日本女性が持つ「強くしなやかな魂」を世界へ届ける本を出版したい!

海外生活26年で見えた、日本女性の「強くしなやかな魂」。それは、世界が今こそ必要としている“希望の力”でした。でも、日本ではその価値が忘れられつつある――だから私はこの本を届けたい。あなたの中に眠る誇りと美しさを呼び覚ます一冊を、共に世に送り出しませんか?

現在の支援総額

106,000

53%

目標金額は200,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/13に募集を開始し、 8人の支援により 106,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

日本女性が持つ「強くしなやかな魂」を世界へ届ける本を出版したい!

現在の支援総額

106,000

53%達成

終了

目標金額200,000

支援者数8

このプロジェクトは、2025/09/13に募集を開始し、 8人の支援により 106,000円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

海外生活26年で見えた、日本女性の「強くしなやかな魂」。それは、世界が今こそ必要としている“希望の力”でした。でも、日本ではその価値が忘れられつつある――だから私はこの本を届けたい。あなたの中に眠る誇りと美しさを呼び覚ます一冊を、共に世に送り出しませんか?

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「もう、私なんて...」

朝の支度をしながら、鏡に映る自分の顔を見てため息をつく。

子どもを送り出し、洗い物を済ませ、ふと立ち止まった時に感じる、言葉にできない虚しさ。

「私の人生って、これでいいのかな」

あなたも、そんな風に思ったことはありませんか?

実は、パリのカフェで出会った日本人女性も、ロンドンの公園で話した留学生も、みんな同じことを口にしていました。でも海外の女性たちは、日本女性の持つ「思いやり」や「細やかさ」「芯の強さ」に心から憧れていたのです。

私たちが「当たり前」だと思っていることこそ、実は世界に誇れる宝物だったのです。


はじめまして。山本ハミルトンゆりと申します。

私は、東洋の叡智と西洋の知性をつなぐことをライフワークとして、国内外で教育・研究に携わってまいりました。東京で生まれ、ジュネーブ、パリ、ロンドンといった多文化の都市で学び、研究を重ねる中で、26年間にわたり欧米各地でメンタルセラピーやカウンセリング、メンタリングを実践してきました。


「ハミルトン」という姓は、私が国際結婚を通して受け継いだ名前です。
この名前には、私の人生そのものが重なっています。東洋の叡智と西洋の知性、それぞれの文化や価値観のあいだで学び、歩み続けてきた日々。まさにその歩みが、この「ハミルトン」という響きに込められているように感じています。

海外での暮らしは、常に挑戦と発見の連続でした。
文化の違い、言葉の壁、偏見や誤解の中で、私は何度も自分の立ち位置を問い直し、そのたびに深く心に刻まれたのは「日本人である」ということの意味でした。そして、気づかされたのです。日本人が当たり前のように大切にしてきた「生きがい」や「慎み」「思いやり」「自然との共生」といった精神文化こそが、今の世界に最も必要とされているのではないかと。

けれど、日本に帰ってくるたびに、私は胸を締めつけられるような寂しさを感じてきました。
かつて誇りを持っていたはずの文化に、自信をなくし、静かに目を伏せているような人々。特に、優しさと芯の強さを併せ持つはずの日本女性たちが、社会のなかで自己を見失い、声を上げることすら難しい状況に置かれている現実に、私は深い危機感を抱いています。


これまで私は、そうした想いを「言葉」というかたちで伝えるために、電子書籍『ミスト・オーバー・スカイ(心のささやき)』をはじめとした書籍を執筆・発信してきました。

しかし、ふと立ち止まった時、心の中に湧き上がったのは「本当に伝えたいのは、海外ではなく、今ここに生きる日本の人々なのではないか」という問いでした。

私たちが見失っているもの、それは他でもない、
私たち自身の中にあるのです。

日本の文化、日本人の精神、日本女性が持つしなやかな強さ。それは、世界に誇るべき宝であり、次の時代を支える光です。私はこの本で、その光をもう一度見つけていただきたいのです。

