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◾️新リターン【直筆サイン色紙】追加!
「血は立ったまま眠っている」出演者による直筆サイン色紙リターンが登場!
限定10個のみの特別なリターンです。

赤坂芸術祭の特別な思い出に、ぜひお申し込みください。
(※日替わりゲスト出演者をはじめサインのない方もございますので予めご了承ください。)
◾️ツアー日程追加!
ツアー候補日程に下記の日程が追加されました。
・10月24日(金)17:00〜17:30
・10月25日(土)16:00〜16:30
・10月26日(日)17:00〜17:30

「赤坂芸術祭」とは?
2024年、石本千明(一般社団法人銀座舞台芸術祭 代表理事)を委員長として、「テント芝居」を通して新たな文化発信、文化交流を図ることを目的に、TBSホールディングス、新宿梁山泊の協力のもと「赤坂舞台芸術祭」としてスタート。
新たな文化発信と文化交流を目的とし、赤坂サカスに建てられた新宿梁山泊の紫テントにて行われる赤坂芸術祭は今年で2度目の開催となります。昨年同様 “Crossing”という理念をコンセプトに掲げ、ベテランと中堅・若手との交流の場等を設定いたします。
“Crossing”とは、「横断、渡航、渡河、交差」「交差点、十字路、横断歩道」「異種交配」の意であり、「日本×海外」「ベテラン×若手」「東京×地方」「観客×役者」等の演劇に関わるそれぞれのステークホルダーが相互に横断、交差、交流することを目指しています。
また、本年は、演劇にとどまらず多種多様なアートや芸能の発表の場とするため、「赤坂舞台芸術祭」から「赤坂芸術祭」へと名称を改めました。
このプロジェクトで実現したいこと
「赤坂芸術祭を、赤坂の街の恒例のアートイベントへ……!」
今年が第2回の開催となる赤坂芸術祭。
まだ芸術祭としての歴史も浅く、赤坂サカス広場に紫テントを設営し、興行を行うノウハウも充分蓄積されているとは言えず、本年の実施に関しても数多の困難がございます。
しかしこの赤坂芸術祭は、日本の演劇・アート・パフォーマンスシーンにおいて、まだ見ぬクリエーションを生み出し、新たなエンターテインメントの境地を切り開くポテンシャルがあると、前年の成果も鑑みて我々は確信しております。
我々実行委員会は本芸術祭を、演劇界の未来を担うさまざまな劇団や芸能を志すアーティストが、「紫テント」という劇場とはまた違った空間でのクリエーションの機会を得ることができる場所として、また多くのお客様に「テント芝居」に出会っていただく場所として、また赤坂をアート・エンタメの街として盛り上げていく場所として、毎年続いていく恒例の祭典にしていきたいと考えております。
赤坂芸術祭が、未来へと繋がる芸術祭となる様、何卒ご支援、応援をお願いいたします。
支援金の使い道について
皆様からいただいた支援金は、主に下記の用途に使用させていただきます。
・赤坂サカス広場に出現する紫テントや会場エリアを彩る、のぼり等の作成
・参加団体、アーティストへの上演補助金
・持続可能な芸術祭運営体制の構築
公演内容

メイン公演『血は立ったまま眠っている』(10月5日〜16日)
作:寺山修司
演出:中屋敷法仁
出演:押田岳 / 武子直輝 / 川崎愛香里 / 大村わたる / 原田理央 / 長尾友里花 / 福井夏 / 蓮井佑麻 / 中嶋海央 / 佐々木穂高 / 田中廉 / 山中啓伍 / 浦谷賢充

赤坂サカス寄席(10月18日)
落語家と、落語に挑戦する俳優による寄席。
赤坂芸術祭ならではのコラボレーションをお楽しみください。
challenge公演(10月19日)
赤坂舞台芸術祭2024 challenge公演
若手団体によるテント芝居の体験・挑戦。
複数団体によるオムニバス公演(1団体約40分)を上演。
crossing公演(10月20日〜26日)

次世代を担う中堅団体によるテント芝居への挑戦。参加団体がそれぞれ1日、1公演または2公演ずつ上演。
【参加団体】
10月20日(月) 末原拓馬独り舞台
10月21日(火) 女義太夫 竹本京之助/鶴澤津賀花
10月22日(水) 大久保千代太夫一座
10月23日(木) “紫”天幕怪談「朗読劇『稲川怪談』」
10月24日(金) ノーミーツ
10月25日(土) Office8次元
10月26日(日) G.GARAGE///
「赤坂芸術祭2025」全体スケジュール
10月5日(日)オープニングセレモニー
10月5日(日)〜16日(木)メイン公演『血は立ったまま眠っている』
10月18日(土)赤坂サカス寄席
10月19日(日)challenge公演
10月20日(日)〜10月26日(日)crossing公演
赤坂芸術祭2025 開催概要
主 催:一般社団法人銀座舞台芸術祭
企画制作:赤坂芸術祭2025実行委員会
実行委員長:石本千明(銀座舞台芸術祭)
副実行委員長:野村龍一(朝プロデュース/G.GARAGE///)
実行委員:淺場万矢(Office8次元)
小御門優一郎(ノーミーツ)
協 力:TBS
新宿梁山泊
参 加:東京都内演劇祭ネットワーク/東京舞台芸術祭





先月、『血は立ったまま眠っている』を紫テントで観劇しました!! 今回初めてテントで観劇したのですが、桟敷自由席で観劇したのでステージと客席の距離の近さに驚かされたり、会場の熱気や外の環境音(私が観劇した時は雨が降っている時の音)を拾う事によって作品がさらに良いものに仕上がって普通の劇場では味わえないテントならではの経験が出来て良かったです🎪特にステージと客席の距離の近さには「こんなに近くで見て良いの!?」と何回も思ってしまいました笑 また、赤坂サカスに設営された紫テントを見た時には非日常感が凄くて「ここにテントが立っている…」となんだか不思議な気持ちになりました💭 スタッフさんも本当に素敵な方ばかりで、推しがこんなに素敵なスタッフさんに恵まれていると思うと私まで嬉しく思いました😌 素敵な作品と貴重な体験をありがとうございました!!今後も赤坂芸術祭でのテント芝居が開催されますように🍀たくさんの人がテント芝居を味わえますように🙏応援しています🎶