千葉大学医/薬/看護学部 亥鼻祭2025 1年後2年後に繋がる学園祭を作りたい!

こんにちは!亥鼻祭実行委員会です!『亥鼻祭2025』は11/2(日)に開催いたします。地域住民に限らず、他県に住む受験生など幅広い世代の方に足を運んでいただけるような学園祭を目指しています。来年度以降も亥鼻祭を後輩へとつなげていくために、皆様のご支援をお待ちしております。

現在の支援総額

550,000

68%

目標金額は800,000円

支援者数

93

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/17に募集を開始し、 93人の支援により 550,000円の資金を集め、 2025/11/09に募集を終了しました

千葉大学医/薬/看護学部 亥鼻祭2025 1年後2年後に繋がる学園祭を作りたい!

現在の支援総額

550,000

68%達成

終了

目標金額800,000

支援者数93

このプロジェクトは、2025/09/17に募集を開始し、 93人の支援により 550,000円の資金を集め、 2025/11/09に募集を終了しました

こんにちは!亥鼻祭実行委員会です!『亥鼻祭2025』は11/2(日)に開催いたします。地域住民に限らず、他県に住む受験生など幅広い世代の方に足を運んでいただけるような学園祭を目指しています。来年度以降も亥鼻祭を後輩へとつなげていくために、皆様のご支援をお待ちしております。

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亥鼻祭 の付いた活動報告

【亥鼻祭の歴史を振り返る】いつも亥鼻祭を応援いただき、誠にありがとうございます! 今年度、2003年の復活から第23回となる千葉大学亥鼻祭。 これまでの亥鼻祭は、どのような歴史を歩んできたのでしょうか。 2025年度亥鼻祭直前ということで今回は過去の資料と共に、その道のりを少し覗いてみましょう...!1.亥鼻祭の復活亥鼻祭の正式な第一回は1960年に開催され、長きにわたり千葉大学の医療系キャンパスを彩ってきました。しかし、1993年に赤字により一度は破産となりました。その後10年もの間、亥鼻の地から祭は消えてしまいました。転機が訪れたのは2003年。当時水泳部のメンバーが中心となり、(吉村健佑先生が委員長として立ち上がり、)「千葉大学を盛り上げる」という熱いテーマのもと、亥鼻祭は奇跡の復活を遂げました。復活にかける学生たちの想いは多くの人を動かし、1000万円ものご支援を集め、2日間で5000人もの方々が来場する大成功を収めました。この復活劇が、現在の亥鼻祭の礎となっています。まさにphase2のスタートです。2. 亥鼻祭らしい企画と共に歩んだ時代復活を遂げた亥鼻祭は、医療系学部ならではの企画や、学生たちのアイデアが詰まった企画で、年々その規模を拡大していきました。 2019年まで続いたお笑い芸人ライブや、身体の不思議を楽しく学べる「身体不思議発見企画」は、長年愛される名物企画となりました。特に「身体不思議発見企画」は、2018年までは医学部水泳部、ヨット部、バレー部が主体となって運営を担い、多くの来場者に医療の面白さを伝えてきました。また、中庭で開催されていた「キッズ企画」(現在の縁日の前身)は、地域の子どもたちの笑顔で溢れていました。 しかし、世界中を襲った新型コロナウイルスの影響で、長年続いたこれらの大人気企画も、惜しまれつつその幕を閉じることとなりました。3. 挑戦と進化を続ける亥鼻祭コロナ禍においても、亥鼻祭の灯を絶やすまいと2020年度の亥鼻祭は開催されました。 全国的に学園祭が次々と中止になる中、新型コロナウイルスの影響を受けて、2020年度は完全オンライン開催、2021年度はYouTube生配信という形で1年も欠かさずに亥鼻祭を開催してきたのは本当にすごいことです!2020年コロナが蔓延していた2020年、2021年はオンラインでの亥鼻祭開催に踏み切り、VR企画などが注目を集めました。 2022年度は、コロナ禍以降初となる対面での開催が復活。同時に、財政難を乗り越えるため、野外ステージの設営・運営資金をクラウドファンディングで募るという新たな挑戦も開始しました。その後の2023年度には食販屋台が復活し、2024年度にはさらにその規模を拡大。一歩ずつ、かつての活気を取り戻していきました。そして2025年度、亥鼻祭は更なる進化を遂げる予定です!かつての名物企画「身体ふしぎ発見企画」を前例に、医学部・薬学部・看護学部の特色をさらに活かした「学部企画」として復活。キッズ企画も中庭に戻し、受験生から地域住民の皆さままで、幅広い年代の方々が楽しめる企画をご用意しています。食販団体は過去最大の19団体の参加で、亥鼻の部活サークルのほとんどが屋台出店という形で亥鼻祭に関わってくれるようになりました。屋台の参加者、企画参加者、亥鼻祭実行委員会の人数を合わせると500人を超えます。このようにどんどんと企画も屋台もやることも増やし走り抜けてきたのですが、直前の仕事量がかなり増えてしまいました。当日うまくいくかわからなくて不安で寝れない日もあります。支出も確実に去年より多いです。失敗するくらいなら最初から去年のままの亥鼻祭をそっくりそのまま引き継いだ方が楽だったなと考えてしまうことはありますが、実行委員会みんながいて、亥鼻祭の成長という同じ方向を向いて、支えあって、助け合える。本当に亥鼻祭は素晴らしい組織です。大変なことも多いですが、実行委員として働くのはめちゃくちゃ楽しく、やりがいしかありません!!!このように亥鼻祭実行委員会が全力で楽しく仕事ができるのは、今までの亥鼻祭の先輩方が『亥鼻祭』を復活させ、その後1年も欠かさず続けてきてくれたおかげです。感謝してもしきれません。今年は過去の企画を復活することが多かったので、かなり前の先輩方の引継ぎまで読ませていただきました!先輩方の引継ぎを見るたびに、皆さんの努力、頑張りが見えて、今年の亥鼻祭を成功させなければと身を引き締まる思いを感じます。亥鼻祭ラストスパート頑張っていきます!4.未来へ一度は途絶えながらも、学生と大学、そして地域の皆様の力で復活し、復活してから23年の歴史を紡いできた亥鼻祭。 次の時代に向けて、亥鼻祭はどんな新しい姿を見せてくれるのか楽しみです。というかまずは今年成功することができるように頑張らなければならないですね!今年のテーマ「Vital」には、私たちの情熱が込められています。 ぜひ11月2日、会場に足を運んでいただき、亥鼻祭の「今」を体感していただけると嬉しいです!ということで今回は亥鼻祭の歴史についてまとめました!筆者は亥鼻祭当日4日前の寝不足委員長でした!当日晴れますように!そして何事もなく亥鼻祭が終わり、次の世代に引き継げますように!!!