研究者としての知性と、二児の母としての温かく柔らかな視点をもって、私はこの本にすべての想いを注ぎます。一人でも多くの方が、「日本人であること」を肯定できるように。「この国に生まれてよかった」と心から思えるように。そして、自分自身に誇りを持ち、次の世代へと豊かな文化を手渡せるように。

このたび、そんな想いを一冊の本に込めて、クラウドファンディングという形で出版を目指すことにしました。
私の心には明確なテーマがあります。それは「日本女性が持つ、強くしなやかな魂を、世界へ届ける」こと。この言葉には、私の人生そのものが込められています。


このページにたどり着いてくださったあなたが、少しでも何かを感じてくださったなら、それはきっと、私が届けたかった「気づきの種」が、あなたの心にそっと根づいた証だと思います。
時代がどんなに揺らいでも、私たちの中にある静かな力は、決して消えることはありません。

共に、もう一度その力を見つめてみませんか。

静かだけれど確かな希望が、この本を通して広がっていくことを願っています。



この本は、長年海外で暮らしてきた私が、日本の外から見つめ直した「日本人の素晴らしさ」、そして特に日本女性が内に秘めている「強さ」と「しなやかさ」に光を当てた、魂を込めた一冊です。


ジュネーブ、パリ、ロンドンなど、多様な文化が交差する環境で26年間を過ごし、教育・研究・メンタルサポートに携わってきました。そのなかで私が何度も実感したのは、日本人が当たり前のように大切にしてきた価値観――「生きがい」や「思いやり」「自然との共生」などが、海外では深く敬意をもって受け止められているということです。

けれど、日本に戻るたびに、どこか元気を失っているように見える日本の姿に心が痛みました。若者は未来に自信を持てず、大人たちは社会の変化に対して本当の危機感を抱けていない。そして子どもたちは、自分の人生を「自分ごと」として考える機会さえ失いかけています。

この本には、そうした現状に対する私なりの問いかけを込めました。

は、まず「お母さん」が元気になることが、すべての始まりだと信じています。
家庭の中心にいるお母さんが、自分自身を認め、心を整え、前向きに生きていく姿こそが、子どもたちにとっての最大の安心であり希望です。
この本は、そんなお母さんたちが、自分の中に眠っている「強くしなやかな魂」に気づくための、優しい鏡のような存在になればと思っています。


育児や家事に追われる日々の中、ふと立ち止まった時に読んでほしい。
自分らしさを見失いそうになった時、そっと開いて心を整えてほしい。
そして、自分だけでなく、まわりの人にもそっと手渡してほしい。

この本は、読むたびに少しずつ、
自分自身に「戻ってこれる」場所でありたいのです。

もちろん、女性だけでなく、教育や子育てに関わるすべての人、これからの日本に希望を見出したい方、そして「日本人としての誇り」をもう一度感じてみたいと思っている方にとっても、大切なヒントや視点をお届けできると信じています。

私たちが持っている文化や心のあり方は、決して過去のものではなく、これからの未来をつくる大きな力です。
この本が、そのことに気づく小さな種となり、静かに、けれど確かに人生の歩みに寄り添う一冊になることを、心から願っています。



この本で私が描きたいのは、
海外での長い年月を通して見えてきた「日本人の底力」、
そして日本女性が持ち続けてきた「強さ」と「しなやかさ」です。

それは、どんな困難な時代にも折れずに生き抜いてきた魂の力であり、今こそ改めて私たち自身が見つめ直すべき、大切な光だと思うのです。


私はこの本を通じて、日本の若い世代、特に女性たちに「気づきの電波」を届けたい。
私たちは本当は、もっと自由に生きていい。もっと堂々と、自分の感性や美意識を信じていい。
そのために必要なのは、自分の中にすでにある文化や精神性に誇りを持ち直すこと。
忘れかけていた美しさに気づくこと――この本がそのきっかけになればと、強く願っています。

そして、このプロジェクトの本当のゴールは、読者のみなさんと一緒にこれから先の未来を創っていくことにあります。
この一冊を手に取ってくださった方々と、世代も場所も越えてつながり、語り合い、共に歩んでいける“仲間”のような関係を築いていきたいのです。

