インドネシアの若者に“生きる仕事”を〜小さな牛から大きな未来を

インドネシアの若い子達が仕事がない。家族を養いたいのに稼げなくて人を脅したりして生活している子もいる。生活に困っている若者たちに仕事のできる環境を作りたい。1頭の牛から始まる持続可能な畜産業で何人もの人生を支える力になりたい。

現在の支援総額

33,000

1%

目標金額は3,000,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/13に募集を開始し、 2人の支援により 33,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

インドネシアの若者に“生きる仕事”を〜小さな牛から大きな未来を

現在の支援総額

33,000

1%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数2

このプロジェクトは、2025/09/13に募集を開始し、 2人の支援により 33,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

インドネシアの若い子達が仕事がない。家族を養いたいのに稼げなくて人を脅したりして生活している子もいる。生活に困っている若者たちに仕事のできる環境を作りたい。1頭の牛から始まる持続可能な畜産業で何人もの人生を支える力になりたい。

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◆プロジェクトの実行者について◆

はじめまして。大森と申します。

私は今、インドネシアで「牛を育てる」事業を立ち上げようとしています。


これまで何度もこの国を訪れるなかで、私は胸を締めつけられるような光景を見てきました。自然が美しく、人々はおおらかで温かい。けれどその一方で、都市部から離れた村では、若者たちが将来を思い描けないほど厳しい現実に直面しているのです。


「働きたいのに、働く場所がない」

「家族を支えたいのに、収入の道がない」その声は切実で、私の耳から離れません。彼らは努力を惜しまない若者たちです。夢を描きたい気持ちも十分にある。けれど、その"チャンスそのもの"が村には存在しないのです。


私は決めました。

「彼らが自立し、誇りを持って生きられる仕組みを作りたい」

それが、このプロジェクトの原点です。


◆なぜ牛なのか◆

インドネシアにとって牛はただの家畜ではありません。

祝祭の場で食卓を囲む象徴であり、家族を養う糧であり、地域経済を支える大切な存在です。


そして牛を育てることは、若者に"日々の仕事"を与え、"収入"を生み、"誇り"を取り戻すきっかけになります。一見すると小さな一歩かもしれません。けれど、1頭の牛が地域社会に与える影響は、想像以上に大きいのです。

「牛を育てる」という行為が、若者の未来を、村の笑顔を、そして持続可能な社会を形づくる。

それが、私たちがこの挑戦を選んだ理由です。


◆このプロジェクトで実現したいこと◆

私たちの挑戦は、『たった1頭の牛』から始まります。けれど、その小さな一歩は、やがて地域全体に希望を循環させる力へと育っていきます。

1.雇用の創出

牛の世話には、餌やり、清掃、健康チェックなど、日々欠かせない仕事が山ほどあります。現地の若者たちがその役割を担うことで、「働く場所がない」から「自分の役割がある」へと人生が変わります。

「今日も牛の世話をしている」

「自分の手でお金を稼いでいる」

そんな実感は、何よりも大きな自己肯定感となります。


2.安定収入の確保

インドネシアでは牛肉の需要は高く、ラマダンやレバランには特に価格が跳ね上がります。

1頭から20〜25万円の収益を見込むことができ、複数頭を育てれば数百万円規模の安定した収入を地域に生み出せます。これは単なる一時的な支援ではなく、若者とその家族の暮らしを支える「安定の柱」となるのです。


3.地域経済の循環

牛の餌は地元農家から購入し、排せつ物は肥料として畑に還元します。こうして農業と畜産が循環し、地域全体に潤いをもたらします。

「働く若者 → 地元農家 → 農作物の生産性向上 → 地域の市場」

すべてがつながることで、村全体が元気を取り戻すのです。


4.持続可能な拡大

最初は1頭。けれど、2年で10頭規模、5年で50頭へ。やがて若者たち自身が牧場を運営し、次世代に技術を継承する。

この仕組みが完成すれば、外部からの支援がなくても地域だけで自立できる未来が訪れます。


◆出会った若者の言葉◆

ある村で出会った青年はこう言いました。

「働きたい。でも村には工場も会社もない。だから都会に出稼ぎに行くけど、家族と離れるのはつらいし、長く続けられないんだ」

彼の声は震えていました。夢を諦め、仕方なく都会に流れる。あるいは、仕事を失って道を踏み外してしまう。そんな若者を何人も見てきました。

もし彼らが故郷に残り、家族と共に暮らしながら誇りを持って働けたなら――その人生は、きっと大きく変わるはずです。このプロジェクトは、そんな若者たちに「もう一度、未来を信じられる力」を届けたいのです。