ついに実現!第1回亥鼻祭OBOG会2025年9月28日に亥鼻祭実行委員による初のOBOG会が開催されました!2003年に復活した亥鼻祭ですが、「OBOG会やろうよ」という声は毎年聞こえつつも、なんだかんだで22年間実現せず...。しかし!昨年度委員長の医学部4年尾高さん、阪さんが主催してくださり、初のOBOG会がついに開催されました!会場には亥鼻祭の歴史を物語る資料がズラリ。パンフレット、報告書、写真などが並ぶ中、会場がどよめいたのは1992年のパンフレット!1993年に亥鼻祭がつぶれているので、これはとっても貴重品です。中身を見ると...「大声選手権」「ターミネーター上映」。うん、確かに苦しそう(笑)。亥鼻祭復活の立役者・吉村先生からは、もはや伝説級のエピソードを披露していただきました。なんと亥鼻祭復活のきっかけは、生化学の実習室で机の引き出しから偶然発見した1992年のパンフレット!10年前に消えた大学祭を見て「これ、復活させない?」と飲み会での軽いノリからだったらしいです。そこから企画書作成、予算獲得、仲間集めに奔走し、最終的に委員120人、予算1000万円という超大型プロジェクトに!今の予算と比べると桁違い!さらに驚きの事実が判明!2003年の亥鼻祭をきっかけに付き合い始めたカップルが多数発生し、そのままゴールイン(結婚)したカップルもいるとのこと!亥鼻祭、恐るべき縁結び効果...。恋愛事情まで左右するとは、大学祭の威力恐るべし。次に亥鼻祭クイズ大会が開かれました!!「2008年に呼んだ芸人は誰か?」という問題で、答えは「サンドウィッチマン」。え、ちょっと待って?M-1優勝の翌年に呼んでるって、すごい!そして会場の空気が一変したのは、2003年度後夜祭でDJをした有川先生が、なんとDJの機材を持参して音楽を流し始めた時!突然音楽が流れ出して、懇親会の雰囲気が良くなりました!また、2025年度実行委員長の乗貞の方から今年の活動報告をさせていただきました。まずはここまでご支援いただいたOBOGの皆様への感謝と、委員一同これから全力で亥鼻祭開催に向けて頑張っていくことを伝えさせていただきました。また、有川先生、小林先生からの現役への温かいメッセージもいただき、委員一同いっそう身の引き締まる思いを感じました。正直、「OBOG会なんてやれるの?」「集まる人いるの?」という不安もあったであろう中、見事に初開催を成功させた尾高さん、阪さん、そして開催のためにご協力いただいた吉村先生には感謝しかありません。22年間の「やりたいやりたい詐欺」に終止符を打った功績は、亥鼻祭史に永久に刻まれることでしょう。この成功を受けて、今後もOBOG会開催予定!次回はどんなサプライズが待っているのか、今から楽しみです!


こんにちは!亥鼻祭実行委員会です。今年の亥鼻祭では――なんと「心エコー企画」をやっちゃいます!そうです、委員の心臓をその場で丸裸にして皆さんにお見せするという、ちょっとドキドキすぎる企画。その準備のため、千葉大学病院の循環器内科の先生に特別勉強会を開いていただきました。長軸・短軸のときのプローブの当て方から、心臓四腔断面(4-chamber view)の見方、さらにその時に何が見えているのかまで詳しく伝授していただきました!↑心臓の4つの部屋がきれいに見えますね!↑左心房と左心室の間の弁(僧帽弁)が見えます!さらに頼れる6年生の亥鼻祭OBの先輩にも来てもらって、実際に一緒に練習。先輩はプローブの扱いがプロで、3年生以下の私たちは「うわ、カッコいい…!」と惚れ惚れ。心エコーを通して見る心臓は、固有心筋と特殊心筋が共同して効率よく血液を送り出すのが目に見えて本当に感動します。(実際見えるのは固有心筋だけですけどね。)1回の拍動で送り出す血液はヤクルト1本分らしいです!次にヤクルトを見たら、私はもう心臓が脳裏に浮かんで離れません(笑)。そんなわけで、亥鼻祭当日は皆さんにも“自分の心臓を生で見る体験”をお届けします!果たしてヤクルトが頭に浮かぶのか、それとも心臓の働きに感動するのか…ぜひ体験して確かめてみてください!


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