私は、本を読んで終わりにはしたくありません。
そこから対話が生まれ、共鳴が起こり、それぞれの地域で新たな行動が芽吹いていく――そんな広がりを目指しています。
応援してくださった皆さんとともに、コミュニティを育て、互いに刺激を受け合いながら、それぞれの土地から社会へ温かな力を届けていきたい。


将来的には、そのつながりを日本全国、
そして世界へと波紋のように広げていきたいのです。

「日本女性の魂」が宿ったこの本を起点に、次の時代の生き方をともにデザインしていく――そんなビジョンを、私は本気で描いています。

今回は電子書籍に加えて、ペーパーバックの出版も予定しています。
手に取って読む紙の本には、画面越しでは伝わらない温度や重みがあります。
ページをめくるたびに、自分の内側にある大切な何かと向き合えるような、そんな本を目指しました。
どうかあなたの暮らしの中で、そっと寄り添い、必要な時に背中を押してくれる一冊になりますように。


このプロジェクトは、私だけの想いから始まりましたが、ここから先は、皆さんと一緒に歩んでいきたい道です。
本を通してつながったご縁を、単なる読者と著者という関係にとどめるのではなく、共に気づき、共に考え、共に未来を育んでいく仲間として広げていきたい。
そんな思いが、私の中に強くあります。


今回のクラウドファンディングでは以下のリターンを用意しました。
【書籍】

書籍「日本女性が持つ「強くしなやかな魂」を世界へ届ける本」をお届けします。
山本ハミルトンゆりからお礼のメッセージが付いています。

【山本・ハミルトン・ゆりのオンライン相談60分】

山本・ハミルトン・ゆりのオンライン相談を受けていただけます。

【企業スポンサー】

日本女性が持つ「強くしなやかな魂」を世界へ届ける本の企業スポンサーになれる権利です。
企業スポンサーとして企業名とQRコードを書籍に掲載させていただきます。

上記以外にもリターンを用意しております。
ぜひリターン一覧をご覧ください。



2025年9月 クラウドファンディング開始
2025年10月末 クラウドファンディング終了
2025年12月 書籍「日本女性が持つ「強くしなやかな魂」を世界へ届ける本」出版
2025年12月 リターン実施


日本には、世界に誇れる文化と精神性が脈々と受け継がれています。

それは目に見える形ではなく、日々の所作や言葉の端々に、静かに、でも確かに息づいています。
そして、日本女性の中には、時代の波にもまれながらも、決して折れない「しなやかな強さ」が宿っています。
その姿は、世界のどこに出しても誇れる、日本ならではの美しさです。


けれど今、その力が十分に活かされていない現実があります。
自信を失い、声を飲み込み、自分の輝きを置き去りにしてしまっている女性たちが、あまりにも多いと感じています。
だからこそ私は、この本を通じて、一人ひとりがもう一度自分の価値を見つめ直し、静かな誇りを取り戻してほしいと願っています。

このプロジェクトで私が目指しているのは、ただ「伝える」ことではありません。

読んでくださったあなた自身が、自分の内なる光に気づき、その気づきを今度はまわりの大切な人たちに伝えていってほしいのです。

職場で、家庭で、地域で――自分が元気になることで、まわりも元気になっていく。
そんな循環が生まれていけば、日本全体が、きっともっとやさしく、あたたかい場所になっていけると信じています。

この本を読んでくださった方々とともに、「変化を起こせる女性たち」を少しずつでも増やしていきたい。
そのための対話の場、学びの場、支え合いの場として、現在コミュニティケアの育成にも力を入れています。
読んで終わりではなく、そこから新しいアクションが生まれていくような、そんな広がりを共につくっていきたいのです。


今、日本が必要としているのは、
知識や正解よりも、「心のつながり」だと思います。

他者と比べるのではなく、自分自身とつながり、自分にとっての「生きる意味」を見つけていく――
この本が、その最初の一歩になれたら、これほど嬉しいことはありません。

ページを開くことで、自分の中の灯をそっと見つける人が増えますように。
そしてその灯が、家族に、地域に、社会に、優しく広がっていきますように。
私は、心からそう願っています。

どうか、この想いに共感していただけましたら、あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
皆さまと一緒に、この未来を育てていけることを心より願っております。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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