超次元ADV『宇宙人の家事係』制作プロジェクト!!

学生2人で立ち上げたメディアミックス企画『宇宙人の家事係』 その第一弾として、実写アドベンチャーゲームの制作に挑戦しています。 多くの友人や仲間たちの協力を得ながら少しずつ形になってきたこの作品を、必ず完成させて皆様に届けたいと考えています。 どうか私たちの挑戦を応援していただければ幸いです!

現在の支援総額

165,000

165%

目標金額は100,000円

支援者数

21

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/05に募集を開始し、 21人の支援により 165,000円の資金を集め、 2025/11/16に募集を終了しました

超次元ADV『宇宙人の家事係』制作プロジェクト!!

現在の支援総額

165,000

165%達成

終了

目標金額100,000

支援者数21

このプロジェクトは、2025/09/05に募集を開始し、 21人の支援により 165,000円の資金を集め、 2025/11/16に募集を終了しました

学生2人で立ち上げたメディアミックス企画『宇宙人の家事係』 その第一弾として、実写アドベンチャーゲームの制作に挑戦しています。 多くの友人や仲間たちの協力を得ながら少しずつ形になってきたこの作品を、必ず完成させて皆様に届けたいと考えています。 どうか私たちの挑戦を応援していただければ幸いです!

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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ご支援ありがとうございます!!

この度、当初の目標金額である10万円を達成する事ができましたので、ネクストゴールとして20万円を設定させていただきました!

ネクストゴールを達成できれば、家事係のオフィスを制作することができます!
ご支援いただけますとより多くの予算を撮影セットの制作にかける事ができ、より没入感の高く、緻密な世界観描写が可能になります!

この作品を最高のクオリティで皆様にお届けするため、死力を尽くして制作をしてまいりますので、今後とも『宇宙人の家事係』への応援を、どうぞよろしくお願いいたします!!

はじめに

ご覧いただきありがとうございます。
「宇宙人の家事係」ゲーム開発担当の岡江翔滋と申します。

私は、東京藝術大学で美術を学びながら、主にゲーム作品を作ってきました。これまで個人制作を続けてきましたが、大学生活の中で出会った友人であり、本作映画版の監督である井澤岳丸と共に去年4月に決行した、とある企画をきっかけにこのプロジェクトは始まりました。

制作に至った経緯

きっかけは、「お化け屋敷を作りたい」という突飛な会話でした。

「現実の空間にフィクションをインストールする」という発想に強く惹かれ、シナリオを一晩で書き、自室を改造して、昨年の春には実際に「観客参加型の演劇」として実施しました。そのときに生まれたプロットが、本作の世界観の基礎になりました。

その後、いくつかのショートムービーや、プロトタイプとしてのノベルゲームなどを制作し、徐々に「宇宙人の家事係」の世界は形作られていきました。

プロトタイプとして制作された「エピソード0」
『宇宙人の家事係』とは?

本作は、宇宙人の住む街を舞台に、彼らの生活を描くアドベンチャーゲームです。
プレイヤーは、架空の組織「宇宙観光省・家事係」の新米職員となり、様々な宇宙人と人間たちとの物語に立ち合います。総勢20名を超える個性的なキャラクターたちが織りなすストーリーをエピソードごとに収録する予定です。

また、本プロジェクトは、ゲームだけにとどまりません。
「宇宙人の家事係」は、メディアミックス作品として構想しています。
始まりが鑑賞者を巻き込んでの「お化け屋敷」であったように、第一話となるこのアドベンチャーゲームを皮切りに、今後も映画・展示・演劇など、様々なメディアで展開していきたいと考えています。

これは単なる一つのゲーム制作にとどまらず、物語世界そのものを長期的に育てていく試みです。

現実世界で鑑賞され、語られ、演じられる物語世界・キャラクターが生きられる「場所」を作ること。
その持続可能な形を模索すること。

それがこのプロジェクトのコンセプトです。

ひとつのゲームを完成させることでさえ、多くの時間と資金が必要になります。
その上で、長期に渡り複数の作品を作るということは、無謀な挑戦だと思われるかもしれません。
ですが、それでも制作に踏み切ったのは、出演者をはじめとした多くの友人や仲間たちの助けがあったからであり、
また、それだけの挑戦をする価値のある作品だと考えているからです。

