
こんにちは!ジローラモです。
私たちは現在、
・農家の皆さまを「生産」と「販売」の両面から支援する取り組み
・農業体験や各種イベントを通じて、国内外から人を呼び込む人流促進
・古民家や古洋館を活用した宿泊施設づくり
といった活動を通じて、農業再生と地方創生を同時に進めています。
農作業を楽しむジローラモ イタリアから日本に来て30年以上。俳優やモデルとして活動しながら、日本各地を訪れ、それぞれの土地の魅力や人々の温かさに触れてきました。その中でも特別な想いを抱いているのが、妻の家族の故郷・福島県会津です。

人口減少と高齢化で、地域の農地も文化も失われつつある
かつて福島県会津若松市は、大正時代から続く商店や宿が立ち並び、多くの人でにぎわう街でした。しかし近年、人口減少や空き家の増加により、その活気は少しずつ失われています。
人が少ない街並みまた、会津の田んぼや畑は、後継者不足で手入れが行き届かず、耕作放棄地が増えています。町並みも、昔の賑わいを知る人にとっては寂しい姿になりつつあります。
なぜ、このプロジェクトが必要なのか?
でも、まだ遅くはない。農業と観光をつなげ、人流を促し、地元に経済と笑顔が循環する仕組みを作れば、会津の魅力を未来に残すことができます。
「このまま何もしなかったら、何も変わらない。」
「このまま消えてしまう前に、もう一度あの活気を取り戻したい。」
GIRO米事業を筆頭に地方創生活動に本気で取り組んでいます
そんな危機感から、会津の仲間たちと共に、歴史ある古民家を再生し、人が集まり、地域が元気になる拠点をつくるプロジェクトを立ち上げました。
福島県会津若松市に残る築90年以上の洋館を全面リノベーションし、泊まるだけでなく農業・食・文化を五感で体験できる拠点を作ります。観光で訪れた人も、地元で暮らす人も、心からくつろげる。そんな“会津若松市の新しい居場所”をつくり、もう一度明るさと賑わいを取り戻したいと考えています。
図面を確認しながらどのようなレイアウトにするか検討中
このプロジェクトは、ただの宿泊施設ではありません。地元農家や職人、行政と連携し、観光・農業・地域産業をつなぐ“地域丸ごと再生モデル”です。ここで出会う笑顔が、会津の未来をもう一度明るく照らすと信じています。
泊まるだけじゃない。“会津まるごと体験”の宿をつくります
築90年以上の古洋館「旧黒河内胃腸病医院」(昭和11年築)
場所は、福島県会津若松市。古い町並みと文化が息づくこのエリアに残る、大正時代の古洋館「旧黒河内胃腸病医院」をリノベーションします。旧黒河内胃腸病医院は会津若松市の中心に立つ古洋館。2階建て、延床約200㎡の建物を、全8室の小さな宿泊施設に生まれ変わらせる計画を立てています。
会津若松市で打ち合わせする様子
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各客室には、会津の工芸品を取り入れたインテリアを施し、会津の文化を肌で感じてもらえるように、多機能な広いリビングには、旅の合間にくつろげるゆったりとした空間にする予定です。
最大収容人数は15名ほどと小規模ですが、その分、宿泊者一人ひとりに寄り添い、温かいおもてなしができる場所にしたいと考えています。
・農業体験:田植え、稲刈り、野菜の収穫、雪下野菜掘り出し
・食文化体験:味噌づくり、会津漆器での料理提供
・歴史文化散策:会津の商店街や鶴ヶ城周辺のガイドツアー
地元農家や職人が講師となり、直接交流できるのも大きな魅力です。
冬は表裏磐梯が繋がった日本最大のスキー場、星野リゾートネコマ マウンテンの拠点になるなど、季節ごとに違うプログラムを組むことで、リピーターも楽しめる施設にします。
農作業後にみんなで農家さんの手作りカレーをいただきました!
宿泊だけでは味わえない、心に残る時間を是非味わっていただきたい。
田んぼの前で風の匂いや土の温もりを感じながら、炊きたての美味しいお米と会津の旬野菜をふんだんに使った熱々のカレーをいただけることは本当に貴重な体験なんです。
ただ食べるだけじゃない、この土地の空気、景色、人の笑顔ごと味わうひとときになります!そしてそれは旅が終わっても、ふと思い出すたびに心を温めてくれる“忘れられない記憶”になります。
地元の食材を使った料理などを楽しめる「体験プラン」を考えています「地域丸ごと再生型」の宿泊施設として、訪れた人が「ただの旅行」ではなく、「心に残る時間」を過ごせる場所にします。
現在6都市を中心に活動を行っています
私たちは、約3年、日本各地で環境に優しいお米の生産の普及と地方創生を目指し、全国各地でさまざまな活動を行ってきました。日本各地で環境に優しいエシカルなお米の栽培や農業体験の提供を行いながら、地域の魅力と課題を発信してきました。
福島県会津での田植え作業の様子
特に、ジローラモの奥様の故郷である福島県会津美里町では、過疎化や農業従事者の高齢化、後継者不足といった現実を目の当たりにし、「農業を軸に地方を活性化したい」という強い想いから、パートナー農家さんと協力し、オーガニックなお米の栽培に挑戦しています。
兵庫県淡路島での田植え作業の様子
石川県羽咋市での田植え作業の様子
この活動はやがて、会津若松・美里町だけでなく、兵庫県淡路島や石川県羽咋市、など全国に広がり、令和7年は全国6ヶ所の生産サポートを行っております。
東京大学の食堂コマニで行ったGIRO米ナイトで地方創生について熱く語る様子
GIRO米ナイトでは約100名の皆さんに福島県会津のGIRO米、“福、笑い”や
会津のお野菜を食べていただきました。
同時に、農家と消費者を直接つなぐお米のブランド「GIRO米」を立ち上げ、日本各地のエシカルなお米を厳選して販売。企業とのコラボや飲食店での採用、地域マルシェでの試食販売、東京大学での食堂イベントなど、単なるお米の販売にとどまらず、「作り手の想いとストーリー」を届ける販路づくりを進めてきました。
兵庫県淡路島と岐阜県美濃加茂市での田植え体験イベントも開催!
また、農業体験イベントやトークショーの開催を通じて、都市部の方々や海外の人々が農業に触れるきっかけを創出。田植えや稲刈りの現場で土に触れ、地元の方々と交流する中で、“また行きたい”と思っていただけるように力を注いできました。
石川県能登の復興イベントや会津でのイベントなど
地元の方々との交流の場を広げています!
福島県の会津で『GIRO米 in 会津鶴ヶ城』でイベント開催
〜鶴ヶ城フレンチ饗宴・歴史と文化のマリアージュ〜
東京からフランス人シェフやパティシエ、パン職人が集結!
鶴ヶ城の下で楽しむ参加者の皆さんの様子
福島県の食材を使った豪華な料理活動を重ねる中で私たちが痛感したのは、地域に「継続的に訪れる理由」が必要だということです。イベントや観光で一度訪れても、宿泊し、食べ、農作業を共にする時間がなければ、地域とのつながりは一過性で終わってしまいます。
そこで誕生したのが、今回の「 福島県・会津若松市の築90年古洋館を宿泊施設としてリノベーションし、さまざまな体験を楽しむことができる場所を作るプロジェクト」。体験と宿泊を組み合わせ、訪れる人が地域の一員になれる拠点をつくりたいと思います。ここから移住や二拠点生活、最終的には、農業に関心を持つきっかけとなる“最初の一歩”を後押しをしたいと考えています。

