国際空港のいずれか)到着後,当本屋店主が合流いたします。

●現地集合・現地解散です。

●スケジュール事例

(1日目)佐賀にご到着後,街なか本屋へ移動→店主による佐賀市案内→佐賀の人との交流→夕食(※佐賀牛レストラン 季楽 本店)

(2日目)ホテルを出発→街中本屋でフェア開催→終了後打ち上げ(店主と夕食)

(3日目)ホテルを出発→店主と行動→佐賀をご出発

●日程は,支援者さまと店主とで相談のうえ,決定します。

●ご支援者さまの「書籍フェア」の内容が公序良俗に反したり,当本屋の理念と大きく相違する場合には書籍フェア開催をお断りすることがあります(※事前に打ち合わせをさせていただきます)。

●支援者さまの宿泊は,佐賀市内のホテルをご自身でご予約ください。


■リターン⑤【当本屋の1日店主(書籍フェア開催権付)+店主による佐賀市案内+店主との夕食2回+店主執筆紀行文の著作権譲渡】

金額440,000円 募集2名 2025年11月~2026年3月

◆詳細内容:

●支援者さま目線で,当本屋をめぐる紀行文を店主が執筆し,著作権等をお渡しします。

●当本屋がある佐賀市の玄関口(※JR佐賀駅,九州佐賀国際空港のいずれか)到着後,当本屋店主が合流いたします。

●現地集合・現地解散です。

●譲渡する紀行文は,上記のフェア等を実施後,30日をめどとして,支援者さまにデータで納品します。

●著作権を譲渡する際には「著作権譲渡契約書」を締結します。

●著作人格権は譲渡できません(著作権法第59条)。

●紀行文等の字数は30,000文字以上です。

●店主は元新聞記者です。

●支援者さまの宿泊は,佐賀市内のホテルをご自身でご予約ください。

 ※紀行文のテーマは,支援者さまのツアー内容により変わります。このため,本商品をご購入になる前に店主までお問い合わせください(メールにて対応いたします)。

 

■リターン⑥【当本屋の1日店主(書籍フェア開催権付)+店主による佐賀市案内+店主との夕食2回+店主との共著で本出版】

金額880,000円 募集1名 2025年11月~2026年3月

●出版する本は,支援者さまと店主の共著となります。

●当本屋がある佐賀市の玄関口(※JR佐賀駅,九州佐賀国際空港のいずれか)到着後,当本屋店主が合流いたします。

●現地集合・現地解散です。

●出版する本のテーマ「※新しい形の独立系書店の可能性について」を十分にご理解いただき,店主と対談してもらいます。

●ご支援さまとの対談の話題は,「本との生活」「本屋が街にあること」「これからの本屋」「自分の人生に影響を与えた本」「本を通して人々の生活をどう向上させるか」等です。

●対談の時間は,最低2時間(※本のページ数で30P~50P程度)を予定しています。

●店主は元新聞記者,プロサッカーチームの広報担当などを歴任し,インタビュー経験多数です。

●対談は主に,店主が支援者さまにインタビューをする形式です。

●出版する本は「自費出版」の形ですが,出版社等を通して全国流通をさせられます。

●出版に関する費用は,店主側が負担いたします。

●出版本のすべての著作権は,店主及び弊社に帰属します。

●出版本は最低1,000冊印刷し,支援者さまに完成本100冊を提供いたします。

●出版本に関する企画の詳細については,別途,お問い合わせください。

 ※本商品は,支援者さま側の専門性・独自性等の要素が必要ですので,ご購入になる前に店主までお問い合わせください(メールにて対応いたします)。

 

■リターン⑦【書籍の購入】

 金額55,000円 募集100名 2025年10月~2026年3月

◆詳細内容:

●当本屋の新刊書籍をご購入いただく商品です。

●ご購入いただく書籍は,取次会社の提供する約3,000社の出版社の新刊書籍から選択。

●書籍代金のほか,クラウドファンディング手数料(プロジェクト総金額の17%)と送付の費用などがかかりますので,書籍代金合計の1.25倍の価格に設定しています。

●支援者さまへの書籍の発送は,一度にまとめて行います。


■リターン⑧【2025年末期限の棚主権利+陳列書籍の購入】

金額110,000円 募集25名 2025年10月~2025年12月

◆詳細内容:

●当本屋に設置する書棚の1枠のオーナー「棚主」に,2025年末までなる権利です。

●オープン時に「棚」に陳列する本を書籍定価(税込み)で7万円分の購入分が含まれています。

●棚主さまの「陳列書籍」が,当本屋で売れた場合,書籍定価(税抜き)の90%を棚主さまにお支払いします。

●棚主さまの本の「陳列期間(2025年12月末)」が終了後は,販売した以外の本をお返しします。

●書棚の大きさは,縦49センチ,横36センチ,奥行き50センチあります。

●一般的な書籍を,かなり詰めた状態で陳列すれば,40冊程度は陳列可能です。

●2026年1月以降の「書棚の賃借」については,他の方に優先して枠をお渡しします。

●当本屋は㈱トーハン様(取次会社)から新刊本を仕入れます。

●その他,このリターン商品についての,不明点は直接,お問い合わせください。

●ご支援者様が当該本を必要とされる場合は,送料をご支援者様負担(※着払い)で,当該本を送付いたします。


■リターン⑨【当本屋オープン記念本で棚主の紹介記事を掲載】

金額110,000円  募集25名 2026年4月

◆詳細内容:

●本屋オープンの記念本は,各種の取材を終了後に執筆を開始。印刷製本をするため2026年4月以降の出版となります。

●当記念本の出版の際,支援者さまの「棚」がない場合は,読者が混乱するため,できるだけ「棚主契約」を継続していただくようお願いいたします。

●支援者さまの記事は,店主が「棚主」にインタビューした内容をまとめて掲載します。


■リターン⑩【セラピー犬のトリミング・ケアなどの支援】

金額66,000円 募集12名 2025年10月

◆詳細内容:

●当本屋に常駐する「セラピー犬:トイプードル」のトリミング代等を支援していただきます。

●ご支援者さまの「お名前(※ニックネーム可)」を印刷した犬服を3カ月間,セラピー犬1匹が着て,“しごと”をします。

●掲載期間:2025年10月~2025年12月末/2026年1月~2026年3月末のいずれかです。

●支援者さまのお名前等を印刷した犬服着用時のセラピー犬の写真をメールでお送りいたします。


■リターン⑪【当本屋の来館者らのお礼の色紙+店主セレクト本】

金額11,000円 募集100名 お届け予定2025年11月

●当本屋がオープン後に,来館してくださったお客様や棚主さんたちが,支援者さまへのお礼のメッセージを書いた色紙を郵送で送ります。

●店主セレクトの人生を変えた本1冊を提供します。


■リターン⑫【当本屋のオリジナルポロシャツ+店主セレクト本】

金額11,000円 募集100名 お届け予定2025年11月

●当本屋の店名とロゴが決まった後,オリジナルポロシャツ(サイズと色は選択可)を送ります。

●サイズ展開:S, M, L

●カラー展開:白, 青色,黄色,水色,ピンク

●店主セレクトの人生を変えた本1冊を提供します。


■リターン⑬【当本屋オープン記念の出版本の先行文章+店主のお礼のメッセージ】

金額2,200円  お届け予定2025年9月

●現在,当本屋の店主は「街なか本屋」で,どのように独立系書店の成功例をつくるか,のドキュメント本を執筆中です。


●スケジュール

2025年7月20日 クラウドファンディング開始

2025年8月20日 クラウドファンディング終了

2025年9月23日 街なか本屋オープン予定

2025年9月~  リターン発送スタート ※商品によっては発送の時期が異なります。


●最後に

最後まで,ぼくの「街なか本屋」のプロジェクト記事を読んでいただき,心の底からお礼を申し上げます。

佐賀の歴史文教地区の「街なか本屋」をとおして,皆さまとのご縁が広がることを心待ちにしております。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • ご支援、ありがとうございます。

    2025/08/29 20:31
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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