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火事で歴史あるお菓子屋が全焼、地域で90年以上愛され続けるお菓子屋の再建を! 公開前

山形県鶴岡市にある藤田菓子舗は2023年8月に突然の火災で店舗、工場、倉庫が全焼し閉店を余儀なくされました。地域から再開を熱望する声を多くいただき、2024年に新店舗を立て直しリスタート。しかしまだお菓子を作る設備が足りてないため、皆様の力を借りて完全な再建に向け歩み出したいと思ってます!

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山形県鶴岡市にある藤田菓子舗は2023年8月に突然の火災で店舗、工場、倉庫が全焼し閉店を余儀なくされました。地域から再開を熱望する声を多くいただき、2024年に新店舗を立て直しリスタート。しかしまだお菓子を作る設備が足りてないため、皆様の力を借りて完全な再建に向け歩み出したいと思ってます!

はじめに

山形県鶴岡市で創業90年、皆様の豊かな生活と笑顔のため菓子作りに励んでおります「藤田菓子舗」の3代目、山口 貢と申します。

私たちは夫婦で地域に根差した和洋菓子の店を目指しており、お客様に喜ばれるお菓子作りに励んでいます。

山形県鶴岡市は2014年12月に「ユネスコ食文化創造都市」に国内第一号として登録されています。
私たち、藤田菓子舗でも作っている雛菓子などの鶴岡の独特な風土が育んだ食文化も関係し、国内初の認定を受け、地域に根ざした食の魅力を世界へ発信しています。

そんな山形県鶴岡市で、木型を使った練り切りや雛菓子を代々作ってきました。

この木型は職人さんが一つ一つ手作りで彫って作ったもので、現在はこれを作れる職人さんが少なくなっており、貴重な木型となってます。

今でもそんな木型で毎年3月と4月に、縁起物である伝統的なお菓子作りをしています。

代々受け継がれてきた大事な木型と伝統あるお菓子作りを大切にお店を営んでいます。


一方で、2022年に販売を開始した藤田菓子舗の代表作、「おひるねアニマルズ」は可愛らしい動物の形をしたムースケーキです。


食べるのがもったいない姿がいろんな方の目にとまり、TBS「よるのブランチ」、日テレ系の地方放送局のYBCの取材、読売新聞や女性自身、Rayなどの雑誌、多数メディアにご紹介いただきました。

「動物が眠っている姿に癒される」「毛並みがとてもリアル」と、SNSでも話題となっているおひるねアニマルズは全4種で、「くま」「ブルドッグ」「パンダ」「あざらし」からお選びいただけます。

※「パンダ」「あざらし」に関しては店頭での販売のみ


見た目の可愛さはもちろん、その美味しさにもこだわっています。

美味しさのポイントはムースを口に入れた時の口溶け。ゼラチンの量が少ないほど、なめらかな食感になります。

チーズをふんだんに使用し、贅沢で濃厚な風味を活かしながら、動物の繊細な形をキープできるギリギリのラインで、ゼラチンの量を調整しています。

隠し味に後味の爽やかさを追加するヨーグルトも入れています。


そんな中での突然の火事

2023年8月に突然の火事で店舗、事務所、工場、倉庫が全焼しました。


幸い、怪我人もなく家族も無事だったのですが、再開に向け何から始めたら良いのか、何をすべきなのか、再開してもお客さんが戻ってくるのかなど、不安が頭をよぎる日々が続きました。
場所もないし材料もゼロ、道具も全てない、昨日まであったものが何もない状況がもどかしく、こんなにも辛いんだなと実感しました。


そんな時にSNSにてお店の再開を楽しみに待っているお客さまから温かいコメントをいただき、お店の再開に向けて本格的に動き出しました。

いち早くお客さまのご要望に答えるため、まずは完全なお店の立ち直しではなく、最低限の規模での営業再開に向けて動き出しました。


まず再開に向けて真っ先に動き出したものはレシピ帳の復元です。
代々受け継いだ大事なレシピ帳が燃えてしまったので、記憶を頼りにレシピを書き起こしました。

カロリー計算などのデータが入っているPCが、唯一奇跡的に燃えず、消火の水もかからず残っていたので、それを参考にしながら、レシピを思い出してはレシピ帳に記載し、約1ヶ月をかけて50以上のほとんどのレシピを復元しました。


