自己紹介
私たちは「響音」(きょうおん)といいます。浄土真宗本願寺派の僧侶たちが京都に集まり、雅楽や声明(しょうみょう)の研鑽、普及に力を入れています。全国各地にてワークショップや福祉施設、婚礼や儀式の場など多様な場面で、雅楽の演奏やお経を唱える活動をしています。
このプロジェクトで実現したいこと
千人のお坊さんを全国各地から集め、まだ誰も体感したことのない360度サラウンドの壮大な法要をお届けすると共に、ご来場の皆様と一緒になってお勤めしたい!
プロジェクト立ち上げの背景
浄土真宗の僧侶は世界中になんと35,000人弱います。そのお坊さんたちが一斉に集まって何かをすれば、私たちが普段感じている法要の素敵な部分をお伝え出来るのではないかと考えました!
現在の準備状況
現在、実行委員長が声がけをした段階でも200名弱の僧侶から参加表明をいただいております。北は北海道から南は沖縄まで遠近各地の僧侶たちに声をかけ、京都に集結し、このプロジェクトを通じて浄土真宗の素晴らしさを伝えようという思いで一つになろうとしています。
リターンについて
千人聲明を応援してくださる皆さまに、感謝の気持ちを込めて特別なリターンをご用意しました。
あなただけのための雅楽演奏会や、公演当日の舞台裏をご案内するバックステージツアーなど、ここでしか味わえない貴重な体験をお届けします。当日ご来場が難しい方には、オンライン観覧チケットもご用意しています。この機会に、千人聲明の世界をぜひご体感ください。
スケジュール
10月上旬 来場者、参加者公募開始
10月10日 クラウドファンディング開始
11月末日 クラウドファンディング終了
2026年1月8日 「千人聲明」京都コンサートホールにて本番公演
資金の使い道
会場費:約300万円
人件費:約100万円
広報費:約30万円
プロジェクションマッピング風動画制作:20万円
記念動画制作費:約200万円(撮影編集含む)
音響費用:約100万円(録音編集含む)
最後に
会場全体をお坊さんが囲み、空からお経や雅楽の旋律が降り注ぐ――そんな壮大な体験を実現したいと願っております。
このページをご覧いただいている皆さまには、ぜひ会場に足をお運びいただき、この特別なひとときを共有していただければ幸いです。
実現に向け、実行委員会一同、全力で取り組んでまいりますので、ご支援・ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
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2025/12/23 22:5610月10日からスタートした千人聲明のクラウドファンディング!この度はご支援ありがとうございます!【参加状況】本日現在、参加僧侶のお申し込み人数は、200名を超えております。引き続き、1,000名の参加を目標に、全国の僧侶の皆さまへ参加の呼びかけを行っております。参加をご検討いただいている僧侶の皆さまにおかれましては、何卒よろしくお願い申し上げます。【観覧チケット】チケットぴあ及び京都コンサートホールを通しての、観覧チケットの販売期間を、2026年1月7日まで延長し、引き続き販売しております。すでにチケットをご購入いただいた皆さまには、心より御礼申し上げます。お知り合いの方々にもお声がけいただき、ぜひご一緒に会場へお運びいただけましたら幸いです。【グッズ】千人聲明のオフィシャルグッズとして、手ぬぐい・ステッカーが完成!また、スープジャー、クリアファイルも現在製作を進めております。完成品が手元に届くのが楽しみです!【SNS等】毎日Xの更新を行っています。インフルエンサーと協力し、千人聲明のPRを継続中。【千人聲明にむけての練習会】千人聲明当日に向けて、練習を重ねております。皆で音を合わせる練習を行うほか、唱え方に関する疑問や不安を共有し、解消する時間を設けるなど、当日お越しくださる皆さまに最高の時間をお届けできるよう、練習会を行わせていただいているところです。参加僧侶の皆さまには、お忙しい中お時間をおつくりいただき、練習会にご参加くださり、心より感謝申し上げます。【取材】報道機関にプレスリリースを行った結果、11月21日に中外日報の取材を受けました。また、本願寺新報(2025年12月1日付)に「千人聲明」に関する記事が掲載されました。さらに、12月9日および16日にはNHKによる取材・撮影が行われ放送が決定しました。どんな内容になるのかワクワクです!【その他】千人聲明開催まで、残すところ2週間を切りました。実行委員会をはじめ、本企画に携わってくださっている皆さまとともに、心に残るひとときをお届けできるよう、一同準備を進めております。引き続きご理解とご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。当日、会場で皆さまにお会いできることを、心より楽しみにしております。 もっと見る






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