◆叶えたい光景◆

想像してください。

朝焼けの空の下、霧がまだ田んぼに漂う時間帯。小さな家の前では、裸足の子どもたちが笑いながら走り回っています。母親は井戸から水を汲み、父親は農具を担いで畑へと向かう。

けれど、少し年上の若者たちは違います。彼らは家の前に座り込み、虚ろな目で遠くを見つめています。「今日も仕事がない」「自分には何もできない」その沈んだ表情は、本来の彼らの明るさとはかけ離れていました。

そんな若者がもし、牛舎に立ち、元気な牛たちの世話をしていたらどうでしょう。汗をぬぐいながら笑顔で牛を撫で、仲間と声を掛け合い、誇らしげに「これが自分の仕事だ」と胸を張る。そこには、確かな生きる力と輝きが宿ります。

私が描きたい未来は、この光景です。子どもたちが憧れる背中を持つ兄や姉。家族に安心をもたらす誇らしい息子や娘。村を支えるかけがえのない存在へと、若者たちが成長していく姿。

それは一枚の写真のように、鮮明に私の心に浮かんでいます。

これまでの活動と準備状況◆

私たちは既に以下の準備を進めています。

● 基礎研修の実施:現地の若者に対し、牛の飼育方法・衛生管理・販売の基礎知識を学ぶ研修を行いました。

● 専門家との協力:獣医師や畜産コンサルタントと連携し、牛の健康管理や効率的な運営方法を取り入れています。

● 土地と設備の確保:現地コミュニティと協力して牛舎用の土地を準備し、必要な資材の調達も進めています。

● 資金計画の策定:初期投資(牛の購入費用、飼料代、牛舎建設費など)と収益モデルを試算し、持続可能な経営プランを構築しています。

また、専門家の協力を得て、プロジェクトの計画を詳細に策定し、持続可能な経営モデルを構築しています。ラマダンに向けて、必要な資材や土地の準備も進めています。


◆5年後のビジョン◆

私たちは「1頭の牛」から始めますが、5年後には次のような未来を描いています。

  1. ● 牧場の拡大 現在の1頭から、5年後には50頭規模の牧場に成長させることを目指します。これにより、年間数千万円規模の売上を生み出し、地域の主要産業のひとつとして根付かせます。

  2. ● 雇用機会の拡大 少なくとも20〜30名の若者を安定的に雇用できる体制を築きます。単なるアルバイト的な仕事ではなく、管理者・飼育担当・販売担当など役割を分担し、キャリアとして成長できる職場を整備します。

  3. ● 教育と技術の継承 牛の飼育だけでなく、経営や販売の知識を若者自身が学び、後輩に教えられる「研修型牧場」に進化させます。ここから育った若者が、将来は自分の牧場を立ち上げ、さらに雇用を広げていく――そんな循環をつくります。

  4. ● 地域社会への波及効果 牛の排せつ物を堆肥として活用し、地域農家の農業生産性を高めます。また、地元の食堂や市場に安定供給することで、地域の食文化を支える存在になります。

  5. ● 自立した仕組みの確立 外部からの資金援助がなくても、地域の力だけで牧場が運営できる「持続可能な経営モデル」を完成させます。これにより、支援ではなく「共に歩んだ成果」として次世代にバトンを渡せる未来を目指します。


◆リターンについて◆

ご支援くださった皆さまには、心からの感謝を込めて

  • お礼のメッセージと写真データ

  • ● 現地からの手書きサンクスカード+レポート

  • ● ビデオメッセージ+特別活動報告動画+ポストカード

をお届けします。画面の向こうで応援してくださる方と、現地の若者をつなぐ“温かな架け橋”になるリターンを用意しました。


◆最後に…◆

「1頭の牛」から始まるこの挑戦は、単なる畜産ビジネスではありません。それは若者の未来を切り開き、地域を笑顔で満たし、持続可能な社会を築く“希望の物語”です。

あなたの一歩が、彼らの人生を変えます。あなたの支援が、家族を守り、村を照らす光になります。

どうか、この挑戦に力を貸してください。一緒に、持続可能で希望に満ちた未来を作りましょう。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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