また冒頭でご紹介した伝統ある大事な木型は幸い、倉庫ではなく、自宅の離れに保管してあったので全て無傷で残すことができました。

写真に写ってるのはほんの一部で、数えきれないくらいの量の木型が無事でいてくれたのは不幸中の幸いでした。

再開に向け、仮の店舗を借りたり、お得意さまに連絡をしたり、さまざまな準備を行い、2ヶ月半の休止期間を経て、何とかギリギリのかたちで営業を再開いたしました。


しかし、火事以前のように思ったようなお菓子作りはできず、苦戦を強いられる日々でした。
火事になり担当してくれた消防や警察の方から「娘がおひるねアニマルズ好きだからもう一回作ってよ」などの声をたくさんかけていただき、多くの人に期待され支えられてることを実感しました。


そこで莫大な費用がかかることは承知の上、2024年の春には店舗の再建したいと思い、銀行や工務店を訪ねて店舗立て直しのための準備を開始しました。


周りの延焼したところと話し合いなどが進み、順調に解体が始まりました。

※全焼前の以前の店舗


しかし、ここで二度目の悲劇が我々を襲うのです。

解体が完了したタイミングで先代の2代目が亡くなりました。
火事による喪失感からようやく立ち直り、前を向き始めたタイミングでの先代、私の父の死が重くのしかかってきました。
さらに面倒なことに、ただでさえ店舗の建て直しの手続きや打ち合わせで忙しいタイミングに、相続などの手続きが重なり、お菓子作りの業務と並行しながら様々な手続きを行う、怒涛の毎日が襲ってきました。

そこから苦労の末、ようやく2025年7月にようやくお店を再建することができました。

予算の問題で元の店舗の半分くらいの大きさになってしまいましたが、こだわりがたくさん詰まった自慢のお店です。
どうせ小さくなるなら駐車場を設け、店内も妻の好みに合わせ、映画に出てくるような海外の街外れにあるこじんまりとしたお菓子屋さんの雰囲気を目指しました。


ただようやく場所が完成しただけで設備がまだ…

ようやくお客さまを迎え入れる場所は完成しましたが、お菓子を作るための本格的な設備がまだ整っていません。
こちらも全て火事にて崩壊してしまい、充分な設備がない状態でのリスタートとなります。


設備としてはショーケースだけはお客さまが一番最初に目に触れるところなので、予算を割いてこだわった良いものを導入しました。
しかしそれ以外の設備は予算オーバーで購入することができませんでした。

オーブンや冷蔵庫などのお菓子を作るのに必要最低限の設備や機材は、先代のつながりで知り合いから使っていないものをなんとか譲り受け、かき集めることができました。

ですが、何十年も眠っていた機材で、壊れている部分がたくさんあり、動かすために修理が必要だったり、必要な機能がない古い機材だったりと、火事以前のように思うように満足のいくお菓子作りができる環境ではありません。

各メディアで取り上げていただいた人気の商品など、機材がなく生産が間に合っていないのが現状です。

お客様には我々のお菓子をお待ちいただいている状態が長く続いてしまっています。

届けたい想いは強く、早めに現状を改善したいのですが、充分な機材がないとどうにもなりません。

現在はそんな状態のスモールスタートでの店舗リニューアルオープンを迎えましたが、これから徐々に規模を火事以前の状態に戻し、いち早く多くのお客さまの元へお菓子を届けていけたらと考えています。

