自己紹介

私たちは銚子商工会議所青年部(銚子ＹＥＧ)と申します。銚子ＹＥＧは地域で事業・商売を行うメンバーが集まり、地元千葉県銚子市を盛り上げていこうと活動しています。

これまでも銚子みなとまつりみこしパレードの運営や、銚子駅前イルミネーション事業の主催、その他地域型イベントをさまざま行ってまいりました。

昨年９月には銚子ＹＥＧの５０周年記念事業として河岸公園でナイトマーケット２０２４を開催するなど、大型イベントを実施しています。

また、銚子市公認のＰＲキャラクター、『ちょーぴー』も、私たち銚子ＹＥＧの活動の中から生まれ出ました。みなさまのおかげで今では、銚子内外の各種イベントで活躍する人気キャラクターとなっています。

以上の様な各種事業を通じて私たち銚子ＹＥＧは銚子市内の商店街、各団体の皆さんと交流を深めながら、地域内外とのつながりを構築してきました。

特に銚子駅前イルミネーション事業は今年で２６回目を迎える歴史ある事業で、銚子市内外の多くの関係者様や支援者様に助けて頂きながら、今年まで途絶えることなく続けてきました。

私たちは今年２６回目となる銚子駅前イルミネーションを開催して、銚子の街をイルミネーションで明るく照らしたいと思っております。

銚子市のＰＲキャラクター『ちょーぴー』

このプロジェクトで実現したいこと

今年のイルミネーションのテーマは

ＣＨＯＳＨＩ　ｆｏｒ　ＡＬＬ。

２６回目を迎える銚子駅前イルミネーションは、銚子市内外の多くの関係者様・支援者様のご協力とご支援で繋いでこれたイベントです。

このことに改めて感謝をしながら、銚子ＹＥＧとして銚子のために出来る事を、関係者様といろいろな形で繋がりながら実施していきたいと思います。

このプロジェクトでは約１０万球のイルミネーションとオブジェを使い、銚子駅前周辺を飾り付け、銚子駅前広場を輝きで満たし、みんなで銚子の街を活気づけたいと考えています。

特に今年は新しい取り組みとして下記を実現したいと考えています。

①大きく映える光のトンネルの設置　～　これまでの光のトンネルが今年はパワーアップして登場！より輝き、より目立つフォトスポットになること間違いなしのモニュメントに進化します。

試作中の光のトンネル。高さも幅も去年の倍近くになります。

②イルミで輝くＣＨＯＳＨＩ文字オブジェを作成　～　今回のイルミネーション事業の象徴としてCHOSHIの文字が光り輝く特別なオブジェを新たに設置。恋人や友人、家族と過ごす時間が特別な思い出になるオブジェにします。

試作中のCHOSHI看板。イルミネーション会場内の大きなソテツの木の前に設置予定です。

新しい飾りを取り入れ、これまで以上に魅力的なイルミネーションをより多くの方に楽しんで頂ける。そんな特別な場所にします。

また、今回のクラウドファンディングは銚子商工信用組合様のサポートを頂いております。プロジェクトチームにも銚子商工信用組合様からの出向メンバーも参加して、一緒に準備をしています。

いまこの文章を読んで頂いている皆様にも、ぜひイルミネーション会場に足を運んで頂いて、イルミネーションを通じて繋がって頂きたいです。

プロジェクト立ち上げの背景

かつての銚子市は千葉県内三大産業都市として栄え、多くの人口を擁し、また数多くの方が銚子市を訪れてくれていました。若い世代も多く銚子駅前は学生でにぎわい、週末にはファミリー層が娯楽と団らんを求めて銚子市内に多く集まってきたのです。１９６５年には９万超を誇り、活気にあふれた銚子市ですが、少子高齢化や地方の過疎化の流れにはあらがえず、現在の人口は６万人を割り込み、若い世代も減ってしまいました。

このような銚子市の将来を憂いて２５年前から始まったのが「銚子駅前イルミネーション事業」の取り組みです。

銚子駅前をイルミネーションで照らすことには、銚子市の活性化と、そして何よりも銚子にながらく住んでいる市民の心にホッと温かい明りを灯したいという当時の銚子商工会議所青年部の先輩たちの願いが込められています。

