ご挨拶

私たちは、大分県大分市にある七村酒店の小野と申します。地元の皆様に愛される店舗として、大分のお酒と料理を伝える活動を続けてきました。

お酒をきっかけに「人」と「人」がつながり、笑顔が生まれる。そんな場をつくるために始めたのが「七村会」です。

プロジェクトを立ち上げた背景

七村酒店では、県外からお越しいただいたお客様からよく、こんな言葉を耳にします。

「大分の酒って飲んだことない」

「２、３種類しか知らない」

しかし実際には、大分県には30以上の酒蔵があり、国内外で高い評価を受けている銘柄ばかりです。

例えば「西の関」「豊潤」は全国新酒鑑評会にて金賞受賞、「八鹿」はJAL国際線ファーストクラスで提供されるお酒として採用、「ちえびじん」はフランスのコンクールで最優秀賞を受賞などされております。

「二階堂」「いいちこ」は全国区の知名度を誇り、他の酒蔵も多数の高評価をいただいてます。

それにも関わらず、「大分の県産酒＝まだまだ知られていない」という現実に私は悔しさ、責任を感じました。

私は大学から沖縄県に移住してトータル約10年間、沖縄で暮らしました。

その際の体験がヒントに！！！

居酒屋に行くと必ず「泡盛」が並び、県内外のお客様が当たり前のように飲み、楽しんでいる光景がありました。その風景がを見て強く思いました。

「大分の酒が、もっと身近に、飲んでほしい!!!」

「大分はこんなにたくさんのお酒があるんだ！！」と驚いてほしい!!!

その想いを形にしていこうと始めたのが「七村会」です!!!

七村会とは・・・？

※ただの飲み会ではありません。

・大分の酒と食材を楽しめる

・初めて出会った同士でも自然に打ち解ける

・仲間や仕事のつながりが生まれる

・酒蔵さんとの交流

・「また来たい」と思える場所

そんな「人」と「人」が「大分」を通じてつながる交流イベントです。

これまで七村酒店にて30回を開催して、延べ600名以上が参加してくれました！！

参加者の声

・「飲んだことの無いお酒でしたが、美味しかったので、これからこのお酒飲みます」３０代女性

・「和やかな雰囲気で楽しみながら、県産酒が飲めた」50代男性

・「七村会で知り合った方と、お仕事で繋がりました」40代男性

・「コロナから友達を作ることがなかったですが、共通の趣味（酒）を通うして、友達ができました」40代女性

・「酒蔵さんの声が聞けて貴重な体験でした」40代男性

今回の挑戦「東京開催！！→全国へ！！！」

七村会はいよいよ大分から全国へ広げる第一歩を踏み出します。

その舞台は東京・・・

都市部で開催することで、これまで大分県産酒に触れる機会がなかった方々に出会い、地域と都市をつなぐ架け橋を築きます。2025年11月10日、「七村会」東京開催を成功させ、福岡、大阪、名古屋、、、、などへ展開していく計画です！！！

資金の使い道

東京開催に伴い、他県での開催は費用が発生します。渡航費用、宣伝、お酒と食材の送料等に充てたいと考えております。また今後の全国開催時の費用にも使用する計画です。

※食材代お酒代に関しては当日お客様の会費より仕入れたいと思います。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。私たちのプロジェクトは、地域の魅力をより多くの方々に届け、皆様と共に新たな価値を創り出すことが目標です。

この挑戦を一緒に楽しんでいただける方々のご支援を心よりお待ちしております！！

皆様のご協力があれば、私たちは東京での「七村会」を成功させ、さらなる夢を実現する力となるでしょう。

よろしくお願いいたします。