なのでご支援よろしくお願いいたします。



クラウドファンディングの目的、今後について

上記の記載の通り、設備まで含めた完全な再建には費用が必要です。
そこで皆さまのお力をお借りできたらと考えております。


みなさまより応援いただいた金額は

・急速冷凍機:約200万円

・業務用オーブン:約300万円

・業務用ミキサー:約200万円

・餡練り機:約400万円

の設備を購入する金額に充当させていただきたく思います。


特に急速冷凍庫に関しては火事以前にはあったものですが、火事以降ずっと購入ができず営業を続けています。

現在は急速冷凍庫がないため安定した品質で多くのお客様に商品を届けるのが難しい状態が続いています。

どうしても冷凍の時間が長くなってしまうため、味を損ねてしまったり、一度に多くのお菓子を作ることができません。

急速冷凍ができるようになれば、品質を保ちながらより多くのお客さまにさまざまな商品をお届けすることができます。


藤田菓子舗は他のお菓子屋さんにはないような、面白いものやオリジナリティあふれるお菓子を自分たち自身が楽しみながら作っています。

味はもちろんのこと、お客さまが食べて癒されたり、見て感動することこそお菓子作りの喜びです。

そんな誰もが食べて幸せになれるお菓子を作るために日々研究、新商品の開発を行っています
お菓子作りは何年やっても奥が深く、やればやるほど興味が湧いてきます。
思いついたらパッと試してみて、試行錯誤しながら作っていく工程が本当に面白いです。

例えばバタークリームでできている「たぬきケーキ」は最初作りたいとあまり思ってなかったんですが、作って欲しいとの声があり、いざ作ってみるとかなり面白いお菓子だと気づきました。

バタークリームにチョコをかけ、指でつまんで顔を作るのですが、指の温度やつまむ角度、室温や溶け具合、力の入れ具合などで全く表情が変わります。

人間や動物みんな顔が違うように、同じ表情のたぬきは絶対に作れません。


でもそれがすごく面白いところだと感じています。

日々どうすればより良く作れるか考えながら今でも試行錯誤をしています。


そんな私たち藤田菓子舗として、お客さまの喜ぶ笑顔はもちろんのこと、自分たちがとことん楽しむというのを追求しながら、今後はもっと多くの人に知ってもらい、いつかは鶴岡市に観光に来たら必ず寄るべき観光名所となれるよう、お店を続けていきたいと考えています。


リターンについて

応援いただいた皆さまには感謝の気持ちを込め、下記の商品をお送りいたします。

・お礼メール

・おひるねアニマルズ 2個セット引換券

・おひるねアニマルズ 4個セット引換券

・オリジナルグッズ全種セット(マグカップ/トートバッグ/保冷バッグ/マグカップ)

・オリジナルグッズ全種セット(マグカップ/トートバッグ/保冷バッグ/マグカップ)+ おひるねアニマルズ 4個セット引換券

・ネームプレートに記名 + おひるねアニマルズ12個セット引換券



※ご発送はクラウドファンディング終了後、順番に対応いたします。
※2026年8月までには全てのリターン製品を発送する予定です。
※リターンの数量によっては上記の日程を越えてしまうことがございますが予めご了承ください。
※一部の商品、冷凍にてご発送いたします。なるべく早めにお受け取りをお願いいたします。
※賞味期限については各商品に記載されていますので、到着後なるべく早くお召し上がりください。


最後に

私、3代目山口 貢は、大学卒業後テレビゲームを扱う会社に営業として勤務していましたが、2000年に地元に戻り、家業である和洋菓子店「藤田菓子舗」の3代目を継ぎました。

お菓子作りについて勉強してこなかったのですが、小さい頃から父の手伝いはしてきました。

3代目を継いでからは、必死にお菓子作りについて勉強・研究を行い、「お客さんが笑顔になるお菓子作り」をモットーに、和菓子から洋菓子まで遊び心のある商品を手がけています。

今では昔からの常連さんが、お孫さんと一緒にいらっしゃることもあります。
そのお孫さんが今度はお子さんを連れて笑顔でお菓子を食べていただける姿を夢見ています。
歴史あるこのお店をこれからも地元に愛されるお菓子屋さんとして守っていきたいと思っているので、応援よろしくお願いいたします。


__________________

特定商取引法に関する記載


販売事業者名:藤田菓子舗

代表者:山口 貢

事業者の住所/所在地:〒997-0034 山形県鶴岡市本町3丁目9-24

送料:送料込み

対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

その他記載事項:プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄(https://camp-fire.jp/legal)をご確認ください。


<募集方式について>本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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