プロジェクトの実行者について
こんにちは、私たちはAUTUMN BEACH FES実行委員です。主にイベントを通して徳島県の魅力を広める活動を行っています。
ビーチは私たちにとってただの遊び場ではなく、心と体をリフレッシュする特別な場所です。
今回は情熱を持って活動するスタッフと共に、ビーチスポーツの中でも特に注目されているフレスコボールをもっと多くの人に知ってもらうために、このプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちのプロジェクトでは、ビーチでの遊びを通じて人々の交流を促進し、特にフレスコボールの魅力を広めることを目指しています。
「思いやりのスポーツ」と言われ、相手と協力しあってラリーを続けるスポーツです。
老若男女問わずパートナーと共に楽しむことで、コミュニケーションやチームワークを育むことができる素晴らしいものです。
大会の最後には——
555発の花火を打ち上げ、参加者も観客も、地元のみなさんも一緒に感動を共有したい!
なぜ「555発」なのか?
「5」はフレスコボールの競技時間「5分」の「5」
「ラリーの継続性」「つながり」「協力」を象徴する数字として選びました。
3つの「5」で、“人と人、人と地域、地域と未来”の3つのつながりを花火で表現します。
2025年10月11日にアオアヲナルトリゾートのビーチで徳島大会を開催することで、地域の活性化にも寄与し、多くの人々に新しい体験を提供したいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
このプロジェクトは、私たちが日々感じているビーチスポーツの魅力をもっと多くの人と共有したいという強い思いから始まりました。
特にフレスコボールは、ブラジル発祥のスポーツでありながら、日本ではまだまだ知られていないのが現状です。
ビーチでの遊びがもっと多様化し、地域の人々や観光客に楽しんでもらえるイベントを提供することで、ビーチに新たな魅力を加えたいと考えています。
これまでの活動と準備状況
私たちはこれまでにいくつかのイベントを成功させてきました。徳島県内での活動を通じて、多くの参加者から「また参加したい」という声をいただいています。
今回のプロジェクトに向けて、フレスコボールのルールや楽しみ方を紹介するワークショップを開催し、参加者がより深く楽しめる準備を進めてきました。
資金の使い道
• 花火打ち上げ費用(555発)
• 安全管理・警備費
• 会場設営・運営費
• 広報・印刷物制作費
スケジュール
最後に
【花火555発】ブラジル発祥のスポーツ「フレスコボール」を鳴門市から全国へ!
大会のフィナーレを夜空いっぱいの花火で彩りたい!
このプロジェクトは、私たちの情熱とコミュニティへの愛から始まったものです。
ビーチが持つ無限の可能性を信じ、フレスコボールを通じて新しい出会いや体験を提供し続けたいと思っています。
皆様のご支援があればこそ、この夢を実現することができます。ぜひ、私たちと一緒にこのプロジェクトを成功させましょう。ご支援よろしくお願い申し上げます。
最新の活動報告
もっと見る
ご挨拶
2025/09/04 13:25ご挨拶この度は、私たちのプロジェクトページをご覧いただき、ありがとうございます。フレスコボールと鳴門のビーチ私がフレスコボールと出会ったのは、ヒデさんという大切な友人を通じてでした。初めてその存在を知ったとき頭に浮かんだのは、鳴門海峡大橋を望む大毛海岸でした。『ここでなら全国大会だけじゃなく、世界大会もやれる。きっとみんなの笑顔が溢れる大会に出来るんちゃうか』そんな思いをヒデさんに話すと、彼は『そりゃあええ!最高でぇ!絶対いつかやろうで!』と最高の笑顔で応えてくれました。そのいつかは四国大会という形となり、準備を進め、大会の開催と成功した時のたくさんの笑顔に夢を膨らませていました。ヒデさんへ、そして未来へしかし、大会開催まであと2ヶ月と迫った頃、ヒデさんは突然私たちのもとから旅立ってしまいました。彼がどれほどこの大会を楽しみにしてくれていたか、私は知っています。だからこそ、ヒデさんの分まで、みんなで目一杯楽しむ、最高の大会にしてやると決意しました。そしてこの大会のフィナーレには、ヒデさんにもきっと届くように、夜空に打ち上げ花火を咲かせたいと思います。『ヒデさん、そっちでも楽しんでね』そう心の中で語りかけながら、555発の花火を打ち上げ、彼への追悼と感謝の気持ちを捧げたいと考えています。繋がっていく想いヒデさんが繋いでくれたフレスコボールの輪を、私たちはこれからも広げていきたい。ヒデさんの代わりに、フレスコボールの楽しさを沢山の人に知ってもらえるよう、私たちはこれからも頑張ります。いつか日本中のあちこちでフレスコボールが楽しまれている、そんな景色をヒデさんに届けることが私たちの目標です。このプロジェクトは、ヒデさんへの想いを形にする大切なプロジェクトです。どうか、私たちの想いにご賛同いただきご支援いただけないでしょうか。皆さまからの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。 もっと見る




コメント
もっと見る