今回のプロジェクトでは、築90年以上(昭和11年築)の旧黒河内胃腸病医院を全8室の宿泊施設に改装し、農業体験や地域の食文化に触れられる拠点として生まれ変わらせます。
皆さまからのご支援は、宿泊するお部屋の快適さや体験の質を高めるために使わせていただきます。この洋館が、会津の歴史と自然を感じられる場所として、そして人が集まり交流が生まれる拠点として、長く愛される空間になるよう、大切に形にしていきます。
皆さまからのご支援にきちんとお返しできるように、地域の方々と相談を重ねながら、心から喜んでいただけるリターンを形にしました。
会津若松市の古洋館を再生するにあたり、地域の農家さん、職人さん、商店街の皆さんなど、多くの方々にご協力をいただいています。
リターンには、日常で使える「GIRO米」「会津の特産品」などのギフトのほか、実際に会津の土地に宿泊できるプランもご用意しました。
支援の形はそれぞれですが、どのリターンも「地域と人をつなぐきっかけ」になるよう心を込めて設計しています。いただいたご支援は、古洋館の改修費用や宿泊施設の整備、地域との連携イベントなど、この宿が“人が集い、笑顔が生まれる場所”になるために大切に使わせていただきます。
プロジェクトスケジュール(予定)
・2025年12月 旧黒河内医院 リノベーション工事着工
・2026年2月16日(月) クラウドファンディング開始
・2026年3月31日(火) クラウドファンディング終了
・2026年3月末 GIRO宿竣工予定
・2026年5月 GIRO宿開業予定※上記スケジュールは現時点での予定となります。 天候や工事状況等により、前後する可能性がございますが、 進捗については随時プロジェクトページやSNSにてご報告いたします。
「私は、日本の地方の可能性を信じています。」イタリアで育ち、日本に来て出会ったのは、地方の美しい風景、豊かな自然、そして人々の温かさでした。しかし今、多くの地域が過疎化し、歴史ある町並みや大切な文化が失われつつあります。このままでいいのでしょうか?私はそうは思いません。地方にはまだまだ可能性があります。

その可能性を広げるためには、農業を守り、空き家を再生し、新しい価値を生み出すことが欠かせません。今回の宿泊事業も、ただの洋館再生ではなく、「人と地域をつなぎ、新しい未来をつくるプロジェクト」です。宿泊を通じて、訪れた人が地域の食や文化に触れ、農業体験を楽しみ、地元の人と交流する。そんな循環をつくります。

私自身、妻の家族が暮らす福島県会津若松市で、耕作放棄地や人口減少の現実を目の当たりにし、「このままではいけない」と強く感じました。土に触れると不思議と力が湧き、人が集まり、笑顔が広がります。農業や地域交流は、まるでお祭りのように人と人をつなぎ、地域を元気にしてくれるのです。
あなたの支援が、会津から始まる新たな地方創生の一歩になります。どうか、皆さんの力を貸してください。ご支援、心よりお待ちしています!








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