自己紹介
長崎Sip-Sは防災学習・被災地支援活動に取り組む長崎大学公認のボランティアサークルです。長崎Sip-Sは、令和6年能登半島地震を受けて同年9月に被災地を訪れ、傾聴活動などの取り組みを実施しました。また、普段の活動では、防災についてメンバーが意欲的に学習することに加え、学生や地域の方々に広く知ってもらうため、防災フェスタなどのイベントを開催しています。
私たちが能登半島を訪問して2週間後、大規模な豪雨災害が発生しました。被災地では、現在も仮設住宅で暮らす方々が多くいらっしゃいます。また、それが原因となって災害関連死が後を絶たない現状があります。今回のボランティアを通じて、現地の方々が少しでも不安が取り除けるように元気を届けたいです。
【長崎Sip-Sの活動について】
↓活動実績は以下を参照してください。
・長崎Sip-Sインスタグラム
https://www.instagram.com/nagasaki.sips/
・長崎大学サークル応援サイト
学生ボランティアサークル 長崎Sip-S – 長崎大学サークル応援サイト
https://circle-nagasaki-u.com/%e5%ad%a6%e7%94%9f%e3%83%9c%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%86%e3%82%a3%e3%82%a2%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%82%af%e3%83%ab%e3%80%80%e9%95%b7%e5%b4%8esip-s/
このプロジェクトで実現したいこと
能登半島では高齢者施設を訪れ、現地の方々への傾聴活動を行います。それに加えて、現地の復興状況を見て自分たちが出来ることから少しずつ行動に移していきたいです。そして、今回のボランティア活動を通して、被災地の復興と被災者の方々を応援するとともに、報告活動で現地の様子を長崎で共有し、被災地支援を呼びかけます。
【本活動での支援先】
- ・一般社団法人 のと復耕ラボ(輪島市)
- ・一般社団法人 RQ災害教育センター RQ能登(輪島市)
- ・特定非営利活動法人 ピースウィンズジャパン 珠洲事務所(珠洲市)
- ・災害支援NPOありんこ(輪島市)
【本活動での支援団体】
- ・ゲストハウス黒島(輪島市)
- ・ボラキャンすず/鉢ヶ崎オートキャンプ場(珠洲市)
- ・能登島ゲストハウスうたたね(七尾市)
プロジェクト立ち上げの背景
長崎Sip-Sは、2024年1月に発生した令和6年能登半島地震をきっかけに再結成しました。そして、能登の方々のために何かできることはないかと考え、2024年9月に現地を訪れました。昨年度は、現地で傾聴活動や被害状況を理解する活動を行いました。今年度は被災地支援に向けた継続的な活動が大切だと考え再び能登を訪れます。
現在の準備状況
現在能登でのボランティア活動に向けて、計画書の作成や資金調達などの準備を進めているところです。今回いただいた経費は、本活動の交通費や工作費、リターン調達代にあてさせていただきます。
リターンについて
5,000円で現地の方々と一緒にイベントで作成するドリームキャッチャーを返礼品としてお渡しします。
また、10,000円で長崎Sip-SオリジナルT-シャツをお渡しします。
スケジュール
活動予定時期 9月6日(土)~9月13日(土)
9月6日(土) 長崎出発⇒能登半島到着
9月7日(日) 「のと復耕ラボ」での活動
9月8日(月) 「RQ能登」での活動
9月9日(火) 「RQ能登」での活動、そこでのイベント開催
9月10日(水) 現地の被害状況を視察、移動
9月11日(木) 「ピースウィンズジャパン珠洲」での活動
9月12日(金) 「NPOありんこ」での活動
9月13日(土) 能登半島を出発⇒長崎に到着
12月 リターン発送予定
最後に
この長崎Sip-Sは創設2年目で資金調達にとても苦労しています。今回のクラウドファンディングでは、企画を確実に実行していくためにAll-In方式を採用しています。ぜひとも皆さんのお力をお貸しください。今回のプロジェクトを成功させるため、ご支援をよろしくお願い致します。




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