ストーリー紹介


物語は、大学生である主人公が、とある理由から「家事係」で働くことになるところから始まります。

家事係、 正確には「宇宙観光省・異星生活支援課」と呼ばれるその組織は、地球に暮らす宇宙人の生活を手助けするために活動する公的機関です。

ちょっとした身体・文化的な違いから社会に溶け込めない異星間交換留学生から、電子レンジ扱いされることに嫌気がさした機械生命体、植物型ヒューマノイドでありながら生まれも育ちも茨城県の生粋の”地球人”... 様々な悩みを抱えた宇宙人が "家事係" を訪れてきます。

インターンとして働くことになった主人公は、そんな多種多様な宇宙人たちと交流し、問題の解決のために奔走します。そして、自分とは異なる存在についての理解を深めるにつれて、人間としての自分のアイデンティティや、隠された過去の因縁について直面していくことになります。

キャラクター紹介


資金の使い道

人件費:キャストの方々に出演していただくための費用として使用させていただきます。
美術・衣装費:撮影時に必要となる衣装や小物類の購入・制作費として使用させていただきます。
その他制作費:制作に必要な物品やソフトウェアの購入のために使用させていただきます。
手数料、リターン準備費用:キャンプファイヤーの手数料と、リターンの制作費、送料として使用させていただきます。


リターンについて

【エンドクレジットにお名前を掲載】

・ゲーム本編のエンドクレジットにて支援者様のお名前を掲載いたします。
・ご希望の記載名を備考欄にご記入の上、ご購入ください。(半角20文字/全角10文字まで・記載名の指定がない場合や、公序良俗に反すると判断した場合には、キャンプファイヤーのアカウント名を記載いたします。)
10,000円以上のプランでご支援をいただいた方のお名前は、特に大きく表示いたします

【家事係からのお礼のメール】

・家事係の職員から、感謝のメールが届きます。
・誰が、どんな文章を書くのかはお楽しみです。

【家事係からのビデオメッセージ】

・家事係の職員から感謝のビデオメッセージが届きます。
・収録時間は3分程度です。
・メールにて、動画ファイルをお送りします。

【秘蔵・初期設定資料】

・制作途中段階でのキャラクターイラストなど、公開できる限りの画像データをお送りします。
・PDF形式でのご提供です。

【メイキングフォト・ムービー】

・開発段階での撮影現場での記録写真や、出演者のオフショット、動画をお送りします。
・写真20~30枚程度+動画数ファイル分の内容です。

【家事職員からあなたへの直筆のお手紙】

・ご希望の職員からあなたへ、直筆の感謝の手紙が届きます。
・お申し込み時に、お手紙に記載するご希望のお名前を備考欄にご記入ください。(記載名の指定がない場合や、公序良俗に反すると判断した場合には、キャンプファイヤーのアカウント名を記載いたします。)
・ご希望の職員を選択してお申し込みください。

【オカエさんのTシャツ】

・作中に登場する宇宙人「オカエさん」の愛用するTシャツです。
・クラファン終了後、5000円程度で販売予定です。

【主任直筆!感謝の川柳(ムービー付き)】

・落谷家主任からあなたへ、感謝の川柳をお送りします。
・加えて、主任が大量の色紙に川柳を書いている様子を動画で撮った上、一緒にお送りします。
・色紙でのご提供です。
・お申し込み時に、色紙に記載するご希望のお名前を備考欄にご記入ください。(記載名の指定がない場合や、公序良俗に反すると判断した場合には、キャンプファイヤーのアカウント名を記載いたします。)
・映像の収録時間は3分程度です。