コロナ禍にて多くのイベントが中止にならざるを得なかった５年前には、このイルミネーション事業も実施するか否かの厳しい判断を迫られました。しかし、その際にクラウドファンディングを利用し多くの方のご支援とご声援を頂いたことで、このイベントを継続してことの意義を強く感じ、これまで２５年間途切れることなく開催することが出来ました。

この想いを絶やすことなく、次代に引き継いでいくべく、今年度２６回目となるイルミネーション事業を開催し、今年も銚子の街をイルミネーションで明るく照らしたいと思っております。

昨年の点灯式当日の様子。多くの方にご来場頂きました。

協賛金の活用方法

・イルミネーション電飾・電球の購入費用

・新設するオブジェの製造費用

・リターン商品の準備費用

その他、飾りつけ準備や点灯式準備のための運営費用として活用させて頂きます。

現在の準備状況

銚子市駅前イルミネーション事業は、銚子ＹＥＧの会員交流委員会が担当して、４月から委員会内での打ち合わせを重ねています。

イルミネーションの飾りつけ配置や新たに新設するオブジェなどの内容が固まり、これから１１月の飾りつけに向けた準備が加速してく所です。

6月の電球チェック風景です。半年前から実施準備が始まっています。

昨年の飾りつけ風景です。青年部メンバーで11月に飾りつけを行います。

リターンについて

今回のクラウドファンディングでは、イルミネーション事業の実施のためのご支援をお願いしたいということが趣旨となります。ただ、せっかく協賛して頂くのであれば、より銚子市の魅力も感じて頂きたいと考え、銚子市ならでは特産品やグッズもリターンとしてご用意させて頂きました。

また、銚子ＹＥＧから生まれた銚子市公認のＰＲキャラクター、『ちょーぴー』のグッズもご用意致しました。ちょーぴーは点灯セレモニーにも登場して、イルミネーションを盛り上げてくれる予定です。

それでは下記に一覧でご紹介させて頂きます。

リターン内容

・お礼のメッセージメール　1,000円

・ちょーぴー刺繍ハンカチタオル　1,500円

・オリジナルお礼状の郵送　3,000円　

・オリジナルお礼状の郵送　5,000円

・銚子の特産品詰め合わせセット(食べ物)　7,000円

・ちょーぴーワッペンTシャツ(クラファン限定品)　8,000円

・ちょーぴーワッペンパーカー(クラファン限定品)　15,000円

・ちょーぴーグッズ詰め合わせセット(雑貨)　15,000円

リターンの詳細は各リターン紹介ページにてご確認頂けます。

ご支援下さいます様、よろしくお願い申し上げます。

スケジュール

クラウドファンディング開始からイルミネーション期間の終了までのスケジュールです。

点灯式まで約２ヵ月、これからオブジェの作製などの準備がどんどん進んでまいります。随時ご報告させて頂きますので、楽しみにお待ち頂けたらと思います。

１１月中旬　クラウドファンディング開始

１１月１５日　イルミネーション会場飾り付け

１１月３０日　クラウドファンディング終了

１２月６日　イルミネーション点灯セレモニー　

１月３０日　イルミネーション期間終了

２月　返礼品発送

最後に

今年で２６回目を迎える銚子駅前イルミネーション事業ですが、潤沢な予算が無い中で、歴代の青年部の先輩方が知恵を絞り、汗をかきながらここまで続けてきてくれた事業です。

そして、それを可能にしてくれた一番の原動力は銚子市の方々はじめ各関係者さま、そしてクラウドファンディングを通じて共感してくれた支援者様たちのご支援とご協力によるものです。

イルミネーションを通じて、多くの方々と繋がり、銚子の街を盛り上げていければと思います。

ご支援ご協力を頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。

Ｑ＆Ａ

Q：申し込んだリターンの発送時期はいつ頃の予定ですか？

A：２０２６年２月から順次発送予定です。到着まで今しばらくお待ちください。

Q：目標金額に達しなかった場合もリターンは発送されますか？

A：はい。今回のプロジェクトはAll-in方式を採用していますので、プロジェクトの目標金額を達成しなかった場合も、リターンはご用意させて頂きます。

Q：リターン発送時に通知はありますか？

A：はい。ご登録頂きましたメールアドレス宛に、発送時に通知を入れさせて頂きます。

Q：イルミネーションのイベント自体が中止になる事はありますか？

A：イルミネーションが中止になる事はありません。ただし、１２月６日に予定している点灯セレモニーは荒天などの場合、中止の判断をさせて頂く可能性が御座います。