自己紹介

神戸×弘前プロジェクト2025に参加し弘前の祭りのアツさ、各地域への愛着や人のつながりにイイナッと思った１クリエイターです

生まれも育ちも神戸！神戸っ子の19歳が神戸に祭りを届けます！

なんて大それたことは言えないですが…。少しでも神戸を盛り上げたい！そして、祭りのアツさを感じてほしい！

正直神戸市から弘前ねぷた祭りにねぷたを出しているなんて、私も参加するまで知らなかった…。神戸に住んでいる人でも大半が知らないはず…。もっと神戸ねぷたを盛り上げて来年も再来年もずっとずっと続いてほしい…！もっとビックなイベントになってほしい…！という思いから前燈籠づくりワークショップを企画しました。

このプロジェクトで実現したいこと

・神戸の子供たちをはじめとした地域の方ともに前燈籠を制作し、弘前ねぷた祭りin神戸…！もっっと欲を言うなら来年度の弘前ねぷたまつりで運行する事！

神戸市ねぷたは弘前市の前ねぷたとして運行させていただきます。実際に運行に参加してみて、「太鼓やお囃子が少し遠くて盛り上がりにくいなぁ…。」と感じました。神戸からのねぷたはほかのねぷたと違ってなにか審査があるわけではないのですが、やっぱり祭りごと。人生で一番盛り上がる日にしたい！
太鼓やお囃子は難しくても、神戸市からも前燈籠を出せたら祭り当日ももっともっと盛り上がるのでは…？

・ワークショップを通じて弘前市のような世代を超えたコミュニティを形成を目標に地域コミュニケーションの向上！

都市部である神戸では市全体で一体となって行うようなアツい祭りやイベントがなく、地域コミュニティが希薄化しがちです。そこでこのワークショップを実施すること。そして実際にイベントで運行すること。参加者の内輪だけで終わらせず、地域社会と成果を共有し、ワークショップの参加者をはじめとしてコミュニケーションを育みたいと考えています。

前燈籠について

ねぷた祭りにて、各団体の先頭を練り歩く団体名を掲げた燈籠のことを前燈籠と言い表します。
神戸ねぷたには前燈籠がまだありません。
このワークショップを通して前燈籠を制作し、神戸ねぷたをもっともっと盛り上げたい！

神戸×弘前ねぷた制作プロジェクト

5月に弘前市長へ表敬訪問させていただき、祭りに対する思いを直接伺いました。⇩

中央に弘前市長と神戸のクリエイター４名

表敬訪問を取材していただいた記事
陸奥新報　https://mutsushimpo.com/news/bv6xn7rl/
東奥日報　https://www.toonippo.co.jp/articles/-/2023210

弘前のねぷた絵師三浦呑龍さんから直々にねぷた絵の描き方を教わりました⇩

呑龍さんのお手本をもとに武者絵を描く

弘前ねぷた祭りin神戸で2024クリエイターの方と交流。2025クリエイターのお披露目。⇩
ねぷたは2024年度クリエイターの作品

そこから２か月ほど神戸で制作
弘前の伝統文化に対してリスペクトを持つことを意識して…⇩

見送り絵の制作風景

弘前市長や弘前在住の若手ねぷた絵師の方にも激励して頂きつつ、神戸で制作した絵を弘前市のねぷた小屋にて木枠に絵貼り⇩

4人の制作が1台のねぷたに…！⇩

運行本番の様子⇩

神戸空港での展示⇩（9月17日まで）

神戸空港第２ターミナル（国際線）

神戸空港での展示や題材について記事にしていただきました。
神戸経済新聞　https://kobe.keizai.biz/headline/4530/

スケジュール

９月　前燈籠ワークショップ準備　木枠制作
10月上旬　ワークショップ実施
10月 下旬　クラウドファンディング終了　
2026年5月　 弘前ねぷたまつりin神戸での前燈籠展示、運行
2026年6月　 リターン発送

支援金の使い道

・前燈籠制作費
・ワークショップ運営経費
・ワークショップ会場費
・広告費用
・リターン製作費

目標金額を上回った際は
・来年度のイベントにて前燈籠運行費用に充てさせていただきます。

最後に

最後までご覧くださりありがとうございます。
まだまだ未熟で1人では何もできない私ですが、はじめて自分で企画したこのワークショップ。絶対に成功させたい。

ワークショップを通して…

・神戸を好きになってもらうこと。
・地域愛着を育むこと。
・世代を超えた地域コミュニティを育むこと。

企画全体として…
・神戸×弘前の取り組みをもっと盛り上げること。
・神戸ねぷたをもっとビックイベントに。

を目標においてワークショップ、そしてイベントでの運行を行っていきます。
是非ご支援のほどよろしくお願いいたします！