若者が挑戦し、また帰りたくなる第二のふるさとをつくる。

山梨県都留市は全国から学生が集まりますが、多くが卒業後に市外へ流出し、地域は若手人材不足に悩んでいます。学生や若手が地域の人や企業と協創し起業や課題解決に挑むシェアハウスを開設。ここでの経験を「また帰りたい」第二のふるさとに。2025年8月現在プロジェクト進行中。2026年のオープンを目指します。

現在の支援総額

17,000

17%

目標金額は100,000円

支援者数

5

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/22に募集を開始し、 5人の支援により 17,000円の資金を集め、 2025/10/30に募集を終了しました

若者が挑戦し、また帰りたくなる第二のふるさとをつくる。

現在の支援総額

17,000

17%達成

終了

目標金額100,000

支援者数5

このプロジェクトは、2025/08/22に募集を開始し、 5人の支援により 17,000円の資金を集め、 2025/10/30に募集を終了しました

山梨県都留市は全国から学生が集まりますが、多くが卒業後に市外へ流出し、地域は若手人材不足に悩んでいます。学生や若手が地域の人や企業と協創し起業や課題解決に挑むシェアハウスを開設。ここでの経験を「また帰りたい」第二のふるさとに。2025年8月現在プロジェクト進行中。2026年のオープンを目指します。

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「また帰りたい」そう思える場所が、あなたにはありますか?

山梨県都留市。全国から学生が集まるまちですが、多くは卒業と同時に去っていきます。そこには、挑戦したい若者と、若者を待つ地域がすれ違う現実があります。

私はこのまちに、暮らしと学びと挑戦が交わるシェアハウスをつくります。地域の人や企業と協創し、失敗も成功も分かち合える仲間と出会う場所。そして、人生のどこかで「帰りたくなる」第二のふるさとにします。

自己紹介

はじめまして、山梨県都留市で製造業とスタートアップを経営している佐藤賢です。東京で金融業界に勤めたのち、都留に戻り「有限会社モールドモデル」と「株式会社サルバトール」を経営しています。地域に根差した産業と新しい挑戦の両輪で活動しています。

地域活動では、工場見学会を開催し地元紙に掲載され、単独開催で40名以上の方に楽しんでいただきました。また、毎年10名ほどの学生インターンや就業体験を受け入れ、若者の挑戦を後押ししてきました。そのほか、道の駅を活用した焚き火イベントや、山梨大学・山梨県立大学の学生が参加する「Miraiプロジェクト」でも地域イベントを企画・実施し、学生と地域がつながる場を広げています。

また、自らも中小企業庁主催「アトツギ甲子園」関東大会に出場する傍ら、エンジェル投資家としても数多くのスタートアップに投資し、若手起業家の挑戦とイノベーションを後押ししてきました。

「若者が挑戦でき、また帰りたくなる場をつくりたい」——その想いを実現するため、これまでの経験とネットワークを総動員して、このシェアハウスを立ち上げます。

このプロジェクトで実現したいこと

学生や若手が地域の人や企業と協創しながら起業や課題解決に挑むシェアハウスを、山梨県都留市につくります。暮らし・学び・挑戦が交わる拠点として、ここでの経験が将来「また帰りたい」と思える第二のふるさとになることを目指します。

プロジェクト立ち上げの背景

都留市には全国から学生が集まる都留文科大学がありますが、多くが卒業後に市外へ流出します。一方で、地域企業は若手人材との接点不足に悩んでいます。
私はこれまで、製造業やスタートアップ経営を通して、地域の産業や教育現場と若者をつなぐ活動を行ってきました。そこで感じたのは「挑戦したい若者は多いが、安心して試せる場がない」という現実です。この課題を解決し、若者と地域がつながり続けるための拠点として、このシェアハウスを立ち上げます。

現在の準備状況

現在、プロジェクト実現に向けて以下の準備を進めています。

  • ・共同事業者として2名が参画
     宅地建物取引士が物件取得、建築士が改修プランを担当しています。

  • ・物件取得契約が進行中
     候補物件の契約を進めており、2025年9月中に確定予定です。

  • ・改修プランを建築士と策定中
     水回りや共用部の改修を中心に、最低限の居住性+シェアハウス機能を備える設計を作成しています。

  • ・地域での共有・連携
     都留市内の「よろず会議」で計画を共有し、地元事業者・住民からの意見や協力を得ながら準備を進めています。

リターンについて
  • ・1,000円 / 【お礼のメッセージと活動報告】
    ・3,000円 / 【お礼のメッセージと活動報告】※このリターンは1,000円のリターンと同じ内容になります。

スケジュール
  • 2025年10月:設計・見積もり完了
    11月:工事業者との契約、発注+クラウドファンディング終了、リターン発送準備
    11月~:改修工事・備品調達
    1月:プログラム設計、入居者募集・募集開始
    3月:内覧会
    4月:正式オープン、オープニングイベント開催

改修費
  • ・水回り改修(キッチン・トイレ・浴室):150万円
    ・共用リビング・居室内装(床・壁・塗装など):120万円
    ・電気・空調・配管工事:80万円
    ・家具・備品購入(コワーキング机・椅子・棚・ベッド等):80万円
    ・Fabスペース・図書コーナー整備(工具、書籍購入等):40万円
    ・その他(火災保険・予備費):30万円
    合計:500万円

★コストを抑える工夫
・DIYや学生ボランティアの参加 → 壁塗装や床張替えを学生や地域住民と一緒に行う
・地域企業の協賛や材料提供 → 廃材を活用して創作スペースや家具を整備

最後に

このシェアハウスは、若者が地域で挑戦し、その経験を胸に「また帰ってきたい」と思える場所をつくるプロジェクトです。都留市と若者の新しい関係を形にし、日本各地へ広げる第一歩にしたいと考えています。あなたの応援が、未来の挑戦者を生み出します。ぜひご支援をお願いします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • プロジェクト名が決まりました!「谷村COMMONS」始動!みなさんのご支援のおかげで、プロジェクトも少しづつ進み始めており、都留のまちづくり拠点となるシェアハウスプロジェクトの名前が決まりました。その名も―― 「谷村COMMONS(ヤムラ・コモンズ)」。谷村というのは都留市内にある地域で、まさにそこのCOMMONSでありたいという思いを込めました!地域の人、学生、若手社会人が交わりながら、都留のまちを少しずつ変えていく活動をこの名前のもとで展開していきます。そしていよいよ第一弾イベントとして、古民家を片付けるワークショップ「ごみ捨て編」を開催します。残された荷物を整理しながら、この場所の新しい価値を考える一日です。開催日:11月1日(土)10:00〜13:30場所:都留市中央4丁目1-4(弘三館様の横)募集:限定10組地域の方や学生が少しずつ関わり始め、プロジェクトは確実に前進しています。これからも「帰りたい場所」を都留で育てていきますので、どうぞ引き続き応援をお願いします! もっと見る

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