【あなたの考えた宇宙人をゲーム内に登場させます!】

支援者様に考えて頂いた宇宙人を、作中に登場させることができるリターンです。
・コンセプトやイラストなどで、どんな宇宙人なのかをお伝えいただいた後、制作チームで衣装・または3Dデータを作成し、ゲーム内の登場人物として実装します。(可能な限り、支援者様の意向に沿ってデザイン・制作いたしますが、コンセプトや名前が公序良俗に反すると判断した場合や、あまりに世界観と乖離していると判断した場合には、ご相談のうえ実装可能な形に変更させていただく事がありますのでご了承ください。)
・基本的にメールでのやり取りになります。
・エンドクレジットに、「キャラクター原案」としてお名前を掲載させていただきます。



今後の予定

再来年2027年の春には製品版として、リリースしたいと考えています。
製品版は、有料買い切り・ゲーム内課金なしのアプリとして、SteamやAppStoreなど各種プラットフォームから発売します。また、PCをお持ちでない方もプレイしていただけるよう、Ipadなどの端末にも対応予定です。
<スケジュール>
・26年2月~ キャストの撮影・シナリオの実装を行います。
・26年12月~ デバッグ・調整作業の開始、ストアページの準備等を行います。
・27年春 製品版をリリース予定です。


最後に

ここまでご覧いただきありがとうございました。

これは、ほんの思いつきから生まれた物語ですが、その具現化のために、既にたくさんの仲間たちがスタッフやキャストとして協力してくれています。しかし実制作・出費に関しては、たった2人のチームで素材制作やUnity上でのシステム開発をしている現状であり、資金的にはかなり苦しい状況です。

それでも、なんとしてでもこの作品を完成させたいと思っています。
そして願わくば、より多くの方にプレイもらいたい。
「宇宙人の家事係」という物語が、キャラクターたちが、作品としてこの世界に生まれ、生き続けられるようにしたい。

そのために、皆様のご支援をいただきたいのです。
どうぞよろしくお願いいたします。



<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 『宇宙人の家事係』クラウドファンディングが終了しました!!21名もの方にご支援いただき、165%という目標金額を大幅に超えての達成となりました、、!本プロジェクトにご興味を持って頂き、そして応援とご支援を頂きまして、本当にありがとうございました!!『宇宙人の家事係』は、来年度から本格的に制作が始まります。 今後もこちらの活動報告やSNS等で制作風景などを配信していきますので、ご覧いただけますと幸いです。また、リターンに関してですが、メインスタッフが双方ともに大学の卒業制作があり発送日まで暫し時間がありますが、気長にお待ちいただけますと幸いです。最後になりますが、今回このクラウドファンディングでたくさんの方に応援やご支援を頂いた事は、自分にとってもとても貴重な経験になりました。これから、この作品を良いものにできるよう頑張って制作していきますので、皆様の引き続きの応援の程、よろしくお願いいたします!この度は、本当にありがとうございました!! もっと見る
  • 先日、たくさんの方のご支援を頂き、当初の目標金額10万円を達成することができました。ご支援頂いた皆様、本当にありがとうございました。また、皆様から寄せていただいたメッセージにも大変励まされております。今回は、ネクストゴールについてのお知らせです。はじめに、ネクストゴール設定の目的をお話しますと、「家事係のオフィス」の撮影セットを制作したい、というのが次の目標です。現在は、最低限の机やソファーなどがあるだけの空間です。この状態でもショートムービーなどは制作してきましたが、もしここにいくつかの家具などを設置し、「家事係らしい」オフィスを製作することができれば、ゲーム内における空間表現がより豊かで、没入感のあるものにすることができます。これを次の目標として設定させて頂きたいです。最後になりましたが、この作品をより良い形で皆様にお届けできるように全力で取り組んでいきますので、引き続き応援していただけますと幸いです。この度はご支援を頂き、誠にありがとうございました。 もっと見る
  • 『宇宙人の家事係』制作プロジェクト、目標金額の100,000円を達成することができました!ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。予想よりもはるかにたくさんのご支援を頂き、驚きと共に、感謝の気持ちでいっぱいです。『宇宙人の家事係』をより良い作品として皆様にお届けできるよう、一層励んでいきますので、今後とも応援よろしくお願いいたします!この度は、本当にありがとうございました! もっと見る

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