香川県三豊市に佇む、築120年の古民家。静けさと和の美しさを残す一棟貸しの宿「LiebenMut(リーベンムート)」です。
【はじめに】
はじめまして。香川県三豊市にて、一棟貸しの宿「LiebenMut(リーベンムート)」を運営する高校生、吉岡葵と申します。この宿は、僕の父が「いつかやりたい」と言っていた夢でした。
けれど父は、くも膜下出血で突然帰らぬ人となりました。
「ありがとう、さようなら」
言葉も交わせないまま、父はこの世を去り、夢は未完のまま残されました。
母と僕は、何度も話し合い、悩みました。そして出した結論は——「父の想いを、僕たちが引き継ごう」というものでした。
父は、いつかこの家を宿にして、いろんな人に「静けさ」を届けたいと言っていました。その夢を叶える前に、父は突然、旅立ってしまいました。
残された僕たち家族にできることは、“父が見たかった景色”を、自分たちの手で形にすることだと思ったんです。
宿の名前「LiebenMut(リーベンムート)」には、ドイツ語で「愛(Liebe)」と「勇気(Mut)」という意味があります。
父が生前考えていた名前です。
父の名「勇気」と母の名「愛」——両親の想いが詰まったこの宿を、息子の僕が引き継ぎます。
【現在の活動】
僕は、起業家を育てることを目的とした高校に在学中です。授業や環境をフルに活用し、ビジネスの基礎から実践まで学んできました。
その活動の一環として、実際に堀江貴文さん(ホリエモン)へ自分の事業をプレゼンする機会もいただきました。高校生ながらリアルな起業家の目線でアドバイスをいただき、その経験を大きな糧にして、ここまで歩んできています。
学校での学びと実践を行き来しながら、父の遺志を継ぐこの宿のプロジェクトを形にしてきたことは、まさに「挑戦する学びの集大成」だと考えています。
プレゼン動画↓
インタビュー動画↓
【静けさを届けたい】
この宿は、香川県三豊市に残る築120年の古民家を活用し、日本の伝統的な住文化の魅力を国内外に伝えていくことを目的としたものです。
父が生前に描いていた「この場所を残し、静けさを届けたい」という思いを継ぎ、地域の空き家問題や文化継承の課題にも向き合いながら、若い世代が挑戦することの意味を社会に発信していきたいと考えています。
この宿にはテレビも大きな音もありません。代わりに耳に入ってくるのは、鳥の声、虫の音、風の音。建物の梁がわずかにきしむ音さえも、ここでは心地よい。
便利さや派手さではなく、「何もしない贅沢」を提供したい。そんな思いで、1日1組最大6名様ずつ丁寧にお迎えする宿にしました。


【宿周辺の魅力】
父母ヶ浜(ちちぶがはま)
「日本のウユニ塩湖」と呼ばれる絶景スポット。干潮と夕暮れが重なる時間帯には、波のない浜辺が鏡のようになり、空と人のシルエットが映り込みます。SNSでも話題となり、国内外から多くの旅行者が訪れる場所です。宿からも車で約10分、一生忘れられない夕日を眺められます。
高屋神社(たかやじんじゃ)
“天空の鳥居”として知られる高屋神社本宮。標高約400mの山頂に建つ鳥居からは、瀬戸内海と観音寺の街並みを一望できます。まるで空に浮かぶ鳥居のようで、訪れた人を圧倒する景色が広がります。宿での静けさとは対照的に、ここでは「雄大な開放感」を味わうことができます。
銭形砂絵(寛永通宝)
観音寺市の象徴でもある「寛永通宝」の巨大砂絵。東西122m、南北90mもの大きさで描かれた砂絵は、見る人に「健康・長寿・富」をもたらすと伝えられています。展望台から見下ろすと、砂で描かれた文字の迫力に思わず息をのみます。宿からほど近い場所にあり、旅の縁起担ぎにもぴったりです。
【なぜクラウドファンディングをするのか】
宿の基本的な改修は終えましたが、
SNSやWebでのPR・広告費用などがまだまだ足りていません。
今回のクラウドファンディングで、宿の運営をしっかりやりたいと思っています。
目標金額は 100万円、期間は 30日間です。
リターンには「お得に泊まれる宿泊優待券」や、「滞在中に受けられる特別なおもてなし」など、ささやかな感謝の気持ちをご用意しました。
泊まっていただくことが、僕たち家族の背中を押してくれます。そんなあたたかな仕組みにできたらと思っています。
【現在の準備状況・計画について】
写真撮影・HP・SNS開設なども整備済み
広告宣伝費を本クラウドファンディングで調達予定
2026年2月 クラウドファンディング終了
2026年8月下旬 リターン発送(料金割引のリターンの方は、クラファン終了後〜2026年12月末までにご予約ください。クラファン終了後こちらからご連絡させていただきます。)
住宅宿泊事業(民泊)届出済 届出番号 第M370055516号
【発信メディア(更新中)】
公式HP:LiebenMut HIJIDAI公式Instagram:LiebenMut_HIJIDAI
【最後に】
まだ高校生の僕にとって、民泊運営は簡単なことではありません。でも、父の夢をこのまま終わらせたくない。だから、やります。やり切ります。
この宿を「誰かの心に残る場所」にするために。そして、支えてくれる人たちにちゃんと届けられるように。
もし少しでも共感していただけたなら、どうか応援よろしくお願いいたします。



